2021年03月28日

食べて応援したら何が起きたのか? - 東海アマブログ

☆ 食べて応援したら何が起きたのか?
未分類
2021/03/2810:17 - -

 以下は、友人の葛飾区CDクリエーション、鈴木さんが2年前に発表したブログ。
 もしかして、福島の食材は、もう大丈夫という政府のデマ宣伝に乗せられて食べている人がいるとすれば、じっくり読んでいただきたいので再掲した。

masaaki Suzukiのブログ 2019-03-06
2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。
 https://ameblo.jp/34yu0422/entry-12444783183.html

福島米食べて応援した結果
 都内在住の方から貴重な情報を頂きました。
教えて頂いた事を記事に書く事をご了承頂きましたので、出来るだけ原文で紹介させて頂きたいと思います。

 私を含め家族全員が、応援という偽の善意に駆り立てられ、知人から福島米を購入し、この2~3年食しておりました。

 福島米を(郡山市産)、食べ始めたのが2015年末か2016年初めです。
食べるのを辞めたのが、2018年秋。

 2018年3月に、私の父親の親指の皮膚癌が判明し(現在は手術をし、経過観察中… 再発の兆しあり。)、同月に母が原因不明の血便で3週間入院(一応病名としては、虚血性大腸炎)しました。

 その夏の私の健康診断で、人生初めて心電図で要観察となり…

 その後、2018年秋に2歳の娘が突然自立排尿出来なくなり、原因究明のために1ヶ月入退院を繰り返しました。
(診断結果は、原因不明の神経因性膀胱の尿閉で、現在は投薬で通院中です。)
直接摂取は1年8ヶ月程度ですが、私の母乳から間接摂取をおそらく生れた後直~離乳までの1年しております。
(※妊娠中は福島米はまだ食べていなかったように記憶します。)

 息子は3歳過ぎた頃から、風邪などをひいてなくても中耳炎を繰り返し(結膜炎も頻繁に)、毎週耳鼻科通いが数年続いています。
また去年の冬から、腹部と生殖器に蕁麻疹が現れ、初めは流行っていたりんご病のせいかと思っていましたが、いまだに蕁麻疹は残ったままの状態です。
また、私と息子には首筋にしこりができていて、これも医師からは風邪が治れば自然と消えると言われていましたが、1年経っても消える気配がありません。

 このような状況に陥り、自分なりに色々と調べ、福島の事故以来ずっと低線量被爆地域の東京に住み続けていることと、当時無知だった私は"食べて応援キャンペーン"に賛同して、知人から去年の秋まで約3年間、福島米を買い家族全員に食べさせてしまったことが、この状況を招いてしまったことに気づきました。
(ただ一人、体調は良好ではありませんが、とりわけ目立った病がない夫は、お米を食べる習慣のない国の出身のため福島米は殆ど食していませんでした。)
生育、社会、教育…人間を取り巻く環境は良くも悪くも多大な影響を私達に与えてきました。

 例え虚構に気付き、真実を知ったとしても、自分と同じ様に周りに理解してもらうことは極めて困難です。とりわけ身内は、そこに感情も入るので…更に複雑です。
私が幸い夫の理解を得られたのが、夫が普段から英語とスペイン語の記事しか読んでいないことが、功を奏しました。
私が夫に伝えたことが、海外の記事から殆ど全てが事実であると夫自身で確認できたからです。

 また、私が、突然同時多発した家族の体調不良が内部被爆が原因と直ぐに気づけたのも夫のお陰です。
夫の出身国ではトウモロコシと小麦粉が主食でしたので、お米を食べると"お腹が重い、消化しずらい"と殆どパンが主食になっていました。(パンはパンで別の問題がありますが…)

 夫は慢性的に頭痛持ちでしたが、去年のあの時期に唯一体調を崩さなかったのです。
夫以外の家族で唯一共通していたことが、"福島米"だったのです。
震災後全く気づかなかった、無知で鈍感な私でもやっと気づくことができたのです。
とても皮肉です…ある意味”福島米”に感謝しています。
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 以上、引用終わり

 2018年秋頃から体調不良が原因からご自分で調べられ気づかれた方はこの方以外にも数人いらっしゃいます。
医者に行っても原因不明と言われなんとか原因をつきとめたいという思いでご自身で調べられた方々です。
多くの善良な人々は国やメディアを信じてしまう事はある意味当然だと思います。
物心ついた幼い頃から『人を信じる事は美徳』と教育と言う名の洗脳を長年受けてきたからです。
 現実的に人類史上最悪な福島第一原子力発電所事故が起きても放射能汚染問題を真剣に考えてない人が99%以上だと思います。

 『食べて応援、風評被害払拭』などと加害者である国や東電がメディアを通じた悪質なプロパガンダにより、多くの善良な人が騙されてしまう。
 もう何年も前の事ですが、福島の農家の方から電話を頂いた事があります。
『私達は加害者です。自分達が食べないものを生活の為に売るのですから。』
その言葉を聞いた時に悔しくって涙が出てきた。
加害者である国、東電は農家など補償をせずに被害者同士を対立させる為に『食べて応援、風評被害払拭』
などメディアを通じてばかの一つ覚えのように何千回も繰り返す。

過去何度もブログなどに書いていますが、加害者は国と東電、そしてメディアです。
残りの99%の人達は被害者です。
加害者が被害者同士を対立させる為に人々の感情を緻密に計算しメディアを通じてプロパガンダを行う。

例えば『福島を忘れない』この言葉を聞いた多くの人は福島原発事故は既に過去の事だと自然と思い込んでしまうと思います。
そして汚染地区の首都圏に住む人々は福島だけクローズアップされる事により人ごとのように感じるでしょう。
恐らく事故から8年の節目でメディアは『福島を忘れない』を繰り返し放映するでしょう。
食べて応援の有名人などをTVで毎日観ていれば当然だと思います。

大量の放射性物質が事故で放出されましたが、例えばセシウム137は物理的半減期は約30年、ストロンチウム90も同じ。プルトニウム239の物理的半減期は24,000年。

今の日本、一言で言うと『愚民政策』が成功している。
だから血税を搾取されようが猛毒をばらまかれようが無関心な人が多い。
物心ついた頃からの教育と言う名の洗脳は甘くない。
しかも洗脳なんて言うとすぐ『陰謀論』だと言い思考停止してしまう。

http://geiger.grupo.jp/blog/2361213

いくら国や行政が統計データなどを捏造しても東京都の水道水を通過させたカートリッジからCs-134を含むセシウムが検出されている事実は曲げられません。
2018年に汚染が倍増。専門家も驚愕するレベルのフクイチ由来のセシウム汚染。
http://cdcreation.grupo.jp/blog/2315680

収束とはほど遠い人類史上最悪の福島第一原子力発電所爆発から8年、現在も大量の放射性物質を拡散中にも関わらず、
加害者に加担する悪質なメディアを信じている人々の危機意識は更になくなる事は想像に難しくない。

いつも一番の被害者は弱者である何の罪もない子供達です。
今一度真剣に考え自分自身で徹底的に調べ、そして対策して欲しいと切に願います。
本番はこれからです。
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 引用以上

 私の「東海アマブログ」で、過去に何度も何度も「食べて応援」したら恐ろしい結果が待っていると書いてきた。
 日本相撲協会と福島県が、共同で優勝力士に福島米を1トン贈与してきた。もちろん、地元民でさえ食べず、売れなくて困っていたからだ。その結果何が起きたのか?

 放射能事故前に比べて、事故後、異様なほど力士の怪我や病気、欠場が増えていることに気づいて不審を抱いていた人は多い。怪我・病気力士の共通点は、みんな優勝報償として福島米を大量に授与された力士ばかりだった。
 最初にひどい目に遭ったのは将来、白鳳後の大相撲を牽引すると、稀勢の里とともに期待されたモンゴル力士、照ノ富士だった。

 2016年5月場所に優勝した照ノ富士は、まだ放射能汚染が生々しい福島米やその他福島食材を大量に授与され、そして地獄を彷徨った。
 その後、優勝を重ねた白鳳以下の力士も、ほぼ全員がセシウム筋靱障害特有の症状で休場を繰り返した。
 横綱に昇進した稀勢の里は胸筋を断裂し、とうとう引退に追い込まれた。

 福島県による県産米の全袋、インチキ測定検査 2018年10月12日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-507.html

 福島米・食べて応援あの世行(事故8年目) 2018年10月10日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-504.html

 大相撲の優勝力士に、福島産食材と、福島米1トンを報償として与えることを始めたのは2013年初場所からであった…… 2019年07月04日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-796.html

 稀勢の里引退 2019年01月16日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-618.html

福島産、食べて応援あの世行、2018年度  めげ猫「タマ」の日記 2019年04月25日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-723.html

 またやった! 福島米を与えられた大相撲優勝力士の靱帯・筋断裂 2019年09月24日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-879.html

 福島の猪は、キロ10万ベクレル、たぶん人間も同じ 2020年10月06日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1270.html

 照ノ富士が、今場所2021年3月場所で、大関復帰を決めたのは喜ばしいことだった。
 ずっと優勝から遠ざかるということは、福島県産食材から遠ざかることであり、やっとセシウムの影響を脱してきたのだろう。
 日ハム、柏市(我孫子市)二軍宿舎から出て3年目の大谷翔平も、やっとセシウム汚染食材の影響から脱して、本来の実力を発揮しつつある。
 まだ千葉日ハム宿舎にいる清宮幸太郎は、相変わらずセシウム影響を受けているようだ。

 福島・茨城・千葉の放射能汚染地帯の人々には、これから恐ろしい発癌ラッシュが待っている。
 事故直後から書いているが、東日本の放射能汚染地帯は、本来人が住んではいけない環境汚染地帯なのだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1429.html
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 余談だが、CDクリエーションの鈴木さんは、「べくれてねが」によるインチキ誹謗中傷の被害を受けて、非常に窮迫した状況が続いている。
 べくれてねがは、東大の小豆川という準教の指示によって計測を行っているようだが、汚染食品の測定精度がマイナス4桁ベクレルという超宇宙的精度で、「ありえない、信用できない精度」と指摘したのだが、まだインチキ測定を続けているようだ。
 ちなみに、民間ゲルマ機の測定者でも1ベクレル精度を確保できている測定所は皆無である。

 彼らがCDクリエーションの放射能除去カートリッジを実際の数百分の一に矮小化して報告したため、それを真に受けた顧客が離れたことで大きな損害を被った。
 ところが、訴訟費用が100万円かかり、現段階で誹謗捏造に対する法的措置ができない状態だ。

 ゲルマニウム半導体測定器を導入すると言っていたが、測定方法が信用できないので、私はべくれてねがを信用するなと呼びかけてきた。彼らの資金源は、おそらく原発推進関係者だろう。
 べくれてねがのサイトには、「風評被害を防止するための測定」と明記されている。つまり被曝の危険性を否定するためだ。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-792.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-793.html

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1446.html?sp


原発爆発後に、目覚ましテレビ番組内で福島産食材を食べて応援していた【大塚さん】は白血病、【あやぱん】は二度の流産。

売れない福島産の米はどこへ?
買い叩かれて外食産業へ、じゃね?

安いのには訳があるし、ただ(無料)より高いものはない。



Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 21:23