We're PROCeeD.

☆第16回和歌山ジャズプレイヤーズ協会 定期演奏会

◇会場
和歌山県立図書館メディアアートホール

◇日時８/28(日)
11:30 開場
12:00 開演

◇入場料
1000円
高校生以下は無料

◇出演(出演順)
ザ・スインギングセルズ

ウエアハウス

レザミー

カズバンド

NAKED

日高高校ブラスバンド部

minako&yukaTRIO

ジョイクラブ

山本友彦トリオ

ル・フォンク

ダラー&ハーフ



◇主催　和歌山ジャズプレイヤーズ協会

◇後援　和歌山県・和歌山市・和歌山県教育委員会・和歌山市教育委員会・和歌山リビング新聞社・ニュース和歌山

◇お問い合せ
パインミュージック（0734-451-8172）



お時間のある方は足を運んでください。



文責 キース

  

☆毎月恒例の茶花ライブ♪

日時：2016年8月26日（金）

開演 19:30　 20:30

会場：きっちんカフェ 茶花 和歌山市黒田145-4

出演：菱田 信治（sax）/森本（g）的場（b）

関連サイト：https://www.facebook.com/nobuharu.hishida

参加：￥500+１ドリンク

お問い合わせ先：きっちんカフェ 茶花 073-474-5281


PROCeeD Kumi,Keith 参戦予定
♪愛燦々 を菱やんに吹いてもらうつもりです。


　　◇◇◇


☆第16回和歌山ジャズプレイヤーズ協会 定期演奏会

◇会場
和歌山県立図書館メディアアートホール

◇日時８/28(日)
11:30 開場
12:00 開演

◇入場料
1000円
高校生以下は無料


◇出演(出演順)
ザ・スインギングセルズ

ウエアハウス

レザミー

カズバンド

NAKED

日高高校ブラスバンド部

minako&yukaTRIO

ジョイクラブ

山本友彦トリオ

ル・フォンク

ダラー&ハーフ


☆主催　和歌山ジャズプレイヤーズ協会

☆後援　和歌山県・和歌山市・和歌山県教育委員会・和歌山市教育委員会・和歌山リビング新聞社・ニュース和歌山

☆お問い合せ
パインミュージック（0734-451-8172）



文責 キース



  

画像「ボスとリーダーの違い」


私はリーダーじゃなく、ボスですね。


本日（8/17のことです）、バンドメンバーに送ったメールです。

↓↓


一斉送信、ご無礼を。

明日木曜日15時からスタジオパインにて練習です。


さて私個人は8/17(水)現在、全24曲＋６曲採譜＆イメージトレーニングを終了しています。


1勝手にしやがれ
2天城越え
3愛の鎖
4壊れかけのradio
5君となら
6カンパニュラの恋
7君が抱きたい
8金糸雀カナリア
9恋
10赤い糸
11愛を取り戻せ
12恋しばり
13望郷安曇野
14台湾暮色
15夜鳴くかもめ16椅子
17東京砂漠に咲いた花
18美唄の風
19愛燦々
20あまのじゃく
21あんたの大阪
22お岩木山
23夢見酒
24八尾坂道風の盆


ゲスト曲
1別れてあげない
2鰻谷
3北国行きで
4コーヒールンバ
5ロコモーション
6若者たち




明日の練習はお休みいたします。


みなさまの進行状況によっては、27(土)15:30からの練習も欠席します。


明日は私の代わりに超優秀なメトロノームをKumi(p)が持参してくれます。


勝手言って申し訳無いですが

よろしくです。


Keith



  

画像：薬師丸ひろ子さん主演の
スペシャルドラマ
戦場のメロディ
〜108人の日本人兵士の命を救った奇跡の歌〜より



♪ああモンテンルパの夜は更けて


１
モンテンルパの
夜は更けて
つのる思いに
やるせない
遠い故郷 しのびつつ涙に曇る 月影に
優しい母の 夢を見る

２
燕はまたも
来たけれど
恋し我が子は
いつ帰る
母の心は ひとすじに南の空へ 飛んで行くさだめ悲し 呼小鳥

３
モンテンルパに
朝が来りゃ
昇る心の 太陽を
胸に抱いて
今日もまた
強く生きよう
倒れまい
日本の土を
踏むまでは



◆◇◆◇◆◇◆◇◆

日本は、昭和26年《 1951年９月８日》に サンフランシスコにおいて、東南アジア諸国と講和条約を結んだが、まだまだ大勢の戦犯が獄舎につながれたままでした。

フィリピンのモンテンルパには、死刑囚 59人を含む190人の日本人戦犯が理不尽な戦犯容疑で逮捕され フィリピン民衆のルサンチマンによる免罪の境遇下にありました。

フィリピンに居た加賀尾秀忍はこの現実を日本に伝える手段として、獄中の戦犯死刑囚・田代銀太郎に望郷の歌詞をつくるように勧めた。

田代の歌詞に独学でオルガンを弾いていた伊東正康が一晩で曲を書き上げた。
伊東正康も、死刑囚でした。

昭和27年４月上旬・ こうして誕生した《ああモンテンルパの夜は更けて》は戦犯釈放に活動していた 加賀尾の手によって 歌手の渡辺はま子に 送られた。

この歌はレコードになり、オルゴールになってフィリピンのキリノ大統領に贈られた。

大統領は戦時下、日本兵に最愛の妻と三人の子供を殺され、自らも憲兵に逮捕監禁されて過酷な拷問を受けていました。
日本人への憎しみは強かった、だが… オルゴールから流れる哀しいメロディーとモンテンルパの歌が死刑囚が作ったことを知り、日本人への憎しみの感情が消えていった。

死刑囚59人190人の日本人戦犯を減刑することにしました。

歌が世につれているが、世が歌につれることは珍しい。

この《ああモンテンルパの夜は更けて》は そんな奇跡を起こした歌でした。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
参考資料
昭和の戦時歌謡物語
著者 塩澤実信
発行者 唐澤明義
発行所 株式会社
展望社



お聴きになりたい方は

YouTubeで





  

知り合いのベーシスト（本職ドクター）から

ライブハウスカフェ完成お披露目会のご招待をいただいた。


WAJA定演の前日、27(土)がお披露目なのだが、当日、彼のバンド(joyclub)のドラムサポートを依頼されたので音合わせに参加した。


県庁前通りを県庁を右に見て進み、左手ニュース和歌山のビルの北（道路向かい、県庁の並びということです）。

２階建ての白い建物。

maywind cafe と銘打たれた重厚なドアを開けると、もう一枚のドア。


中に入って、手を叩いて音の反響を調べてみる。

ほとんど反響しない。

天井には吸音素材、壁にはスポンジウレタン（１枚8000円らしい）が装飾として何枚も垂らしてある。


なるほど、反響しない→音が客席空間で回らないから聴きやすい。


広いステージに目をやると

音響装置はコンソールがYAMAHA。
スピーカーはbose。

照明やスクリーンも設置。


・グランドピアノ

・エレピアノ

・シンセサイザー

・YAMAHA ドラム (ええのん)
BD20,タムは 10,12,16

シンバルは全てＡジルジャン。
ドラムだけで総額ん十万円。

ワシのセットの３倍は金かかっとる(笑)

・ベースアンプ

・ギターアンプ

・マイク数本


練習参加は７名

ピアノ
トロンボーン
アルトサックス
ギター
ベース
ドラム
ボーカル

十人は余裕でステージに立てますね。


ベーシストの彼の凝りに凝った、思い入れたっぷりのライブハウス完成。


おめでとうございます。


後は客席セッティングと飲食やね。



16時過ぎに外へ出ると、雨（泣。

濡れながらバイクを走らせたじじいでした。





文責 キース