2019年07月23日

悪名高いムサシのマシンを使う限り、近年の総選挙では、開票集計の改ざん操作はもう自由自在


新ベンチャー革命2019年7月22日 No.2408

 

タイトル:悪名高いムサシのマシンを使う限り、近年の総選挙では、開票集計の改ざん操作はもう自由自在:国民をだまして、日本を戦争国家化するための手口は巧妙化していると疑われる

 

1.ムサシのマシンで開票集計する近年の選挙結果はもうまったく、信用できない

 

 2019年7月21日に参院選が行われ、安倍自民は現状維持となりました。本ブログにて応援していた山本太郎氏も、それなりに健闘しました。

 

近年行われるいかなる総選挙も、公正に行うには、第三者の立会の下で、手作業開票する以外はまったく信用できません。

 

 今回の参院選も、ムサシのマシンが使用されていますので、その結果は到底、信用できるものではありません。


一晩でこんなに速く、全国規模で、開票集計結果がわかるのは実に不自然です。




2.今回の総選挙ではなぜ、自公維中心の改憲勢力が、改憲発議に必要な三分の二議席を獲得できなかったのか
 

 安倍自民を傀儡化している米国戦争屋CIAネオコンは、安倍政権に改憲(平和憲法の戦争憲法化)を求めているのは明らかです。

 

 彼ら米戦争屋CIAネオコンは今、必死になってイラン戦争勃発を画策していますが、同時に、日本の自衛隊を米軍傭兵として、イラン戦争に引き摺り込むことも狙っています。

 

 そこで、米戦争屋CIAネオコンは前々から、彼らの傀儡・安倍氏を恫喝して、改憲(憲法改悪)を迫っています。

 

 そのような状況を考慮すると、今回の参院選の目標は、ズバリ、改憲発議可能な、参院選での三分の二議席獲得だったのは間違いありません。

 

 しかしながら、わずかの差(4票差)で、改憲可能条件が達成できませんでした。

 

 大掛かりな選挙不正操作システムはすでに、完成していますから、その気になれば、改憲政党が三分の二を獲得するよう開票集計を改ざん操作することは可能でした。

 

 にもかかわらず、改憲勢力の安倍政権はなぜ、そこまでしなかったのでしょうか。

 

3.安倍政権による改憲謀略は、事実上の“日本の戦争国家化”である事実を国民に知られないようするため、彼らは実に手の込んだことをしている

 

 安倍政権の企む改憲謀略は、ズバリ、日本の戦争国家化ですから、この事実が国民にばれるのは安倍自民にとっても困るのです。

 

 安倍政権にとって、今回の選挙で、改憲勢力が三分の二以上となるような、開票集計改ざん操作は容易に可能ですが、狡猾な彼らは、あえてそれをせず、巧妙な国民だましを企んでいると思われます。

 

 そのカギとなるのが、国民民主党です。

 

 安倍自民は、改憲発議を強行する際、野党・国民民主を抱き込む魂胆なのではないでしょうか。

 

 そのことによって、改憲に反対の国民(主に野党支持者)の改憲反対感情を緩和させるつもりでしょう。

 

 このように観ると、民主党が立憲民主と国民民主に分裂したのは、背後で、改憲勢力が暗躍したからと疑われます。

 

 国民はみんな、少しでも油断したら、日本はいつの間にか、戦前同様に、戦争国家に貶められてしまいます。

 

 今回、消去法で安倍自民に投票した国民は、大いに反省すべきです。



https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37874100.html




Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 08:05