2019年05月03日
今日は憲法記念日
おととひの世界様情報です。
2019/05/03 06:29
〜抜粋〜
日本国憲法は
日本人の手になるもの
外国人が書いたものではない
占領憲法だと言っても
書いたのはあくまで日本人
おそらく 安倍晋三
この辺りから根本的に思い違い
と思うけど
そのドラフトを担当したのは
これまた半分日本人
半分白系ロシア人という女性
『ベアテ‐シロタ・ゴードン』という人
これまた確かなことなんだよね
1977年アメリカ映画
『マッカーサー』
Douglas Macarthur 役は
グレゴリー・ペック
グレゴリー・ペックは
オスカーになかなか
明らかにオスカーを狙わせるつもりで
結局主演男優賞とれなかったけど
あの映画の中でも
日本国憲法は どのように作られたか?
という話
それなり描かれている
概ね事実通り
むしろ
現行憲法の形にしようと
積極的だったのは
日比谷の GHQ よりも
幣原喜重郎の方だったと
特に憲法第9条
世界の憲法の中でも
とりわけ特異な『戦争放棄条項』
今でも保守右翼
保守と右翼は違うって話
前にもしたけどね
しかしこの点だけは一致して攻撃してくる
日本国憲法のドラフトを書いたのは
当時まだ20代前半だった
ベアテ‐シロタ・ゴードンという女性
シロタという名
元々白系ロシア人の シロティ
亡命後に日本風に改めた名前
彼女の父親は 白系ロシア人 pianist
レオ・シロタこと
レオニード・シロティ
20世紀 ロシア から アメリカに亡命した
大作曲家にして 大ピアニスト
あのセルゲイ・ラフマニノフの友人だった
ラフマニノフの連弾組曲第1、2番
初演は ラフマニノフと シロティ
それだけでも おそらく
大変な技巧派のピアニストだった
ということがうかがえるけど
日本に亡命してもピアノを教えていた
そのピアノ
シロタ 邸の 庭の生垣越しに
聴き惚れていたのが
幼き日の 加山雄三さん
だったんだよね
加山雄三さん
あそこまでピアノが達者なのは
日本国憲法のドラフト作者の
父親の影響なんですよ
そして加山雄三さんが ピアノを聴き
たまに手ほどきも受けていた
シロティ一家の 中に
ベアテ‐シロタ・ゴードンさんはいた
つまり
『ヨソモノの外国人が 書いた憲法』
その時点で間違いでしょ ?
ゴードンさん
日本で日本人として育った方
日本のことを何も知らない人
なんてことはありえないです
それではゴードンさん達
全くの思いつきでこのようなもの
つまり日本国憲法のドラフト を
書いたかと言うと さにあらず
原型はあったんですよね
ジュール・ヴェルヌとともに
Science fiction の創始者と言われる
H. G. ウェルズ
Herbert George Wells 1866〜1946
この人が 第一次世界戦前夜に書いた
『 解放された世界』 1913
これから世界は
3回の世界大戦を経験すること
そして2度目の世界大戦の主役は
日本とドイツになること
そして この小説が書かれた当時
アインシュタインでさえ
まだ気が付いていなかった
『連鎖核分裂』という
未知の現象 の可能性を指摘
その現象を利用した
従来の爆薬の 数千倍という新型爆弾
つまり原子爆弾が開発され
これが日本の2都市に落とされることで
二度目の世界大戦が終わること
のみならず 武装解除された敗戦国日本
圧倒的工業生産力で欧米を圧倒
再び世界を脅かすこと
まだ予言しているんですよ
そして最終戦争となる第三次世界大戦
この後に世界政府ができる
その世界政府の憲法の綱領
これこそが 『日本国憲法』の原型です
〜後略〜
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=karajanopoulos1908&articleId=12458574140&frm_src=article_articleList
Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 22:12