2019年03月30日

おととひメルマガ190329 『 人口強制削減の時代』


おととひの世界様情報です。


おととひメルマガ発行しました

2019/03/29 14:40


おととひメルマガ190329
『 人口強制削減の時代』
karajanopoulos1908‐note
でググっていただければ入りやすいかと

とりとめもない書き方で
誤字乱筆失礼致します

一部400円といたします

ただ 内容はというと
おそらくこれから戦争が起こる

過去の歴史
単なる縄張り争いだけど
今回だけは違うということ

今回は 過去のどの戦争
とも違う目的の戦争になる

それは人口を強制削減する
糸口にするための戦争

そこから始まるシステムも
欧米支配層が選択的に

世界の人類人種を
強制削減するため

いろいろなことをやってくるよ
ということ

そのために食糧が使われる

TPP は
その手始めに過ぎない
ということ

これは間違ってないと思いますよ

ヨーロッパの歴史が長々と
書いてあります

これは今まで
書いてきたことのまとめですけど
間違っている認識

基本的にヨーロッパ
大飢饉や飢餓 が当たり前のところ
だったんですよ

だから自分たちに
何があって何が不足しているかが
他の所よりはよほど シビア に
わかっています

日本人は
先人の努力でそれが
作られているのに
まるで分かっていない

このままでは手遅れになるし

もうすでに手遅れかもしれません


http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=karajanopoulos1908&articleId=12450419319&frm_src=article_articleList


2019/03/30 08:58

昨日出したメルマガ

ダラダラ長いけど要するに
20世紀始まった時
地球人類人口は
15億人 を超えた位だった

二度世界大戦があった
しかし1618年から48年の
『ドイツ三十年戦争』のように
人口が1/10になるようなことはなかった

あれだけたくさん
死んだように見えながら
その間人口は増え続けている

第二次世界大戦の主役は
大日本帝国とドイツ第三帝国だった

あの当時この両国は その歴史上
最も活発に
人口が増えていた時期だった

増えすぎた人口をどうするか?
という問題を抱えていたから
戦争になった
という側面が半分はあるんだ

満蒙開拓団ってのがあった
信州の 貧しい村の 人たちが多かった
と聞いているけど

小澤征爾さんのお父さんのように
山気があって行った人もいた

いずれにしても
日本の人口は増えたけど
日本国内が貧しいから
というわけが多かった

一種の 棄民政策 だったんだよね

東方拡大を続けたドイツも似たような

20世紀後半は
それまで先進国の植民地
だったところが独立し
そこの人口爆発が始まって
今に至っている

2019年現在の世界人口
パッと言えますか !?

だいたいざっくり76億人
繰り返しますが76億人

50億人に到達したのは
それほど古い話 じゃありませんよ
リーマンショックが起きた時
どれくらいだったかパッと言えますか
66 億人ぐらいかな

たった10年でこれだけ増えてるんですよ

その間
全世界の食料を賄う農地
逆に減っている

ものすごい勢いで破壊され
しかも現在ある農地も
担い手がいなくなって
どんどん破壊されている

TPP アフターで
日本は農地のほとんどを失うと思います

アメリカは別の事情で 破壊されている
それはメルマガで

開拓開墾すれば
いいじゃないか!って考えますか?

山林や原野
切り開いて農地を開墾して
そこでまともに作物が できて
しかも輸出までできるようになるまで
どれくらいの時間かかるか?
ご存知ですか ?

ざっと100年はかかります

これを急がせる方法はないんですよ

メルマガで書きそびれた中国

もうこれは 中国国内に
切り開いて農地に出来る土地
自体がないのでアウトでしょうね

中国の前途は絶望的だと思います

そもそもどうして
20世紀これだけ人口が増えて
しかもそこそこ食べさせてこれたのか。

というのが
メルマガのテーマなんだけど

もう人口が増え続ける前提が
破壊されてしまったので

今後は 今までとは
全く別の目的で戦争が起こされるだろう

そういう話なんです

発展途上国は真っ先に狙われるし
彼らは戦争できないですからね

先進国だって 例えば
アメリカみたいなところだって
今度は自国民が対象になりますよ

今政治的対立から
内戦の危機が叫ばれているけど
内戦が起きれば
目的が換骨奪胎され
アメリカの人口削減に
内戦が悪用されると思います

その話はメルマガに書かなかったんで

どのみち2020年代は
大変な時代になりますね

ちなみに現在全世界の
人間のかなりを賄っている
アメリカ農業に
とって 代わることができるほど

新たな 農業整備によって
既にある農地で 食料余剰生産能力が
ある国と言ったらおそらく
ロシアと カナダだけだろうと

ブラジルのような国
ありそうに思うでしょ?

しかし南米大陸

原生林があるように見えて
『 表土 』つまり
植物が 生え育つことができる
表面の黒土部分はとても薄いんです

ジャングルがあることで
それが保たれてきたけど

それが今
とてつもないスピードで
破壊されています

おそらく今後
アフリカ並みの
飢餓地帯になる可能性が
現実にあるんですよ

しかもここは
地球の酸素を供給している場所でもある

大変な問題だけど
それを破壊することを一生懸命
やっているのが
アメリカや日本をはじめ
先進各国なんです



http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=karajanopoulos1908&articleId=12450586679&frm_src=article_articleList



情報感謝。






Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 15:27