2018年11月10日
【金持ち脳 vs 貧乏脳】あなたはどっち?
「金持ち脳」と「貧乏脳」の違いというのは、ふだんの言動パターン・思考パターンの違いであり、
その違いがそのまま収入や貧富の差に影響するということですね。
ちなみに、この2つの脳と貧富差の関連性については、脳科学や心理学を研究する専門家によっても証明されています。
また、金持ち脳というのは必ずしも“生まれ持った素質や才能”ではありません。
たとえ今は貧乏脳であったとしても、日々の行動や発言・考え方を変えていくことで将来的に金持ち脳になることが可能なのです。
そこで今回は「金持ち脳」「貧乏脳」の違いをご紹介するとともに、
将来「金持ち脳」になるための考え方を学びたいと思います。
1.「貧乏脳」は成功者に嫉妬する。「金持ち脳」は成功者を尊敬する。
2.「金持ち脳」は偏見が少ない。「貧乏脳」はなんでも決めつける。
3.「金持ち脳」は積極的に挑戦する。「貧乏脳」は受け身で行動しない。
4.「金持ち脳」は誰もが成功できると考える。「貧乏脳」は成功者が特別だと考える。
5.「金持ち脳」は自分の意見をもっている。「貧乏脳」は他人の意見に流される。
6.「金持ち脳」は知らないことを素直に質問する。「貧乏脳」は分からないままにする。
7.「貧乏脳」は時間でお金を稼ぐ。「金持ち脳」はアイデアで富を得る。
8.「金持ち脳」は与える。「貧乏脳」は貰うことばかり考える。
9.「貧乏脳」はお金持ちが利益を独占すると考える。「金持ち脳」はみんなで利益を分配しようと考える。
10.「貧乏脳」は嫌なことを先のばしにする。「金持ち脳」はすぐに実行する。
11.「貧乏脳」はお金をネガティブに考える。「金持ち脳」はお金をポジティブ考える。
12.「金持ち脳」は明るく前向き。「貧乏脳」は不平不安が多い。
13.「金持ち脳」は身体を大切にする。「貧乏脳」は不摂生をする。
14.「貧乏脳」は貧乏を他人のせいにする。「金持ち脳」は周囲に感謝する。
15.「金持ち脳」は長期的な視点で考える。「貧乏脳」は目先のことしか考えない。
16.「貧乏脳」は守ることを考える。「金持ち脳」は攻めることを考える。
17.「金持ち脳」は夢や目標がはっきりしている。「貧乏脳」はぼんやりしている。
18.「貧乏脳」は過去を語る。「金持ち脳」は将来を語る。
19.「貧乏脳」は人間関係が狭い。「金持ち脳」は人間関係が広い。
20.「金持ち脳」は他人のよい点をマネできる。「貧乏脳」はマネできない。
21.「金持ち脳」は自己投資にお金を惜しまない。「貧乏脳」は自己投資をケチる。
22.「貧乏脳」は肩書きを重視する。「金持ち脳」は経験を重視する。
23.「金持ち脳」はお金は増えるものと考える。「貧乏脳」はお金は減るものと考える。
24.「金持ち脳」は他人を仲間と考える。「貧乏脳」は他人を敵と考える。
25. 「金持ち脳」はやりがいのために働く。「貧乏脳」はお金のために働く。
26.「金持ち脳」はお金を尊いものだと教える。「貧乏脳」はお金が卑しいものだと教える。
転載元
http://kakeibot.m.doorblog.jp/article/37703362?guid=ON&p=1&type=body
Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 14:36