2017年11月29日

【安倍首相擁護】モリカケ問題でこんな主張も


飯山一郎のLittleHP様ブログより


http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&wsc=tf&source=s&u=http://grnba.secret.jp/iiyama/&hl=ja-JP&ei=BGQnVtajB6b9mQX0rqSoDQ



◆2017/11/28(火) 
 なんと4か月も拘留されている詐欺師


ウソ八百で世間を翻弄


安倍総理夫妻を極悪人にした報い?

「森友」籠池夫妻の保釈請求却下 大阪地裁、勾留継続

大阪市の学校法人「森友学園」の補助金詐取事件で、大阪地裁が詐欺罪などで起訴された前理事長の籠池泰典被告(64)と妻の諄子被告(61)の保釈請求を却下したことが23日、関係者への取材で分かった。

両被告は今年7月31日に逮捕されて以降、大阪拘置所での勾留が継続。家族との接見も禁止され、両被告の弁護人が20日付で保釈請求していた。

大阪地検特捜部は、国や大阪府、市の補助金計約1億7千万円をだまし取ったなどの疑いで、詐欺と詐欺未遂の罪で両被告を起訴している。
(記事)



今年の国会は,モリカケに振り回された1年であった.
天ぷらソバが食べたいのに,モリカケを強引に押し売りする…
そのモリカケソバは,本物のソバではないので,不味い!
そんなインチキなモリカケ騒動.これが今年の国会だったw

さて,モリカケ疑惑とは,周到にデッチあげられた倒閣運動だ.
疑惑のねつ造犯人は,朝日新聞,菅野完,籠池泰典,民進党.
なかでも籠池は大ウソつきの詐欺師で,この男の発言を朝日新聞が大袈裟に煽り,民進党が真に受け,国会は振り回されてきた.
籠池泰典の大ウソは只のウソではない.偽証罪・詐欺罪だ.

たとえば…

天皇陛下が森友学園が運営する塚本幼稚園を訪問した,とHPに記載して寄付金集め
安倍首相が塚本幼稚園に来園した,と雑誌で語る
財務局から10日間身を隠してくれと言われた
「安倍記念小学校」の名で公認を申請したというウソ安倍昭恵夫人の「100万円寄付」の件も,菅野完がニセの振込用紙を捏造してデッチ上げたハッタリだった.
「100万円」で,疑惑に火をつけてからの安倍晋三・安倍昭恵叩きは凄まじいものだった.
朝日新聞,菅野完,籠池泰典,民進党は,何の証拠もない!ロクな根拠もない!のに…,安倍晋三・安倍昭恵夫妻を,何か月もかけて徹底的に悪人・悪者に仕立て上げてきた.

これでは支持率が急降下するのも当然だろう.

今国会でも,安倍晋三・安倍昭恵夫妻は徹底的に悪者にされている.マスコミも「疑惑は晴れない!」を連呼し続けている.

ここまでされても…,安倍晋三は,野党の悪意に満ちた質問に素っ気なく対応している.いや,耐えている!

安倍晋三は日本国の政治指導者として,『忍の人』(難局を「忍び耐える」ということの意味を知る人物)になったようだ.
しかし安倍晋三は,ただ黙々と耐えるだけの『忍の人』ではない.

国家権力という最高権力を握った政治家であり,ウラでは「忍者」のような謀略も,国際・国内の様々な場面において仕掛けている.
ときに「忍者」は,邪魔者を巧妙・狡猾に排除する!
それが敵の忍者だった場合…,これは容赦しない!

籠池泰典.この者は,敵は,敵(ネオコン朝日)の忍者であろう.
また,安倍晋三夫妻の名誉を徹底的に貶めた大悪人である.
…と,安倍晋三が考えるのは当然だ.

そんな大悪人は,有無を言わせず,懲らしめる!復讐する!

↑これが籠池泰典夫妻が4か月間も拘留されている事由だ.
そこには暗黙の忖度があり,阿吽の呼吸があり…,国家権力を甘く見た者に対する官憲の懲罰意識がある.

このこと↑は善い悪いではない.
国家権力という魔物は,そ〜ゆ〜ものなのだ.

魔性(ときに悪魔性)なしに,国家を維持してゆくことは出来ない.
国家は,ときに絶対的権力をもつリバイアサン=怪獣に変身する.
ガバナンス(統治能力)の究極の形態は,リバイアサンだ.
安倍晋三は,日本国を(いったんは)リバイアサンにする覚悟だ.

いや! いま,安倍晋三自体がリバイアサンになりつつある.

もしそ〜なら…,それはそれで面黒い!
そ〜でないと,中国=強国化=中華帝国主義に対して日本国は対抗できない.いつまでも,何事もアメリカに頼る従属国家に甘んじていかねばならない.

しかし,中国の強国化・強兵化に対して,日本も強兵化で対抗する!というのは賢明ではない.
日本国は,強兵化ではなく,強靭な国家指導者の下,柔軟な外交戦略で世界を主導(リード)してゆく! そういう世界戦略を,安倍晋三は持っている.

いまの日本は(政治も,政局も,外交も,経済も)安心して見ていられる.
心配なし!これが本日の結論.

飯山 一郎 (71)






Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 16:07