2015年08月11日
小林舞弥・那須涼介ライブ@LIVEHOUSE ORAN-CHI


8/9(日)田辺駅前 湊 LIVEHOUSE ORAN-CHIにて
那須涼介・小林舞弥 目指せ百人集客ライブ
で
用事で不参加なヴァイオリンを除くPROCeeD4名で 小林舞弥のバック演奏。
画像はリハーサル風景と本番風景。
リハ中に、BD(バスドラム、ベードラ、キックドラム)の音色がイマイチで、ボヨ〜ンって感じ→私はペダルをそれほど強く踏み込みませんから。→前面のヘッドの緩みが原因とわかり、修正。
☆ドラムが打ち出すリズムの大元は右足、バスドラだと再認識できました。
小林舞弥との前回の共演では、リハーサルで集中力を使い果たし、リハーサル以上の本番の出来ではなかったので、今回はサウンドチェック中心に20分程度。
さて、本番。
ステージに上がると
満席状態♪
チケット完売だから、百人は入ってるよね。
(91名のご来場。那須氏FBより)
田辺出身の小林舞弥の挨拶から、ドラムカウントでスタートです。
舞弥ちゃんも、演奏もええ感じやん。
1曲目からリラックス状態で演奏を楽しみます。
→言い換えれば、歌に聴き惚れ、踊りながら叩いています。
何曲目かの「北国行きで」のブレイクで、私だけが大チョンボ(大失敗)。
ごまかしが効かない、絶対にバレる大チョンボ。
でも不思議と、ヤバいとか焦りは全く感じなかった。
それくらい気持ちよく叩いていたのです。
曲の合間の舞弥MC
『本日はライブハウスということで、ノリノリで北国行きで♪も歌ってみました。私、かっこいいやろ?』
お客様を笑わせながらの楽しいMC。
すかさず
私:そのかっこいい曲で、ドラム失敗しました。
とドラム用マイクを通して自己申告。
観客は大爆笑。
舞弥『そやったね。ドラムのキース、彼は他人に厳しく自分に甘い。自分勝手な奴です。
見た目もこの人、ほんまにドラム叩けるかいな?大丈夫かいな?って感じなんだけど…』に始まり、練習中の私の姿をばらしていきます。
そして、打ち合わせではなかった、メンバー紹介につなげていくところはさすがにプロ。
臨機応変、頭の良い人です。
楽しいMCと全9曲。
持ち時間キッカリに終了。
舞弥『私っていつも時間キッチリに収めんねん。これってすごいことよね。』
と自画自賛(笑)。
ほんまに楽しい人です。
着替えてから客席で
那須涼介バンドのロッケンローを楽しみました。
コール&レスポンスでは
お客様も
「ゴーゴー♪」
「オッサン♪」
ノリノリでした。
ドラマーは私の百倍は手足が動いていました。
私には真似のできないドラミング。
素晴らしい♪
ライブ終了後、楽器搬出。
美味しい食事のもてなしに腹づつみ。
帰りR42をマイペースで北上、無事に帰宅。
来場くださったお客様
那須涼介様
那須涼介バンドメンバー様
LIVEHOUSE ORAN-CHIオーナー始めスタッフ様
小林舞弥様
ありがとうございました。
お世話になりました。
私自身、とても楽しみました。
前日の1回きりの練習でもソツなく2台のシンセを操ったFumi。
体調が完全でないにもかかわらず、いつも以上のピアノプレイで観客を魅了したKumi。
当日、和歌山市と田辺市を往復し、大車輪の活躍、タフぶりを発揮したPine Katayama。
お疲れ様でした。
舞弥ちゃんとは10/17(土)加太竹燈夜サンセットライブでの再会を楽しみに待っています。
PROCeeD キース
Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 09:34│Comments(0)
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