2021年10月12日

【事象読み】83のいずもと33の出雲~百の御生れとオワリの十月十日 | ねことそらのあひだ

☆83のいずもと33の出雲~百の御生れとオワリの十月十日
ニュース
2021/10/1202:12 1 -

まさに、
百の御生れ(もものみあれ)の時ぞ近づく!
だよこれ。

第100回凱旋門賞の「創世の時=クロノジェネシス」。
隈の神イザナミの事象数「17」が背番号。
イザナミ高天原の日高見(宮城・岩手)出身、オオタニサンの「100」打点。

イザナミ(中央構造線)と天照大御神(籠神社奥宮)のクロスポイント、墓所谷(六十谷)水管橋の崩落事故。
などなど。

「百の御生れ」事象のオンパレードだった10月3日だけども、じつはその日、さらにとんでもないモノが動いていた。

83(やみ) の空母「いずも」だ!

画像1 

改修工事を終え、ヘリ+戦闘機の空母に生まれ変わった「いずも」が、愛媛沖でステルス戦闘機F‐35B(岩国海兵隊基地)の発着艦試験をはじめて行っていた。

それが、10月3日だったんだよね。

 

「83のいずも」といえば、ヤマタノヲロチ↓。

画像2 

つまり10月3日の事象は、「百の御生れ+ヤマタノヲロチ!」。

8月16日の滋賀県北部震度4のときこう書いた。

>今回はスカだったけど、
 崩壊神オオナムチはかならずヤマタノヲロチを使ってくるので、
 大蛇系の反応にはひきつづき注意していきたい。
 もちろん年内にF35Bステルス戦闘機の発着訓練がはじまる、
 「83」の空母「いずも」にもだ。
   『8月18日広島県北部震度4~呪いはつづく(2)』

その発着訓練がよりにもよって....。
とはね。

10月3日は日曜日。安息日だろっ。
なんでそんな日にやるのかね、米海兵隊も。

おかげでとうとうヤマタノヲロチまでが、「百の御生れ」に向けて動き出した。
って話になる。

例の大日本国地震之図の「ヤマトノヲロチ」が、だ。
  『かってにイメージキャラ』

「百の御生れ」が巨大地震をともなうのは、もうまちがいないんじゃないかと思うヨ。


さらに10月10日には、第「33」回出雲全日本大学駅伝で、東京国際大学が初優勝。

この「33の出雲(駅伝)」と「83のいずも」はとうぜんつながっている。
つまり東京国際大の初優勝もまた、「百の御生れ」の前兆事象のひとつということになる。
10×10=100。
だしね。

「33」も「83」も、オオナムチ出雲が使役する「闇」の事象数だ。

「83」はヤマタノヲロチや安倍。
「33」は闇の王陸耳御笠(くがみみのみかさ)の事象数。

ごぞんじ高浜原発「みらいくん」と「あかりちゃん」を事象拠点とする土蜘蛛の王。
弥生末期に、父なるヤマト王権を確立した第十代崇神天皇によって滅ぼされた。

ちなみにだけど、京都府福知山市の大江山鬼伝説の元祖が陸耳御笠であり、その大江山の麓にある「畿内逆五芒星」の皇大神社もまた元伊勢であることをお忘れなく。
  http://motoise-naiku.com/

「太陽のミロク」も、高浜原発を「日叛(にほん)」国への報復のターゲットとするシクミ上の伏線アリ。

それどころか、すでに極域磁場の反転を起こしてる太陽が、イザナミ高天原とともに逆五芒星の正五芒星化に動く可能性アリって話にもなってくるので....。

すなわち、地磁気逆転だ。
画像3
   南北が逆転すれば正五芒星、ってか?

皇大神社はいわば伊勢内宮の元伊勢。
天照大御神に豊受大神(外宮)をくわえた伊勢神宮全体の原型が、「百の御生れ」の元伊勢・籠(この)神社奥宮。
ということになる。


出雲大学駅伝は、毎年体育の日の祝日(10月の第2月曜)に行われていた。

去年は新型コロナで中止。
ことしはスポーツの日が東京2020開会式の日に変更になったので、10月の第2日曜に行われた。
それが10月10日だったわけ。

10月3日の「83のいずも」と10月10日の「33の出雲」の組みあわせは、イザナミ高天原につづいて崩壊神オオナムチもまた「百の御生れ」への全集中モードに入ったことを意味すると思う。

10月10日には「フジ」系列で、TVアニメ『鬼滅の刃~無限列車編(全7話)』もはじまったしね。

これまで崩壊神オオナムチは新型コロナにかかりっきりだった。
第5波がすげー急速に鎮まったのがフシギだったけど、なるほどそういうコトかい!

そりゃ大きな地震も増えるわな。

「ヒロシマの岸田」が自民党総裁になった9月29日。
日本海中部のM6クラスの深発地震にあわせて、ハワイ島のキラウエアが噴火した。

そのハワイ島で、10月10日。
M6クラスのつよい地震がたてつづけに発生している。

安倍→菅→岸田の自民党は崩壊神オオナムチの手駒。
崩壊神オオナムチといえば富士山(久須志神社)だけに、総裁選の日のキラウエア噴火も、キラウエアに関連する10月10日のハワイ島ナアレフ(意味は火山灰)の地震も、オオナムチとつながっている。

たぶん「百の御生れ」の前兆みたいなものだと思う。

10月10日には「フジ」の『鬼滅の刃』だけでなく、TBSのTVドラマ『日本沈没』もはじまったよね(苦笑)。

そいうやいまヤバいこと思い出しただよ。
「無限列車」といえば、8月8日が「メビウスの日」だったことを。

オオナムチの「88=無限」宣言。

マイルドセブンも、ファイナルファンタジーもだ。


さて、10月10日のきわめつけはやっぱ、「オワリの十月十日(とつきとおか)」の事象日って点だろう。

十月十日(とつきとおか)といえば妊娠期間。
すなわち、「オワリの出産」を意味する。

事象日の由来は、前の記事で紹介した一之御前神社(天照大御神の荒魂)がある尾張の熱田神宮。
2009年10月10日の、草薙剣本殿遷座祭だ。

1stステージでは、2007年10月22日の草薙剣仮殿遷座祭(オワリのはじまり)で解き放たれたカグツチ(秋葉神)は、秋葉原通り魔事件など重大事象を引き起こしたあと、2009年7月22日(今世紀最大の皆既日蝕)にイザナミが黄泉がえると、10月10日の草薙剣本殿遷座を機に事象をほうり投げてイザナミのもとへとはせ参じている。

もう一度、産んでもらうためにだ。

それが、「オワリの十月十日」。

翌年チリ大地震の大津波(日本にも襲来)とコンセプシオン(聖母の御宿り)で、「イザナミのカグツチ受胎」が暗示され、2011年の巨大津波とともにカグツチ出産が実現。
いうまでもなく、フクシマだ。

草薙剣は火伏せの剣として知られるけども、じつは「火水(ひみつ)の剣」でもある。

また熱田神宮の「10月22日=オワリのはじまり」のシクミは、2ndステージにおいても実現している。

2017年10月22日は安倍の「国難」解散総選挙。
翌年イザナミの国生み神事とともに、「国難の時代」がはじまった。

2019年10月22日は天皇の即位礼正殿の儀。
翌年、雅子さまの歌会始の「災ひ」の歌とともに、武漢COVID-19がはじまる。
新型コロナだ。

もし水蛭子出産が火のカグツチ出産とおなじパターンでくるなら、「オワリの出産」の10月10日に関連事象が示される可能性があったわけ。

そういった意味でも、出雲駅伝の第「33」回はじつにマズいんだよね。

「百の御生れ」の大宝地震だけでなく、「33」の事象数がまんま、闇の王陸耳御笠の高浜原発。
水蛭子出産が想定される、「みらいくん」と「あかりちゃん」につながるからだ。

しかもさ、初優勝が東京国際大学ってんで、新宿区高田馬場の総鎮守を検索してみてビビッたよ。

東京新宿諏訪神社。
  http://sinjukusuwa.jp/

由緒を読んでもらえばわかるけど、よりにもよって創建があの小野篁(おののたかむら)だぜ!

閻魔大王の補佐官だ。

いやそれ以上に問題なのが、日本三大稲荷の竹駒神社(宮城県岩沼市)もまた、小野篁の創建だってトコ。

東日本大震災の事象神社だ!

東日本大震災は、竹駒神社とおなじ北緯38度6分で発生した。
(しかも本殿とはわずか4秒=124mの差)

つまり10月10日の東京国際大学の優勝は、「オワリの出産」って意味でも「小野篁」って意味でも、みごとに水蛭子出産が1stステージとおなじ巨大津波のパターンでくる可能性を示唆してるわけ。

だとしたらやっぱ、「百の御生れ=水蛭子出産」ってことやん?

福島第一原発プルサーマル3号機とおなじく、高浜原発3号機「みらいくん」と4号機「あかりちゃん」のプルサーマル「43(黄泉)」コンビの大爆発で、水蛭子出産が実現することになるが、どうなんだろう....。


これたしかくわしく書いてなかったと思うけど。

10月3日に崩落した六十谷(墓所谷)墓所谷水管橋と同経度に位置し、伊勢神宮の原型でもある元伊勢・籠(この)神社の奥宮眞名井(まない)神社。

その眞名井神社の境内に、701年大宝地震の40m級巨大津波を伝える「波せき地蔵堂」があり、「百の御生れ」の歌は当時の海部光彦宮司が平成8年8月8日に記した説明の立て札に書かれている。

つまり、もろ巨大津波に関する一首。
ってことになると思う。

 ニ千五百年(ふたちいほ) 鎮まる神の 神はかり
 百(もも)の御生(みあ)れの 時ぞ近づく

いやもう事象的にはほんっと近づいてきてる。
ソコまで来てるとしか、僕にはもう思えないんだよね。

画像4

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Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 13:55