2021年04月29日

【あはれ、大阪府民】阪大病院ICUのすべてのベッドがコロナ対応となりました

☆阪大病院ICUのすべてのベッドがコロナ対応となりました
2021-04-29 19:23:46
テーマ:ブログ
 
>阪大病院「赤ちゃんと家族がいつでも会えるオンライン面会システムの構築を!」チーム(北畠康司)@Handai_NICU_CF 
阪大病院ICUのすべてのベッドがコロナ対応となりました。これは「いまICUにいる重症の患者さんをすべて一般病棟に移して診ないといけない」「術後にICUに入るべきすべての手術がストップする」ということを意味します。 https://t.co/AgD8askxwa
2021年04月29日 16:07
 
それでも維新を支持する大阪府民がわからんのよ
 
なんかつらつら見るにつけ
保守もパヨクも嫌いな大阪びとが維新を支持してるみたいに見えるのですが
どうなんでしょう
 
黄金の日々(堺屋太一の理想)で描かれるしたたかな人々とは遠く離れてるような

https://ameblo.jp/voyage011/entry-12671485104.html

参考☆大阪府 府内5大学病院に大型連休中の重症病床確保要請|NHK 関西のニュース

大阪府は新型コロナの医療体制の危機的な状況が続く中、大型連休中も重症患者の増加が予想されるとして、府内の5つの大学病院に対して4月29日から5月9日までの間、予定されている入院や手術を延期して重症者用の病床を確保するよう要請しました。

大阪府内の新型コロナの重症患者は、27日の時点で、376人で重症病床の数を上回り、一部の患者は軽症・中等症の患者用の病床で治療を続けるなど、府内の医療体制は危機的な状況が続いています。
府は大型連休中も重症患者が増えると予想されるとして27日夜、府内の5つの大学病院に対して、4月29日から5月9日までの間、時限的な緊急の措置として、予定されている入院や手術を延期し、重症者用の病床を確保するよう要請しました。
要請に応じて病院で受け入れた患者は5月10日以降、患者が減少した場合に、優先的にほかの病院に転院するよう調整するとしています。
病床の確保をめぐっては、府は27日、患者を受け入れている各医療機関に対し、重症患者数のピークを迎えると推定される大型連休中も、平日と同じ程度の医療の提供体制を確保するよう要請を行っていて、入院の体制を強化したい考えです。
府は、「重症者が確保病床を上回る非常に厳しい状況が続いている。大型連休の時期を何とか乗り切りたいので協力をお願いしたい」としています。

【阪大病院ICUをコロナ専用に】。
大阪で新型コロナの医療体制の危機的な状況が続く中、大阪大学医学部附属病院は府の要請を受けて5月1日から10日の間、30床あるICU=集中治療室をすべて、新型コロナの患者専用とすることを決めました。
この間、術後にICUを使う手術もすべて延期するということで、病院は「患者には申し訳ないが、苦渋の決断で府の要請に応じることにした」としています。
大阪府は新型コロナの医療体制の危機的な状況が続く中、大型連休中も重症患者の増加が予想されるとして、府内の5つの大学病院に対して、4月29日から5月9日までの間、予定されている入院や手術を延期して重症者用の病床を確保するよう要請しました。
大阪・吹田市にある大阪大学医学部附属病院はこれまで、30床あるICUのうち、23床を使って、新型コロナの重症患者の治療に当たってきましたが、府の要請を受けて、5月1日から10日までの間、ICUすべてを新型コロナの患者専用にすることを決めました。
この間に予定されていた、術後にICUを使う心臓や、消化器系のがんなどの手術およそ10件を延期することになり、病院は、患者への説明を行っているということです。
また、5月10日以降は、新たな新型コロナの患者の受け入れを一時、停止することで病床を空けていくことにしています。
病院にあるICUをすべて新型コロナの重症患者専用とすることについて、大阪大学医学部附属病院の土岐祐一郎 病院長は「大学病院として、もう少し、新型コロナの患者の治療をしないと死亡者が増えると考え、ICUすべてをコロナ病床にする最終的なステージに入らせてもらった。ICUに長期間、入院している患者を一般病棟に移さざるをえないことに加え、ICUを使う手術ができなくなる。現在のところ予定はないが、心臓や脳の移植手術などが飛び込んできた場合も受けられないということで、患者には申し訳ない」と話しています。
そのうえで、「ICUがゼロになることは大阪大学病院の歴史で、なかったことだ。病床を用意してほしいというが、その裏では、治療できない患者が出てきていることをわかってほしい。ICUを使えなくなるということは、患者を大きな危険にさらしているということだ。そういう医療をやっていいのかという悩みがあり、決断は大変、重たいものだった」と話しています。

【関西医科大学は要請受け増床】。
大阪府の要請を受けて、関西医科大学は、大阪・守口市にある総合医療センターで4月27日から重症病床を8つ増やしてあわせて28床、確保しました。
センターは、軽症・中等症の病床を重症用に振り替えたうえで、大阪・枚方市にある関西医科大学附属病院など、系列の病院から医師などの応援を受けて対応することにしています。
また、予定されている入院や手術の延期については「心待ちにしている患者のためにできるだけ避ける方針だが、現場の状況しだいで検討しなければならないこともありうる」としています。

【大阪医科薬科大学病院も増床検討】。
府の要請を受けて大阪・高槻市にある大阪医科薬科大学病院は大型連休中、重症患者用の病床を4床、増床することを検討しています。
病院ではこれまで16床あるICU=集中治療室のうち、10床を新型コロナの重症患者の治療にあててきましたが、府の要請を受け、5月2日から9日までの間、新たに病棟にある4つの個室を重症病床として使用することを検討しているということです。
今後も緊急の手術は実施するとしています。

【近畿大学病院】。
大阪府からの要請について、大阪・大阪狭山市にある近畿大学病院は「まだ決まっていることは何もありません」としています。

【大阪市立大学病院】。
大阪府からの要請について、大阪・阿倍野区にある大阪市立大学医学部附属病院は「現時点ではすぐには回答できない」としています。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210428/2000044826.html




Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 20:33