2020年05月31日

幽霊会社と文春砲な持続化給付金の受託法人、代表理事が辞職へ | タクミくん二次創作SSブログ(Station後)

☆幽霊会社と文春砲な持続化給付金の受託法人、代表理事が辞職へ
2020-05-31 15:20:00
テーマ:ブログ

 
>尾辻かな子@otsujikanako 
代表理事が辞職。受託業務を一切知らなかったと。 笠原氏は三十日の本紙の取材に「(給付業務については)一切知らない」と話し、巨額の国のお金を使う事業の中身をトップが説明できない法人の異様な実態が浮かんだ。 持続化給付金の受託法人… https://t.co/cATqWdNFFu
2020年05月31日 12:25
 
 
三十日午前の時点で、自身の研究所のホームページで法人側に辞意を伝えた時期を「五月十八日」と記載していたが、取材には「以前から決まっていたこと」と語るにとどまった。法人の不透明さを指摘した二十八日付の本紙報道と辞職の因果関係はないという。
 
(´・∀・`)ヘー
 
 
>但馬問屋@wanpakuten 
コロナ「持続化給付金」を769億円で受注したのは“幽霊法人"だった | 文春オンライン 『サービス協議会』はトンネル会社みたいなもの。アベノマスクも300億円上乗せの契約料。 1件当たりの手数料が5万円という話が、いよいよ信… https://t.co/mBG525zLM2
2020年05月27日 19:21
 
>ガイチ@gaitifuji 
業務ほぼ丸投げで収入6億か 持続化給付金の事業受託法人:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/galxUCRzmd “中小企業などに最大二百万円を支給する持続化給付金で、国から業務を受注した一般社団法人サービス… https://t.co/la7R5K1IEc
2020年05月31日 14:06
 
>ゆるキャラ侯爵@q5811kGPKY4K6sV 
やっぱりオリンピック延期の電通への損失補填だったんだ‼️ 持続化給付金の幽霊会社は( ´∀`) で、中小企業救済よりも電通救済が優先なんだ‼️ https://t.co/zNAZCULi9w
2020年05月29日 13:05
 
入札から外されてますか
>飯塚盛康/デイーセントワークへの扉@matchosharoushi 
電通は過労自殺事件を起こして労基法の罰金刑を受けてから、事実上、官公庁の入札から外されているので、この協議会をトンネルにして受注したのではないか。 問題はそれを経産省が知っていたかだ。 持続化給付金の事業費97%が電通へ 国から受… https://t.co/oybg3tl8Wq
2020年05月30日 09:36
 
>社虫太郎@kabutoyama_taro 
だから、いま「官」がやってる業務の過半はいずれ政商が受託する流れなんだって。 スーパーシティ法だって、要は行政に作る能力のないマイナンバーシステムをパソナにやらせる布石でしょ。 民間委託、見えぬ実態 給付金業務、経緯明らかにせず… https://t.co/zv62nuVHwS
2020年05月31日 06:17
 
https://ameblo.jp/voyage011/entry-12600834468.html

参考
☆ トラブル続出 コロナ「持続化給付金」を769億円で受注したのは“幽霊法人"だった
5/27(水) 16:00
配信
1174

「アベノマスク」予算を300憶円も上回る ©共同通信社
 安倍政権がコロナ不況への緊急経済対策として打ち出した「持続化給付金」。約2兆3000億円の予算がついたこの事業を経産省から委託された一般社団法人が、実体のない“幽霊法人”だったことが「週刊文春」の取材で分かった。社団法人の代表理事が「週刊文春」の取材に対し、「何も活動がない」と認めた。

 持続化給付金事業は、昨年より収入が減った中小企業等の法人に最大200万円、フリーランスを含む個人事業者に最大100万円を上限に現金を支給する制度だが、入金が遅れるなどトラブルが相次いでいる。

 担当する中小企業庁のホームページによれば、同事業を受注したのは「一般社団法人サービスデザイン推進協議会(以下、「サービス協議会」)」で、アベノマスクの予算を300億円も上回る769億円で契約している。

 登記簿に記載されている所在地は、東京・築地にある9階建てのオフィスビルだ。記者が実際に訪ねてみると、確かにエントランスの案内板には〈2F 一般社団法人サービスデザイン推進協議会 ITプロジェクトルーム〉の文字が。ところが、2階に上がると、膨大な業務に追われているはずのサービス協議会のドアは固く閉じられ、インターフォンを何度押しても反応はなかった。

「週刊文春」の取材に対し、「サービス協議会」の代表理事である笠原英一氏(アジア太平洋マーケティング研究所所長)が明かす。

「私は電通の友人に頼まれて、インバウンドの研究をやろうと思って入ったんだけど、何にも活動がないから。いつも会議は電通さんでやっていました。電通さんに聞いた方が」

 代理店関係者が言う。

「『サービス協議会』は、経産省肝いりの『おもてなし規格認証』という制度を運営する団体として2016年5月16日に設立された。主導したのは当時電通社員だったA氏で、電通が国の業務を間接的に請け負うための隠れ蓑として設立された団体と言われています」

「サービス協議会」設立時の代表理事を務めた、ユニバーサルデザイン総合研究所所長の赤池学氏が言う。

「ご存じのように、『おもてなし規格認証』のために作られた組織です。うちの研究所もいろんなビジネスのネットワークがあったので、経産省の方から立ち上げの直前に代表理事を受けてもらえないかという話があって、それで受けたんですけど」

「天下りや不祥事の温床になります」
 国の補助金事業を受注した一民間団体の代表理事選定に、発注者である経産省が関与していたとすれば問題ではないか。

「経産省が外郭団体の設立に関与することは天下りや不祥事の温床になります。また、今回のケースでは『サービス協議会』はトンネル会社みたいなものであり、実際に事業を委託された企業に対し、補助金の公正な使用を求める補助金適正化法の直接的なコントロールが及ばないのは問題でしょう」(入札制度に詳しい同志社大学政策学部の真山達志教授)

 電通と「サービス協議会」に対し、業務委託について尋ねたが、いずれも「回答を控えさせていただきます」と答えなかった。

 中央大学法科大学院の酒井克彦教授が指摘する。

「国が一般社団法人に委託した事業の大部分を電通のような民間企業が請け負っているとすれば、なぜはじめからダイレクトに委託しなかったのか。この点を公明正大に説明できなければ、国民の疑念を招きかねません。営利性のある事業を手掛けない一般社団法人は非課税ですから、節税の温床になっている可能性もあります」

 血税769億円が注がれる「持続化給付金」事業。この巨額の資金は「サービス協議会」を経由し、どこへ流れているのか。「サービス協議会」および所管する経産省には詳細な説明が求められるはずだ。

 5月28日(木)発売の「週刊文春」では、持続化給付金の申請トラブル、「サービス協議会」の設立をめぐる不可解な経緯、「持続化給付金」を所管する経産省との密接な関係などについて詳報している。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年6月4日号






Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 17:37