2020年04月30日

『ずくなしの冷や水様』よりスクショ転載 | おととひの世界

☆『ずくなしの冷や水様』よりスクショ転載
2020-04-30 08:19:19
テーマ:医療崩壊

どうして
こういうまとめ方 

してくれんのかな? 

新聞が 
率先してやるべきこと
このブログ主様
やってくださっている

それだけ新聞が仕事をしていない
原発事故はごまかせても
今回は無理だろう
いずれ新聞も淘汰が始まる

諸外国の様子
アメリカの
特にニューヨーク
『クオモ知事の大活躍』
そればかり強調され

アメリカは万々歳

のような
伝えられ方をしているが
おそらく大間違いだ

国家(というより国境)完全封鎖

最初にやったはずの
ロシアでこの調子

地続きだと大変だな

注目すべきはイスラエル
あれだけ用心深く

クライシスコントロール
行き届いているはずの国でも今
大変なことになっている

ドイツと韓国
優等生のように
伝えられているがその実

中国から入った
ゾッキ物のアビガン
大量投与して持たせているに過ぎない
と言われる

私もそうだろうと見てます

ロシア
プーチンはしっかりしていても
他のロシア人はだいたい 

鷹揚でぼんやり
国民性だから仕方がない
このあたりも結構影響する

日本が初動段階ボヤボヤした
SARS流行の洗礼を受けたか否か?
香港と韓国あたり
差がついたのはそれが大きい

リーダーがしっかりしていれば
何とかなったがどうにもならない
リーダーシップの問題ばかりとも言えない


色々な事情で
外に出ているものが多い
超大国はほとんど
ロシアアメリカ中国どれも

一斉に帰国し感染爆発
これはアメリカも同じ

スウェーデンやシンガポール

いかにも上手くやりそうで
後から完全爆発が増えている

逆に最初に感染爆発が起きたイラン
血みどろの努力の結果
グラフはプラトー

つまりフラットに向かいつつある

いろいろ欠点はあっても
宗教上も社会も
相互扶助は十分にあるところ
そういうところは戻ってくる

ヨーロッパ
スウェーデンなど北欧も
アメリカそしてロシア
シンガポール

全くの私見だけど

国内の
孤立した移民社会
ソーシャルコミュニティがあり
それがパンデミック培養基に

スウェーデンとシンガポール
外面の見目麗しさと異なり

移民をこき使う
事実上の奴隷労働国家だ 
蓋をしてきた臭いものから
国家全体に

貧困問題だけではない
宗教上の分断の問題も含む
イスラエルは特にそう 

ソーシャルサービス
特に

公衆衛生サービス対象から
打ち捨てられている

イスラエルの場合
社会がとても重層的
と言うか

相互連絡がないグループに
分断されている

ユダヤ教と言っても
あの黒ずくめの髭ボーボー
原理主義グループ

こういう連中は戒律一辺倒
豪腕ネタニヤフの言うこと
全然聞かない

集まるなと言っても集まる
だから感染は止まらない


アメリカは完全にそう 
西海岸東海岸の都会人と
中西部レッドステイトのアメリカ人
別の国の国民だと
言っていいくらい

分断されている
こういうところ

老人施設で大量死
後からたくさん見つかり
現在も続いている

アメリカは 
社会分断が最も激しい国の一つ
下降線をたどるのはおそらく
日本のような国を除けば
一番最後になるだろう

ヨーロッパもそう
感染爆発の多くは
下層移民階級
それから

老人など弱者のグループ

各々孤立した
大きなコミュニティを形成している
上辺封じ込めてもなくなりはしない

老人施設から
介護職員が逃げ出し
放置された結果死んでいる

こういうことは全く伝えられない
Twitter のノイジーグループ
これだけ追跡するのは
間違いの元だと思うな

小澤征爾さん
はじめとしてアメリカ長い人
誰だって

ニューヨークはアメリカじゃないよ
皆そう言うよね

その通りだよ
ニューヨーク一点だけ見て
アメリカこの調子

と考えるのは大間違い

https://ameblo.jp/karajanopoulos1908/entry-12593445948.html

☆新型肺炎感染者 国別から市町村別まで
**身近に迫りくる新コロナウィルスの脅威**

2020/4/29夜の状況です。米国の感染者死者の伸びが止まりません。とてもピークを打ったとは言えない状況。4/18に感染者数70万人突破ですから10日で30万人増えています。10万人当たり陽性者数が欧州並みになると考えれば、150万人に達する可能性があります。それで止まればよいですが。
一方、英国については、政府の科学顧問が欧州で死亡率が最も高い国になる可能性があると指摘していますが、すでにフランス、イタリアと同じ死亡率に達しており、把握されていない死亡数が公表値の4割程度あるとの推計もあります。OECD各国の検査数を入れてみました。

検査数に対する陽性者数を見ると、10万人当たり検査数は、イタリアを筆頭にスイス、スペイン、オーストリア、ドイツが2500人以上です。
一方欧州の国でも英国、スウェーデン、スイスは1000人未満です。これらは、検査数に対する陽性者数が0.2から0.3程度と高くなっており、検査数不足が共通の要因であることがわかります。オランダもこのグループに入ります。米国は10万人当たり検査数が1500人とそれほど低くないのに検査数に対する陽性者数が0.21と高くなっています。まさに蔓延という状況ではないでしょうか。
日本は、10万人当たり検査数が180と飛びぬけて低く、検査数に対する陽性者数も0.06とこれまた異常な数値です。
日本では死者が413人も出るに至ってもなお検査数を大幅に引き上げる動きは見られませんから、おそらくこのまま行く。そして感染者や死者の数を操作する路線にあると見られます。すでに東京都は3月分の人口動態の発表を延期しています。

ブルームバーグから
いくつかの国は角を回った 新感染者の数が今や低下。
日々の確認された感染者数(7日移動平均) 一日の感染者数が初めて30人を超えた日を始点とした経過日数が横軸。星印は全国的なロックダウンの日 クリックすると大きな画像

いくつか動向を見ます。
① イランとトルコ
人口規模がほぼ同じ。イランは早くから新コロナウィルス感染拡大を悟り、強力な対策を進めてきました。米国の制裁で治療用の薬品が不足していると言いつつも、感染者の伸びをほぼ抑えた模様です。一方、トルコは当初感染者ゼロとしてきましたが、その後急速に増大、今も速いスピードで増加中、4/19の段階でイランとトルコの陽性者数が逆転しました。新コロナウィルスが生物兵器であり、イランが狙われたとすると、イランは被害の抑え込みに成功したと言えます。ヨーロッパの国のほうがより大きな被害となりました。

② イスラエルとスイス、オーストリア
イスラエルは2019/11に米国から新コロナウィルスの情報を得ていながら対応してこなかったとの批判が出ています。イスラエルは核兵器も保有、生物兵器に対する知識も持っています。早い時期に韓国で新コロナウィルスが流行した時に韓国から到着したチャーター機をそのまま追い返すようなことまでやっていました。
それでもオーストリアと同じくらいの感染者を出しています。スイスは多くの国際機関があり、人の出入りが激しく、イタリアからの通勤者までいるとされています。イスラエル、オーストリアの倍の感染者が出ています。オーストリアも、イタリア北部に接しています。スイス、オーストリア、イスラエルの順に死亡数が少なくなっているのは、政策対応の違いでしょうか。詳しく比較しないとわかりません。

③ フランス、ドイツ、英国、オランダは政策対応の失敗です。ドイツの死亡数が相対的に少ないことが注目されます。スウェーデンは集団免疫路線。高福祉の国とか言われていますが、実態は高齢者の感染死を容認するという怖い路線です。検査が少ないという点で日本と同じ。スイスに比べると死亡率が高くなっています。

英国は当初集団免疫路線に傾きましたが、首相が感染した頃から路線が修正され強力なロックダウンが行われています。病院などが必要とする防護用用品が不足して医療従事者はリスクにさらされています。感染者に対する死亡者の割合が英国で13%と最悪のグループに入っています。

④ ロシアの感染者が急増しています。西さんによると3月だけでも100万人以上ロシアへ避難してきたそうですから、半月経過して感染爆発です。ロシアは早くから国際交通の便を絞ってきました。慌ててロシアに帰る人が多かったということです。仕事でそんなに海外に出ている人が多い?
ロシアの感染者数が急増してオランダ、カナダを大きく上回りました。死亡数は一桁少なくなっています。ロシアの保健当局はこの急増はすぐ落ち着くと見ていますが、さてどうなるか。ロシア国内は人的交流が活発? 止められない理由もありますね。武器弾薬や衛生用品はフル生産でしょうし。
感染者急増の背景には、ロシア国民の油断があったと見られます。ミシューシティンやプーチンの危機感は国民に伝わっていなかった。国民に新コロナウィルスの特性が浸透していなかった可能性があります。

⑤ 米国はロシア以上に帰国者が多いでしょうから感染爆発はさらに続くと想定されます。
米国は当初各国で感染が急拡大する中で傍観していました。しかし、ある時点から米国内で感染者急増が始まり止まらなくなりました。現在は、新コロナウィルスに関してもスーパーパワーの地位を占めています。米国では死亡者に黒人が多いとされていますが、とにかくひどい状況らしい。

※ Prof. Keiko Torii@KeikoUTorii氏の2020/4/16のツイート
米東海岸NJ州の老人ホーム。「遺体の山が物置に積まれてる」と報告を受けた警察が17人もの遺体を発見。この施設では総68人が亡くなった。残る高齢者の76人がコロナウイルス陽性。介護スタッフ41人も陽性。パンデミックは、人生の終末期にある人々の尊厳をも打ち壊す。

これまでの注目点は、米国の感染者数がいつ150万人に達するか、死亡数が6万人に達するのはいつかでしたが、死亡数はほぼ目安に届きました。それと同時にこの惨状をもたらした政権の責任を逃れるために中国非難を強め、武漢の研究所でウィルスが作られた、中国は情報を出さなかったと主張するでしょうが、すでに米国自身、おおもとの感染源として疑われる事実関係が明らかになっています。このウィルスの起源に関連した米中の応酬はあるときぱたりと止む可能性もあります。天に唾している可能性が大だからです。

そしてこれは少し時間がかかりましょうが、米国の急速な感染拡大が単に人の移動が激しいからなのか、それとも別のタイプのウィルス感染の経緯がありそれがあるとCovid19の急速な感染拡大が生ずるのかなどの点が究明されるか注目されます。

⑥ 日本ですが、福島第一原発事故後の対応に続き、オリンピック誘致での不正、新コロナウィルスへの対応で先進国としてのメンツを失いました。もはや先進国と言えるかとの疑問も出ています。でも国民の意識や行動ではチューリップの花がきれいだと人が集まるから切り取る、藤の花がきれいで人が来るから花房を切り取るという対応は、日本ならのものではないでしょうか。

ライブカメラで送信するなどいう発想はないんですね。

2020年03月29日悲劇のベルガモの街
ロンバルディア地方では高齢者専用住宅で集団感染が発生し、高齢者が多数亡くなっています。日本でも介護施設で集団感染が発生しています。空気感染が主因ですから感染している人はほかにもいるでしょう。

次は日本国内の県別


老人の健康教室とデイサービスで集団発生した愛知の死亡数が突出。老人が入院している病院や老人向け施設での集団感染のあった東京、神奈川、兵庫も高い。北海道もそんな施設での感染があったのでしょうか。関東以北に関しては東京からの距離に応じて陽性者割合が下がっています。

次は東京都、千葉県、神奈川県の区、市別分布。

千葉県はサイトに市町村別感染者がありません。千葉日報から。




次はツイッターで発信されていたもの。

社会活動の活発な人が感染していますから、経済的に優位な人の住む地域で高くなるのは当然です。それにしてもきれいに出ています。中野江古田病院の集団感染でさらに23区西部の感染者数は増えます。人口当たりで計算すると少し分布が変わるでしょう。

上の地図で羽田空港への国際線の進入ルートに当たるところで感染者が多いとの指摘をいただきました。確かにそうですね。

ただ、人口10万人当たりでみると、もうちょっと東にずれます。住民の社会的な活動度合いが高い地域ということではないかと思います。

posted by ZUKUNASHI at 21:50 | Covid19

~全画像は転載元で~

http://inventsolitude.sblo.jp/s/article/187375034.html







Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 11:01