2020年04月29日

『100キロで行って』法務大臣だろうがなかろうが | おととひの世界

☆ 法務大臣だろうがなかろうが
2020-04-29 19:06:40
テーマ:緊急事態宣言

国会議員は
『立法府』へ送り込まれた
国民の代表

法律を作るものが
法を破ることを強制・教唆

しかも
人命にかかわる
重大事故につながりかねない
『重大な違法行為』

重大ですよ
すでに厳罰化されている

アウトですな

司直が動く
動かぬに関わりなく
自発的議員辞職

辞職勧告じゃないですよ
最近よくありますが
あれは歴史に学ばぬ愚か者がやること

太平洋戦争前
翼賛内閣反対演説をした議員 
その後どうなりましたか?

国会議員は 
国民が選んだ
国民の代表です

力によって
それを無効化する
そのこと自体 

議会制民主主義の否定であり
あってはならないことです

周りが辞めさせること
ではありません
国民の代表なのだから

自発的にです

国民の代表たるもの
そのくらいの良識は心得ていて当然

心得なかったから
このようなことをやったんでしょうが


(『週刊文春』より転載)
Web 上で音声データも公開されています

かねてから、
克行氏が秘書にスピード違反や
高速道路で極度に車間距離を詰める

「あおり運転」
を命じているといった情報が
度々寄せられてきた。

 今回「週刊文春」が入手したのは
それを裏付ける決定的な
道交法違反の“教唆”音声だ。

以前、地元の私設秘書を務めていたA氏が語る。

「克行氏のパワハラは特に車中でひどかった。
私は運転手を兼ねた秘書をしていましたが、
とにかく、車に乗ると些細なことで
一日中怒られます。
自分に非がないことを証明するために
音声を録りました」

 膨大に保存された録音を聞いてみると、
例えば雪が舞う真冬のある日、
県北へ向かう中国自動車道での
こんなやり取りがおさめられている。

 克行氏
「もうちょっと速く行って。
だいたい100キロくらいでいってよ。
(中略)今、何キロ?」

 秘書「108キロです」

 克行氏「100か110の間くらいで。
それが一番いいよ」

 秘書が
「規制は今日、50になってますけど」
と指摘すると、
「ふーん」とつまらなそうに一蹴する。

 ちなみに、
50キロ超の速度違反は違反点数12点で、
一発免停だ。

この日の気温は
路面が凍りかねない氷点下。
危険極まりない超過速度の強要である。

 山田秀雄弁護士が語る。

「これは悪質なパワハラですし、
道交法違反の教唆犯にあたる可能性があります」

 A氏はこう振り返る。

「高速道路での車間距離の詰めかたは、
あおり運転以外の何物でもなく、
前方の車も恐怖だったでしょう。
思い通りの運転じゃないと罵られるし、
真冬の速度違反も怖かった。

法令遵守のかけらもない人が
法相になったのには驚きました。
いまだに国会議員を続けているのが許せません」
(転載終了)

https://ameblo.jp/karajanopoulos1908/entry-12593326231.html



Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 20:51