2019年07月31日
れいわ新選組・山本太郎氏の最大の功績は、弱者に焦点を当てることによって、、、
新ベンチャー革命2019年7月31日 No.2417
タイトル:れいわ新選組・山本太郎氏の最大の功績は、弱者に焦点を当てることによって、強者の政党・安倍自民の正体を一般国民に気付かせたことにある
1.国民の95%に相当する非富裕層の国民が、金持ちの味方・安倍自民の正体を正しく認識すれば、安倍自民は絶対に、政権党にはなれないはず
今の安倍自民は日本を闇支配する米国戦争屋と財界と国民の5%に相当する富裕層の利益のために存在している政党(金持ち党)と本ブログでは観ています。
今の日本で、有権者全員が、このような安倍自民の正体を見抜いていれば、彼らが政権党になることは絶対にないはずなのです。にもかかわらず、彼らが過半数を取って、政権党になっているのは、5%以外の残り95%の非富裕層国民の多くが、自民候補に1票入れているからです。選挙請負屋・ムサシによる開票集計不正があったとしても、安倍自民に入れるべきではない非富裕層国民の多くが間違って、安倍自民に1票入れているのです。
この現実は、非富裕層の国民の多くが、安倍自民にすっかりだまされているからであるという見方が成り立ちます。
2.政権党・安倍自民はあらゆる手を使って、お人好し一般国民を欺いている
安倍自民の正体は、決して、国民多数派の利益に貢献する政党ではないことを、もっともわかっているのは、安倍自民の政治家たち自身です。
そこで彼らは、国民をだまして、政権党を維持するため、常にその正体を隠し、一般国民を欺きながら政権運営を行っているのです。
われら国民は、この欺瞞に満ちた安倍自民の現実に気付くべきです。
いずれにしても、安倍自民の政治家が、安倍氏を筆頭に、国民に発する言葉はすべて、ウソと欺瞞のかたまりなのです。
いまだに、安倍自民に投票している非富裕層の一般国民は、このような安倍自民の欺瞞性を見破る時期に来ています。
3.今回の参院選における山本太郎氏の登場は、安倍自民の欺瞞に満ちた正体を一般国民に気付かせる効果があった
れいわ新選組の山本太郎氏の登場は、今回の参院選の最大の特徴でしたが、彼は、徹底して弱者にスポットを当てていました。
2000年代初頭、米国型の弱肉強食社会を日本に持ち込んだのは、安倍氏と同じ穴のムジナである清和会・小泉氏でした。
彼は自民党をぶっ壊すと叫んでいましたが、その真意は、自民経世会の保守政治をぶっ壊すという意味であり、もっと言えば、日本そのものをぶっ壊すという意味だったのです。日本郵政のかんぽ生命がおかしくなった元凶は、小泉氏による国民だましにあります。
今の安倍自民も、かつての小泉自民を引き継いで、日本を弱肉強食社会に変貌させました。
上記、山本太郎氏が弱肉強食主義に基づく強者のための政党・安倍自民とは真逆の、弱者救済を強調したことによって、多くの国民は、安倍自民の政治が、弱肉強食主義になっていることに気付き始めたと言えます。
ところで、民主主義の原理は、強者も弱者も人間として平等に扱うことです。
この当たり前のことを、山本太郎氏は国民に気付かせたのは確かです(注1)。
われら一般国民の多くは弱者なのです。一方、安倍自民はもろに強者の政党なのです。
いまだに、強者の政党・安倍自民を漫然と支持する一般国民(多くは弱者)は、安倍自民の正体に早く気付いてください。
注1:阿修羅“<凄い!朝日新聞、全面で特集>悩みかかえ…れいわ支持「彼だけ、勇気づけてくれた」 生活苦、貯金5万円から1万円寄付”2019年7月30日
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/762.html
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37877961.html
Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 15:09