2018年10月01日
オスプレイの横田基地正式配備が許せないこれだけの理由
画像:オスプレイ事故 海中にひしゃげた機体破片
毎日新聞2016年12月15日 10時40分
天木直人のブログ
2018-10-01
きょう10月1日から日本の首都圏にオスプレイが正式配備されるというのに、当たり前のようにそれを受け入れる日本の政治もメディアも、なんという体たらくなのだろう。
どう考えても理不尽だ。
秘密でも何でもない。
オスプレイ配備に関する新聞報道がはっきり書いている。
オスプレイはただのヘリコプターではない。
もっとも攻撃的なヘリコプターだ。
一体日本はどの国を相手にそんな米軍のオスプレイの正式配備を認める必要があるのか。
これはオスプレイ配備の基本的疑問だ。
そして、オスプレイはその機体に不都合がありいまだ未整備カ所がたくさんあるという。
ただでさえ事故の多いオスプレイであるのに、未整備なオスプレイの正式配備を認めるとは、なんという無責任さだ。
そして極めつけは訓練をするためだという。
すなわち、「横田基地周辺でも離着陸や人員降下、物資の投下、夜間飛行などの訓練をする(10月1日共同)」のである。
実戦に備えて配備されるのであればまだわかる。
しかし訓練だという。
訓練など、米国でさんざんやってから日本にもってこい。
これがまともな日本国民の思いだろう。
日本の政治もメディアもあまりにも対米従属だ。
日本国民軽視である(了)
http://kenpo9.com/archives/4242
オスプレイ飛行についてアメリカでは法律で厳しく規制されている。(例、市街地飛行は不可)
※参考
今日の噂の東京マガジン(TBS)で横田のオスプレイを特集
●10月1日の正式配備前から勝手に飛んでいる。
●人口密集地帯なのに飛んでいる。
●学校、病院の上を避ける気配はない。
●あきる野でも見かける。
●六本木上空にやってくる可能性も十分にある。
●地位協定によって米軍には航空法が適用されず無法地帯。
●日本人は既成事実に弱いと舐められている。
●イタリア、ドイツと比べても不利な地位協定。
●「ウィドウメイカーなんて聞いたことないぞ。この辺飛んで問題ないと聞いている」とうそぶくむかつく米軍少佐も登場。
https://www.facebook.com/groups/kenpo9/permalink/1243886282420096/
Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 13:08