2018年09月22日

「お届け・お届け・お届け・お届け」ってお前らは宅配業者か


いや、宅配業者ではありません。

ジャズヴァイオリ二ストの

牧山純子さん。


ラジオ番組を担当しております。

ワシはそれをよく聴いています。


番組中は

曲をかけるたびに

「お届けします。」
or
「お聴きください。」


曲が終われば

「お届けしました。」

〇〇のひとつ覚えかよ?
 
 
地元放送局のシンガーソングライターアナより容姿も声もずっと綺麗ですが、耳障りなフレーズ「お届け」を連発。

もちろん「〜したいと思います。」も連発。

素敵な曲をかけてくれるのだから、余計な言葉を省いたらいいのにと思うばかりです。


和歌山のミュージシャン(と呼べない人たちも多数存在しますが)も気取った奴らは「お届け〜」を連発してるよね。

『ワシの心に届けられるものなら、届けてみなよ。ほら、心に入って来ないじゃん。届けるなんて気安く口にするんじゃねえよ。』


「お届けします」

言葉だけ丁寧で上品でかっこよくても、誠意と知性と心が感じられないんだよ。

気取ってるとしか感じられないんだよ。


牧山純子さんはヴァイオリン上手だよ。

弾く姿(きっと自然な動きなんだろう)は気取ってるけど、心震える音色だよ。

※2018年9月26日のLIVE情報☆

デサフィナード
《牧山純子・折重由美子DUO Live》

【時間】 開演 19:30 (開場 18:00)
【料金】 前売 3,000円 当日 3,500円 〈ドリンク別〉
【出演】 牧山純子(violin),  折重由美子(pf&claviola)

申込み&問合せは・・・ 和歌山音楽愛好会フォルテ 電話 073-422-4225 まで※


アマチュアの有料ライヴ2つor3つ分の料金だから、高くはないよね。


ちなみにワシがお気に入りのヴァイオリ二ストは

サラチャン。
ステファン・グラッペリ。

彼らは「お届け」なんて言わないよ。

日本語喋れないからな(爆)


ジェットストリームみたいな番組を聴きたいな。


以上 キースの偏見満載の個人的な感想でした。
 
 






Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 21:42