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【正論】立民・逢坂誠二議員「もりかけ問題、質疑をしている野党を批判するのはお門違い。情報出さない政府を批判できない日本は、ちょっとやばい。」


＞もりかけ問題に質疑時間を浪費するなとの指摘がある。質疑時間を浪費させないよう、政府に対して確実な情報公開や答弁をしろとの声は少ない。政府が洗いざらい情報公開すれば、問題は一気に解決。質疑をしている野党を批判するのはお門違い。情報出さない政府を批判できない日本は、ちょっとやばい。
? 衆議院議員 逢坂誠二 (@seiji_ohsaka) 2017年11月26日


＞もりかけ問題を議論することを批判する方がいる。ならば会計検査院報告の疑問に明確に答えて欲しい。自治体の皆さんなら知っているはず。会計検査院からあれほど指摘を受けたら、自治体にとっては相当なダメージであることを。
? 衆議院議員 逢坂誠二 (@seiji_ohsaka) 2017年11月26日


＞私は、森友問題で籠池理事長のことを、加計問題で加戸前知事のことを、いずれもそれが核心だと思ってはいない。どちらも単純に行政手続の面から見て、不可解なことが多すぎる。籠池理事長や加戸前知事がどう発言しようが、行政手続きの不可解さは払拭できない。官僚には、この点を説明してもらいた。
? 衆議院議員 逢坂誠二 (@seiji_ohsaka) 2017年11月26日


＞加計学園問題は、何の議論も、痕跡もなしに獣医学部申請の条件として「広域的要件」と「３０年開学要件」、これが付加されたことが不可解。どこで、どんな議論を経て、誰がこの要件を付加したのか、それが明らかになれば、加計問題は少しスッキリする。しかしこれが明らかになっていない。
? 衆議院議員 逢坂誠二 (@seiji_ohsaka) 2017年11月26日


＞森友問題の不可解さは、土地価格や貸付価格の算定根拠が不明なことだけではなく、あらゆる場面で、森友側に便宜を計っていること。地方で、国有地の購入や賃借の交渉をやった方なら分かるはずだが、国はそんなに物分かりが良いはずがない。たぶん多くの方は、それとは逆の経験をしているはずだ。
? 衆議院議員 逢坂誠二 (@seiji_ohsaka) 2017年11月26日


＞かけもりよりも。やりたいことが私も満載だ。しかしこれほどの明確な行政の私物化や情報の隠蔽を放置できないのも現実。総理は悪魔の証明というが、土地価格を算定したり、特区の認可をしたのは国なのだから、その根拠の説明は国しかできない。この点を確実にせつめいすことが第一段階だ。
? 衆議院議員 逢坂誠二 (@seiji_ohsaka) 2017年11月26日


＞国会の委員会への参考人招致に関し、私人の招致は慎重にとの考えがあるらしい。しかし、単なる学校法人の理事長がいとも簡単に証人喚問された。一方、公費で五人も秘書役が付いていた方【安倍嫁だね】は、参考人としても国会においで頂けないのはおかしくないか。どちらが私人なのか、よく考えて欲しい。
? 衆議院議員 逢坂誠二 (@seiji_ohsaka) 2017年11月26日


＞野党が証拠を出せという方がいる。土地価格や貸付価格の算定根拠は計算した側しか出せない。特区認可の要件も、なぜ認可をしたのか、その根拠も認可した側しか出せない。こんな明らかなことができない現実が、どれほど異常か、多くの皆さんに気づいて頂きたい。
? 衆議院議員 逢坂誠二 (@seiji_ohsaka) 2017年11月26日


＞もりかけ問題を国会で行うことは無駄との声がある。私も同感。経済、外交、少子化、地域の衰退、外国人問題、社会保障など、やるべきことは山積。政府の方は、公文書がないとか、捨てたとか言わずに、知っていること、関わったことを正直に言えば良い。そうすればこの闇はたちどころに晴れるはず。
? 衆議院議員 逢坂誠二 (@seiji_ohsaka) 2017年11月26日


＞もりかけ問題の第一歩は、総理が関わったとか、忖度したとかではない。行政手続の適切さ、意思決定過程を説明できる官僚や公文書の存在、そうした初歩的なことが問題。総理の忖度は、また別次元。しかしこうした初歩的なことに指示も出せない総理も大臣も大問題。実は課題は単純。
? 衆議院議員 逢坂誠二 (@seiji_ohsaka) 2017年11月26日



http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36840


※参考

【加計終わらず！】

・加計認可「評価しない」６０％
・政府説明「納得できない」７１％
（テレ東・日経調査）


http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36881



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