2015年07月06日
これが和歌山スタンダードなの???
客がチャージ代と1ドリンク分以上を支払って観戦するライブ。
そのようなイベントがあるよね。
出演者は、流石にチャージは無料だが、自分のドリンク代は支払う。
交通費は自前。
言ってみれば、主催者と会場を貸す店だけにお金が入るシステム。
駐車場代、ドリンク代の出費を覚悟で皆さんが参加します。
出演者は事前に了解済みですから、何の問題もありません。
しかしながら
私は
これってどうなの?
主催者はこれでいいと思ってんの?
という疑問を持つのです。
その疑問を去年の冬、主催者の男性にぶつけてみました。
『客から、チャージとってんじゃん。
出演者はいわゆる自前で出てるやん。
主催者であるならば、出演者に対してありがとうという言葉だけじゃなく、仮に1コイン500円でも駐車場代のタシにしてくれって渡す方がいいんじゃね?
それが主催者としての心意気だろ。』
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7/5 昨夜のことです。
『T君、この前の〇〇に出たんやな。その時、主催者のM君から500円もらえたん?』
「500円??なんや、それ? 何ももろてないで。」
『実は………』
「なるほど、気持ちの問題やな。」
そ!
気持ちの問題。
だけど、現実は
これが
和歌山スタンダード
なんかな???
頼んだら、出演・演奏してくださる優しい人たちが沢山いらっしゃいますものね。
主催者、依頼者たる者、その礼儀・心意気を持つべし!
天の声
みんなが機嫌よくやってんのやから、じじいがつべこべ言うこともないやろ!!
文責
PROCeeD Keith
Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 18:20│Comments(0)
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