2021年02月02日

【新コロ和歌山事情】2月2日 新規感染6名 計1071名 和歌山市の病院で看護師ら感染

☆和歌山県内の感染者数《2021年2月2日13時現在 和歌山県発表》
現在陽性の方
83人
(うち新規感染者6人、入院治療中77人)
既に陰性の方
953人
(うち健康観察中216人、社会復帰737人)
亡くなられた方
15人
県内で入院等をしない方
20人
(うち新規感染0人)
感染者数累計
1071人
(新規感染6人)


☆【速報】外来受診者に注意呼び掛け 和歌山市の病院で看護師ら感染
(2021年02月02日 17時32分 更新)
紀伊民報

 和歌山県は2日、県内で新たに6人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。和歌山市の和歌浦中央病院では、すでに感染を発表している1人を含む入院患者2人と、看護師の計3人の感染が判明。県は病院名を公表し、症状がある人は連絡するよう呼び掛けている。
 同病院の内科外来の50代看護師女性は1月24日にせきや全身倦怠(けんたい)感、関節筋肉痛、吐き気などを発症したが、29日まで勤務を続けていた。このため県は、同病院の内科外来を1月21、22日と26~29日に受診し、何らかの症状がある人は、同病院か最寄りの保健所に速やかに連絡するよう呼び掛けている。
 同病院では、入院中の60代無職男性=和歌山市在住=の感染も分かった。県が1月31日に感染を発表した別の60代男性と同室に入院していた。看護師と入院患者との接点は確認されていないが、関連も含めて調査している。
 院内では、職員や入院患者の検査を進めている。内科外来では医師や看護師を含む職員55人全員の陰性を確認したため、内科外来は予防対策を徹底した上で継続しているという。新規入院は停止している。
https://www.agara.co.jp/sp/article/104902

☆和歌山県における発生状況 (健康推進課)

◇第361報:令和3年2月2日
新たに県内で6名が陽性であることが判明しました。
令和3年2月2日報道提供資料(PDF形式 375キロバイト)
患者の状況
・資料437-1(1月28日発表の資料437の同居家族)
患者の住所等
 住 所 和歌山県(橋本保健所管内)
 性別等 男性 50代
 職 業 会社員
経過
 1月28日 濃厚接触者として検体採取、結果陰性
 1月30日 咽頭痛、頭痛
 1月31日 発熱37.8度、頭痛、全身倦怠感、食欲低下
 2月1日 発熱38.4度、全身倦怠感、嗄声、再度検体採取
     新型コロナウイルス検査陽性が判明
 2月2日 入院
現在の病状
 医療機関に入院中、症状安定
対応
 橋本保健所が調査中
 
・資料443-1(1月31日発表の資料443の入院病院入院患者)
患者の住所等
 住 所 和歌山市
 性別等 男性 60代
 職 業 無職
経過
 1月31日 味覚異常(以降継続)
 2月1日 接触者として検体採取、新型コロナウイルス検査陽性が判明
     入院(他医療機関に転院)
現在の病状
 医療機関に入院中、症状安定
対応
 和歌山市保健所が調査中
 
・資料443-2(1月31日発表の資料443の入院病院職員)
患者の住所等
 住 所 和歌山市
 性別等 女性 50代
 職 業 医療従事者
経過
 1月24日 咳、全身倦怠感、関節筋肉痛、嘔気(いずれも以降継続)
 2月1日 医療機関受診、抗原検査陽性、検体採取
     新型コロナウイルス検査陽性が判明
現在の病状
 医療機関に入院予定(2月3日)、症状安定
対応
 和歌山市保健所が調査中
 
・資料446
患者の住所等
 住 所 和歌山市
 性別等 女性 90代
 職 業 無職
経過
 1月30日 発熱38度、食欲低下
 1月31日 発熱37度、食欲低下、医療機関受診、検体採取
      新型コロナウイルス検査陽性が判明
 2月1日 発熱37度、入院、肺炎像有り
現在の病状
 医療機関に入院中、重症
対応
 和歌山市保健所が調査中
 
・資料447
患者の住所等
 住 所 和歌山県(岩出保健所管内)
 性別等 女性 50代
 職 業 地方公務員
経過
 1月31日 発熱37.2度、全身倦怠感、関節筋肉痛(いずれも以降継続)
 2月1日 発熱37.1度、医療機関受診、抗原陽性、検体採取
     新型コロナウイルス検査陽性が判明
 2月2日 入院
現在の病状
 医療機関に入院中、症状安定
対応
 岩出保健所が調査中
 
・資料448
患者の住所等
 住 所 和歌山市
 性別等 男性 40代
 職 業 会社員
経過
 1月30日 頭痛、全身倦怠感、味覚・嗅覚異常、咽頭痛(いずれも以降継続)
 2月1日 医療機関受診、検体採取、新型コロナウイルス検査陽性が判明
現在の病状
 医療機関に入院予定(2月3日)、症状安定
対応
 和歌山市保健所が調査中
  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 17:41

2021年02月02日

「ステージ3」を打ち消し コロナ感染で和歌山県知事:紀伊民報AGARA

☆「ステージ3」を打ち消し コロナ感染で和歌山県知事
(2021年02月02日 14時30分 更新) 和歌山 紀南 新型コロナ


 和歌山県の仁坂吉伸知事は2日に開いた定例記者会見で、1月26日の会見で県内の新型コロナウイルスの感染状況を「ステージ3」(感染急増段階)と総括的に判断したと受け取られかねない発言をしたとして「言い方が不十分で、誤解を与えた」と陳謝した。

 知事は26日、県内の感染状況についての質問に答え、24日時点でいくつかの指標が国の分科会が示す「ステージ3」の基準を上回っていることを示し「一言でいうと『ステージ3』だ」などと発言していた。

 2日の記者会見では「緊急事態宣言を発出されているような都道府県は、総括的な判断をした上で要請している。(和歌山県では)そういう事態にはなっていなかったが、(1月26日の会見では)言い方が悪かった。申し訳ない」と述べた。

 県はその後、1月27日時点で「総じてステージ2(感染漸増段階)」にあると発表している。

https://www.agara.co.jp/sp/article/104840
  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 15:55

2021年02月02日

陰謀論を知る人々に対するゲイツ氏の焦り | misaのブログ

misaのブログ
☆陰謀論を知る人々に対するゲイツ氏の焦り

~抜粋~

最近、ワクチンの話題がテレビで出ない日はありません。

けれど、ワクチンを打ったとしても、コロナウィルスのパンデミックは収束しません。

それよりも、コロナウィルスのエンベロープ(殻)を溶かしてしまえば、ウィルスは不活化出来るのです。

(不活化できるものについては、私の過去記事を探してね。)

新型コロナウィルスは、『SARSーCoV-2(COVID19)』と名前がついているように、SARSの一種なのです。

ただの風邪だとあなどってはいけません。

DS(Deep Stateキース加筆)たちが、ワクチンを全世界の人々に打たせるために放ったウィルスが、そんなやわなウィルスのワケがありません。

実際、ビルゲイツ氏はこれからもっと大変な世の中になると予言?しています。

しかし、ゲイツ氏も最近になってようやく自分に関する陰謀論が根強くあることに対し、なんとかしなければと思い始めたようです。

だって、ゲイツ氏は「新しいワクチンをうまく使えば世界人口を減らせる」なんて、過去に公言している人ですよ。

過去記事↓
『「世見」人口の増加を地球はどう思っているのか』
松原照子さんの「幸福への近道」より人口の増加を地球はどう思っているのか<世見>2015.4.212050年の世界人口はどのようになっているのでしょうネ。中国は…

ameblo.jp



誰が今さらゲイツ氏の事を信じるでしょうか。

つか、ゲイツ氏ともあろう方が何で今までこの陰謀論を野放しにして来たのかが謎に思います。

情報を握りつぶすことは、いかようにも出来たでしょうに。

私も陰謀説は、本当だと思います。

なので。。

ゲイツ氏が推める『遺伝子組み換えワクチン』は、とっても危険です!!打ってはいけません!

という派です。


ビル・ゲイツ氏、自身に関する陰謀論に困惑 「悪意に満ちている」(字幕・28日) | ロイタービデオ
米マイクロソフト創業者で、現在は慈善活動家であるビル・ゲイツ氏はロイターとのインタビューで、自身や米政府の感染症専門家トップであるファウチ博士に関する陰謀論について、「悪意に満ちていて」「正気とは思えない」と述べた。またこうした陰謀論が、ワクチン接種率向上の妨げになることに懸念を示した。

jp.mobile.reuters.com


ゲイツ氏とファウチ氏がパンデミックを作り出し、ワクチンと称して「行動を追跡するチップ」を市民の体内に埋め込もうとしているという噂に困惑していると話す。

「人々はそんな話を本当に信じているのだろうか?

このことについて、今後1年かけて情報を得て、人々の行動をどのように変化させたのか理解に努めるつもりだ。」

より多くの人にワクチン接種を受けてもらうためには、良好なコミュニケーションと指導力がカギを握っているとゲイツ氏は語る。

「多くの人が接種を受けることや、社会へのメリットは明らかだと思う。

だが、おかしな陰謀論がそれを切り崩してしまうかも知れない」

<終わり>

ゲイツ氏は、陰謀を知る人々が、なかなかワクチン接種をしないことに焦りが出ているようです。

ゲイツ氏も、高齢になって来ていますし、ここで長年あたためてきた企みを成就させたい所なのだと思います。

陰謀論を払拭しようとしてか、ゲイツ夫妻が、新型コロナのパンデミックによる世界の変化について語っています↓

新型コロナ、世界の健康に対する考え方を永遠に変える ビル・ゲイツ夫妻が寄稿
昨年の今ごろ、世界はまだ新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)がどれほど深刻なものとなり得るかについて理解し始めたばかりだった。

www.cnn.co.jp


昨年の今ごろ、世界はまだ新型コロナウイルスのパンデミックがどれほど深刻なものとなり得るかについて理解し始めたばかりだった。

「Covid―19」という単語を初めて聞いてからわずか数週間で、我々は自分たちの基金のオフィスを閉鎖し、世界の数十億人の人々とともに従来とは極端に異なる生活様式への適応に取り組んだ。

我々にとって以後の日々は、ぼやけたビデオ会議の映像やぎょっとさせるニュースの警告通知、電子レンジで加熱する料理になった。

とはいえ、我々は自分たちが他の人々に比べていかに恵まれているかを十分認識している。

過去1年間、新型コロナで死亡した人は全世界で200万人超。罹患した人はさらに膨大な数に上り、世界経済は壊滅的な不況に陥った。

パンデミックの苦しさを経験する中でつくづく思い知らされたのは、途上国に暮らす多くの人々がすでに十分すぎるほど知り尽くしていることだった。

それは、健康こそがあらゆる社会の繁栄にとっての基盤だという事実である。

もし、あなたが健康に問題を抱えていたら、あるいは命にかかわる病氣に罹患する不安にさいなまれていたら、それ以外のことに集中するのは難しい。

健康な状態でいるのはあなたにとっての最優先事項となり、必要ならほかのすべてを犠牲にするのもいとわなくなる。

もし、あなたが米国のような富裕な国に住んでいるのなら、おそらく昨年になって初めて、感染症で生活が一変するという事態に見舞われたのではないだろうか。

そうなった理由は、高所得の国々において感染症はもはや疫学者が言うところの「重要な健康への負担」ではないからだ。

しかし低所得国ではマラリアや結核といった感染症が依然として主要な死因であり、感染性の高い病原菌に対処するため生活を合わせていくことは残念ながら今に始まったことではない。

(毎晩蚊帳<かや>をつって寝ている多くの人々に聞いてみればわかる)

ところが2020年、国境も地形も氣にしないウイルスが世界中で人々の暮らしを根底からひっくり返し、富裕国と貧困国との間にあった違いは部分的に崩壊した。

その中で、新たな意味合いが「グローバル・ヘルス(世界的な健康)」という用語に盛り込まれた。

かつて「グローバル・ヘルス」は、万人にとっての健康、あらゆる地域における健康といった意味ではほとんど使われていなかった。

むしろそれは、裕福な国の人々がそうではない国の人々の健康を指す際に用いる言葉だった。

つまり「途上国の健康」と同義だったのである。

もしあなたが過去10年の間に開かれた健康に関する世界的な会議に出席したとしたら、ウガンダで流行する疾患について耳にする機会の方が米国での疾患の話よりもはるかに多かっただろう。

しかしこの1年で状況は変わった。2020年、グローバル・ヘルスはそれぞれの地域の問題になった。

我々全員が直接目の当たりにしたのは、行ったことのない場所で発生した聞いたこともない疾患がどれほどのスピードで蔓延し、公衆衛生上の緊急事態を自分のごく身近な場所で引き起こし得るのかということだった。

Covid―19のようなウイルスが思い起こさせるのは次のような事実だ。

我々の間にどれほど違いがあろうとも、この世界に住むすべての人々は細菌と微粒子からなる極小のネットワークでつながっている。

そして好むと好まざるとにかかわらず、我々は皆、その中でともに生きている。

おそらく歴史は今後、現在の状況をパンデミックがもたらした最悪の日々として思い出すだろうが、ようやく希望の兆しも見えてきている。

あなたがこの記事を読むまでには、あなた自身か、あなたの知っている人がすでに新型コロナウイルスのワクチンを接種している可能性がある。

これらのワクチンがすでに利用できる状態にあるという事実は、かなり注目に値すると我々は考えている。

すべては極めて大規模な、世界的に例を見ない公衆衛生上の取り組みの賜物だ。

いかなる国や企業も、この偉業を単独で成し遂げることはできなかっただろう。

世界中の資金提供者が共同で出資し、競合する企業同士が研究結果を共有した。

取り組みに関わった全員が幸先のいいスタートを切れたのは、何年にもわたるテクノロジーへの世界的な投資のおかげだ。

こうした資金が助けとなり、ワクチン開発の新たな時代が幕を開けた。

もちろん、安全で有効なワクチンの開発は物語の始まりにすぎない。

今、世界が行わなくてはならないのは、それらのワクチンを接種が必要なすべての人々に配布することだ。

高所得国にも低所得国にも同様にである。

すべての人々にワクチンが行き届くまでは、新たな集団感染が今後も世界中で発生し、命は失われ続けるだろう。

だから我々は、米国がGaviワクチンアライアンスに40億ドルを拠出したのを見て喜んだ。

この資金は米国の最新の新型コロナ救済パッケージの中に盛り込まれたものだ。

Gaviは中・低所得国へのワクチン配布で重要な役割を果たすだろう。

賢明な政策立案者ならわかることだが、世界のあらゆる地域で勝利を収めなければ、我々は新型コロナに勝つことができないのである。

我々は2人とも、次のように楽観的にとらえている。

現在我々が経験しているパンデミックは、グローバル・ヘルスについての人々の考え方に長期的な変化をもたらすだろうと。

低所得国の衛生を改善することは、海の向こうに暮らす人たちの命を救うだけでなく、次の世界的な諸課題に打ち勝つために我々を一段と有利な状況へと導く。

裕福な国々が今後、こうした理解を深めることを願っている。

ちょうど第2次世界大戦が我々の親の世代にとって決定的な出来事だったように、現在の新型コロナのパンデミックは我々の世代を決定づけるものとなるだろう。

そして大戦を経た各国がより大規模な協力関係の下で平和を守り、公益を優先しようとしたように、現在の世界も1つの重要な機会を迎えていると我々は考える。

この機会を生かせば、パンデミックという苦難に満ちた教訓から、もっと健康的で、誰にとってもより平等な未来を実現することができるはずだ。

<転載終わり>

裏事情を知らない人は、多額の寄付もしてワクチンも作ってくれたゲイツ夫妻のことを神だとも思うでしょう。

そして、コロナを収束させるために、ワクチンこそ救世主だと思い込み、ワクチン接種に待ってましたとばかりに飛びつくのでしょう。

軍事兵器として作ったパソコンが、まさか裏の情報を拡散するツールになろうとは、マイクロソフトの創業者であるビルゲイツ氏もさすがに予想出来なかったと言う事ですね。

笑顔の裏に隠された恐ろしい企みにどうか騙されないで下さいね。

再度、声を大にして言います。

遺伝子組み換えコロナワクチンは、絶対に打ってはいけません!!

『ワクチンは打ってはいけない!』
富士の写真館さんより⬇︎世界のM4.5の地震分布 昨日と違う方面で多発。でも、変わらず日本列島は空白地帯。当ブログでも、ワクチンのことは何度も取り上げて来…

ameblo.jp

全文は転載元で

https://ameblo.jp/aries-misa/entry-12654067127.html


  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 15:53

2021年02月02日

予想通り、イスラエルが世界最速、完全な新型コロナ対策に成功した - 東海アマブログ

☆予想通り、イスラエルが世界最速、完全な新型コロナ対策に成功した
未分類
2021/02/0113:57 - -

 昨年、新型コロナ禍がメディアで大きく取り上げられたのは2月前後だが、3月に入って、世界で最初に、イスラエルがワクチン製造に関して「一番乗り」を表明した。
 
新型肺炎ワクチン開発まで「あと数カ月」、イスラエルの研究機関が発表 2020年3月10日
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92692.php

 以下引用
<世界各地で開発の動きが競うように進んでいる。他のワクチンの応用で記録的スピード開発の可能性も。本誌3月17日号の特集「感染症vs人類」より>

 世界で死者3400人以上、感染者は10万人を超えた新型肺炎COVID-19。そのワクチン開発まで「あと数カ月」との見込みをイスラエルの研究機関が明らかにした。

 新型肺炎のウイルスはSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)と同じコロナウイルスの一種だ。イスラエルの研究機関ミガルは2月27日、鳥が感染する鶏伝染性気管支炎ウイルス(IBV)用に開発したワクチンの有効性が前臨床試験で証明されたとの声明を発表。

 IBVは新型コロナウイルスと遺伝子コードが似ており、感染メカニズムも同じと判明している。「ごく短期間で有効なヒト用ワクチンを開発できる公算が高い」と言う。

 研究者らはIBV用ワクチンを新型ウイルス用に調整し今後、試験管内または生体内試験を行って安全基準クリアを目指す構えだ。これにより「新型肺炎の世界的な感染拡大に対抗するワクチンの生産開始が可能になる」と期待していると言う。

 ミガルのダビド・ジグドンCEOは「ヒトコロナウイルス用ワクチンの開発が世界的急務となっており、開発加速に全力を尽くす」と語った。「8~10週間で開発、90日で安全基準をクリアしたい。一般市民が利用しやすい経口ワクチンになるだろう。臨床試験を加速させ、最終製品開発と認可手続きを促進するべく、パートナーと集中協議している」

 イスラエルのオフィル・アクニス科学技術・宇宙相は、「これを突破口に開発が急速に進み、COVID-19の深刻な脅威に対応可能になるはずだ」と研究チームをたたえた。

 米ジョンズ・ホプキンズ大学医療安全センターのアメシュ・アダルジャ上級研究員によれば、鳥用ワクチンのヒトコロナウイルスへの適用は可能だ。「有効かつ安全と証明されれば、鳥用ワクチンの製造設備を利用し急ピッチでの量産が可能」だが、「問題は臨床試験を迅速に実施して有効性を証明し、規制当局の認可を確実に得ることだ」と言う。

 バイオ企業や医薬品大手もミガルの発表は、米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長が「ヒト用ワクチンの実用化には最低でも1年~1年半かかる」と語った翌日のことだった。ファウチが1月下旬に明らかにしたように、NIAIDの新たな研究チームも3カ月でヒトでの予備試験を実施し、ワクチン開発の記録更新を目指している。

 イギリス、中国、ドイツ、ロシア、オーストラリアの研究機関、アメリカのイノビオやモデルナなどバイオ企業や医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンなどもワクチン開発に乗り出している。

 だがワクチン開発には何年もかかる可能性がある。SARS(2002年出現)とMERS(12年)のワクチンは未開発。エボラ出血熱の場合は初の症例確認から43年後の19年12月にようやく認可された。

 アダルジャは1月、ワクチンの開発が加速していることから、「数カ月」で第1段階の臨床試験開始もあり得ると語った。ワクチンを開発するには感染を防ぐ免疫反応を促進する的確な標的を突き止める必要があると、アリゾナ州立大学のウイルス学者ブレンダ・ホーグ教授は言う。

 「ワクチンのプラットフォーム候補を特定したら研究開発に入る。安全・品質・有効性の要件をクリアした後、動物実験を含む前臨床試験を行い、ようやく臨床試験に進む。ヒトでの臨床試験は普通4段階で、さらに安全性・有効性・投与量を評価する」

 ホーグによれば「通常ワクチンの開発・認可には何年もかかる」が、「既にSARSとMERSのワクチン開発は相当進んでいる。COVID-19用ワクチン開発の手引きとなり、開発促進にも役立つはずだ」
****************************************************************
引用以上

 私は、このニュースを見て、イスラエルに対して限りない不審感を抱いた。「もしかしたら、新型コロナウイルステロを開発散布したのは、中国ではなくイスラエルかもしれない」と確信に近い直感が働いた。

 理由は、ウイルス学では、ワクチンの開発まで早くて2年、安全試験に2年、市中における長期的検証に6年、通算で、安全ワクチン開発には10年かかるというのが基本的な常識だからだ。
 それを、わずか数ヶ月で実現するというのは、もし事実なら、少なくとも2年前に病原ウイルスを完全に掌握していたことになる。

 新型コロナウイルスは、生物兵器専門家の間で、ほぼ兵器用人工ウイルスと言われている。以下は、イスラエルがワクチン開発宣言をした当時の論評。
 
新型コロナウイルス生物兵器説の決定的証拠 もはや反論の余地はない2020年03月14日
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1060.html

  中国出身ウイルス学者=董宇紅による、新型コロナ人工ウイルス説の解説
 https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51700.html

 中国で猛威を振るう新型コロナウイルスについて、一部の海外の専門家は、同ウイルスが実験室で人工的に合成されたと指摘した。米ホワイトハウスはこのほど、アメリカの科学者に対して、ウイルスの発生源について調査するよう求めた。

 欧州在住の中国出身ウイルス学者・董宇紅氏は2月9日、新唐人テレビの「熱点互動」番組に出演し、新型コロナウイルスが人工的な産物だとの見方を示した。

 董宇紅氏は、中国の北京大学医学部を卒業、伝染病学博士を取得したのち、北京大学附属第一医院で勤務していた。現在、スイスのバイオテクノロジー会社、SunRegen Healthcare AGで首席科学官を務めている。

 司会者:新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大につれ、医学界はこのウイルスの発生源について関心を寄せています。最近、複数の医学研究者がこのウイルスの構造と特性について研究を行い、このウイルスには人工的に作られた痕跡があると指摘しました。欧州に住むウイルス専門家の董宇紅さんは先日、大紀元に寄稿し、新型コロナウイルスについて自らの見解を示しました。

 董さん:視聴者の皆さんこんにちは。

 司会者:董さん、こんにちは。董さんは先日、大紀元に寄稿されました。この寄稿の中で、董さんは、一部の医学研究報告を分析した結果、新型コロナウイルス(2019-nCoV)について、今まで見たことのない特徴があると述べました。
 つまり、このウイルスは自然発生の可能性が非常に低いということです。言い換えれば、人によって作られたと言えます。なぜこのような結論にたどり着いたのでしょうか?

 董さん:私の専門は伝染病研究です。80代の両親と他の親戚、兄弟は皆、都市封鎖措置が実施された湖北省黄岡市と武漢市に住んでいます。今、家族や親戚は非常に不安になっています。家族の話を聞いて、私は事態の重大さに気づきました。
 実に、2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)がまん延していた際、私は北京にいました。あの時、私は体調が悪くて、北京市内の病院で1、2カ月間入院していました。

 その時の北京市内も、市民はかなり不安でしたが、しかし今の新型肺炎は、比べものになりません。それに、当時、感染拡大の影響で外出に少々不便はありましたが、都市封鎖の措置はなかったのです。アメリカの研究者、エリック・ファイグルーディン(Eric Feigl-Ding)博士は新型肺炎について、「熱核反応のような」大流行だと警告しました。

 多くの医学研究報告が、新型コロナウイルスにこれまで見られなかった特徴があると指摘しました。

 イギリスの医学誌「ランセット(The Lancet)」に最近掲載された報告書では、41人の感染者を臨床研究しました。このうちの3分の1の患者が集中治療室(ICU)での治療を受けなければならなかったのです。
 半分の患者に呼吸困難の症状が見られました。さらに、致死率が15%に達したと報告されました。医師として、私はこの感染拡大は尋常ではないと直感しました。

 それに親、他の親族や友人、中国のすべての国民は今、非常に不安になっています。これを見て、私はこのウイルスがどういうものかと考え、「ランセット」「サイエンス」「ネイチャー」など国際医学誌で発表された研究資料を調べ始めました。
 これは、感染防止の最前線にいる中国の医師や科学者による研究資料です。なかに、中国疾病予防管理センターや国家生物安全重点実験室、武漢市金銀潭医院の専門家や医師がいるので、信ぴょう性が高いと思います。

 新型コロナウイルスのゲノム配列情報は、すでに国際的な遺伝子データベースに送られたので、海外の専門家は非常に注目しています。各国の研究者はこのゲノム配列の情報を基に、それぞれ研究を行っています。
 私は、客観的公平性を重視しているので、公式に発表された論文しか読まないようにしています。それで、おおよそ10数本の論文を読みました。ここで今まで得た知見を皆さんに紹介したいと思います。

 司会者:はい、お願いします。

 董さん:科学者が新しいウイルスを発見した時、一般的にまず、ウイルスのゲノム配列を調べるのです。つまり、この新しいウイルスは他のウイルスと比較して、配列にどのような違いがあるのかを調べるのです。この配列とすでに知られているウイルスのゲノム配列の類似性から、ウイルスの種類を分類していきます。

 1つ目は、多くの研究論文は、この新型コロナウイルス(2019-nCoV)をコロナウイルスに分類しました。しかし、新型コロナウイルスは、コロナウイルスの中で「非常に新しいメンバー」だと言えます。新型コロナウイルスは、2種類のコウモリ由来のコロナウイルスと非常に似ていますが、それでもそのゲノム配列の類似性は高くないのです。

これを見て最初に、私は、新型コロナウイルスのタンパク質をさらに調べる必要があると思いました。なぜなら、ゲノムはタンパク質が(生体の)機能を決めるからです。

 2つ目は、皆さんが知っているように、ウイルスと言うのは寄生体で、宿主の細胞に寄生してはじめて生きられます。では、新型コロナウイルスの場合、どのようにして宿主の細胞に入ったのでしょうか。
 これは、受容体と呼ばれるヒトの細胞のタンパク質がこのウイルスの表面にあるタンパク質と結合しなければならないということになります。

 新型コロナウイルスの表面にあるタンパク質が「鍵」であるなら、ヒトの細胞の表面にある受容体は「錠」です。受容体がウイルスのタンパク質と結合した後、受容体を持つ細胞には食作用(phagocytosis)が起きます。つまり、細胞が細胞外にある物質を取り込むエンドサイトーシス(endocytosis)が発生するのです。これによって、ウイルスが宿主の細胞に侵入するのに成功したと言えます。

 ここから、ウイルスは宿主の細胞の構造とタンパク質や酵素を利用して、自身の生命活動と増殖を始めるのです。だから、ウイルスは非常に狡猾な微生物だと言えます。細胞内に入り込んだ後増殖するというこのウイルスの特徴から、抗ウイルス剤による薬物治療が難しくなっており、ワクチンの開発も困難です。

 コロナウイルスには共通点があります。この種のウイルスは特有のスパイク・タンパク質(Spike Protein)を持っています。
 専門家は、このスパイク・タンパク質が人の細胞の内部に侵入するコロナウイルスの表面にあるタンパク質であると認識しています。このスパイク・タンパク質は、宿主に感染する際に親和性を大きく発揮しているだけではなく、毒性も発揮しています。

 スパイク・タンパク質について、多くの論文はある共通の現象に言及しています。このスパイク・タンパク質のゲノム断片は、新型コロナウイルスの他のタンパク質、つまり、スパイク・タンパク質ではないタンパク質のゲノム断片と大きく異なり、それぞれのゲノム配列も違っています。

 仮に、新型コロナウイルスのその他のタンパク質が同種類のコロナウイルスと、80~90%似ているとします。しかし、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質と同種類のコロナウイルスのスパイク・タンパク質の類似性は70%しかないです。この差は歴然です。

 なぜこのように大きく異なっているのでしょうか? 専門家は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質の中間配列について困惑しています。この中間配列の源を見つけることができていないのです。
 多くの研究者は、このウイルスのゲノム配列を解析していますが、しかし、そのうちの数千の塩基対(base pair、略してbp)はすべてのウイルスデータベースに照合しても、見つけることができませんでした。だから、専門家はみな驚いています。

 3つ目、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質のタンパク質構造にも、異なる点があります。ご存知のように、タンパク質は三次構造となっています。一部のゲノム配列はタンパク質の表面に現れます。これが、他の受容体と結合する際大きな役割を果たすのです。

 ある2本の論文は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質にある4つの重要なアミノ酸残基が人為的に替えられたと指摘しました。
 4つのアミノ酸残基が替えられたにもかかわらず、スパイク・タンパク質と受容体の結合性に変化がないのです。1本の論文は、中国科学院パスツール研究所の専門家、崔傑氏が書いたものです。
 もう1本の論文は、インド工科大学のプラダン(Pradhan)教授らが執筆したものです。インドの研究チームは、新型コロナウイルスのタンパク質はHIVウイルスと酷似していると指摘しました。中国の研究チームは、新型コロナウイルスがACE2(血管機能に関わるアンジオテンシン変換酵素2)細胞受容体に結合して感染するとの見方を示しました。

 遺伝子の突然変異について、特にウイルスの遺伝子突然変異は一般的に、自然突然変異と言います。これは無作為で、いかなる機能性や目的性を持たないので、遺伝的浮動(genetic drift)と言い、ウイルスの自然的な再集合とも言います。
 しかし、新型コロナウイルスについて、われわれはこのウイルスが、受容体タンパク質の働きを保ちながら、正確に「異変」していることに驚いています。

このウイルスはなぜ、その働きを保ちながら、正確に異変したのでしょうか。自然界では、このような現象はありますが、しかしウイルス研究者として、このような現象を目にする確率は非常に低いのです。
 だから、その2本の論文は、新型コロナウイルスが人為的に合成されたものだという仮説を唱えたのです。

 司会者:董さんは大紀元に寄稿された後、米国の科学者、ジェームス・ライオンズ・ウェイラー(James Lyons-Weiler)博士と意見を交換したと聞きました。ライオンズ・ウェイラーさんは、別の角度から新型コロナウイルスを研究して、同じような結論にたどり着きました。

 董さん:このアメリカの科学者は生物遺伝学の専門家です。彼はエボラウイルス(Ebola)について研究してきました。中国で新型コロナウイルスの感染が拡大してから、ウェイラー博士は新型コロナウイルスに注目し、ウイルスのデータベースを通じて、新型コロナウイルスのゲノム配列を調べていました。彼は自分のブログで研究結果を掲載しています。

 新型コロナウイルスを調べている私がウェイラー博士のブログを読んだ後、彼に連絡しました。ウェイラー博士もまず、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質が、このウイルスのほかのタンパク質のゲノム配列と大きく相違していると指摘しました。

 彼はこのように言いました。「なぜこのウイルス(2019-nCoV)の多くの遺伝子の中で、このタンパク質だけが配列が全く異なっているのでしょうか。これは全く筋道が通らないことです。他の場所から由来したとしか考えられません」

 ジェームス博士の専門は進化生物学だから、この現象に違和感を感じたのでしょう。彼は最初、中国の科学者が発表した新型コロナウイルスのゲノム配列の論文に注目しました。
 この論文は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質のゲノム配列にマッチするゲノム配列がないと気づき、仮説として、ヘビ由来のコロナウイルスのゲノム配列と関連性があると主張しました。しかし、その後この仮説は覆されました。

 ジェームス博士はその後、分子生物学のゲノム解析方法で、新型コロナウイルスのあの不自然なシークエンスを、非ウイルス由来のシークエンスと比較しました。この結果、博士は、SARSウイルスの再集合に必要なpShuttle-SNと呼ばれる特異の遺伝子配列に非常に近いと気づきました。

 Shuttle bus、シャトルバスをよく聞きますね。Shuttleは、定期往復便という意味です。遺伝子の研究では、Shuttleというのはある種を別の種に運ぶことを指します。遺伝子を運ぶ道具だと言えましょう。このpShuttle-SNを開発した実験室は、中国のSARS遺伝子ワクチンタンパク質を生成した実験室であります。

 ジェームス博士は、新型コロナウイルスが人為的に作られた生物兵器だとは思っていませんが、しかし実験室で行われた遺伝子組み換えによって、非常に危険なウイルスが合成されたとの見方をしています。
 研究員があるウイルスの一部の配列を別のウイルスの一部の配列に組み込んだことで、人工的な遺伝子組み換えウイルスを作り出したのです。このような人工的な遺伝子組み換えウイルスは、予想もしなかった毒性を持つようになるかもしれません。

 司会者:一部の専門家は、新型コロナウイルスにpShuttleを挿入した痕跡がはっきりしていて、指紋を残したかのようだと指摘しました。

 董さん:そうですね。このpShuttleはウイルスに見られますが、生物には存在しないのです。
 この配列は、一般的に遺伝子組み換えを行うときに使われます。これは人の指紋のようです。人の指紋がそれぞれ異なっているのと同じように、生物の遺伝子の一部の配列も特徴的です。特徴的な配列はそれぞれ違うのです。だから、(pShuttleを挿入したことは)まるで「絶対に消すことができない人工的な痕跡」を残したということになります。

 司会者:ジェームス博士の結論は?

 董さん:ジェームス博士は、この新型コロナウイルスについて、90~95%の確率で「ラボ・イベント(lab event)」によって引き起こされたとの結論を付けました。ラボ・イベントは、人為的にウイルスを改造する実験室を指します。

 米政府が調査を要求

 司会者:アメリカ政府の科学技術政策局(OSTP)は最近、科学者や医療研究者宛てに公開書簡を送って、新型コロナウイルスの源を迅速に解明するよう求めました。

 董さん:中国で新型肺炎の感染拡大は深刻で、突如に現れた災いと言えます。このウイルスの生物学的特徴、感染ルート、遺伝子断片、毒性の強さなどはまだわかっていません。さらに、このウイルスによる動物実験や臨床研究においても、データが混在していて不明な部分が多いです。

 世界を巻き込む重大な公衆衛生事件として、中国だけではなく、全世界に脅威を与えています。アメリカには、世界トップレベルのウイルスや伝染病の研究者がいます。アメリカ政府は、新型肺炎の感染拡大を阻止するために、中国や国際社会に協力する義務があると思います。

 もちろん、アメリカだけでなく、他の国も医師や研究者チームを中国に派遣すべきだと考えます。なぜなら、中国に降りかかった災いは全世界の人々の災難であり、中国の問題は全世界の人々の問題でもあると思います。

 司会者:董さんがおっしゃったように、新型コロナウイルスが人為的に作られた、あるいは実験室のミスによって合成されたものだとすれば、誰がこの責任を負うべきだと思いますか?

 董さん:バイオテクノロジーにおいて、現在、遺伝子操作や遺伝子組み換えの技術があります。過去数十年来、科学者たちは、さまざまな遺伝子組み替え技術を通じて、ウイルスを改造したり、ウイルスを再集合させたりしてきました。この技術によって新しいウイルス、新しいワクチンが生まれました。また、この技術で治療のために、有益なタンパク質を人体に組み込みました。

 しかし、物事は弁証的に見なければなりません。物事にプラスの面があれば、マイナスの面もあります。たとえば、私が読んだ一部の論文は、遺伝子操作技術によって作られたキメラウイルスについて研究しています。
 研究者は、野生由来のウイルスにある毒性の高いタンパク質を、すでに知られたウイルスの中に結合させてから、その後遺伝子組み換えによって生じたタンパク質や、この新ウイルスの毒性を調べています。この技術は分子生物学の研究のためにあります。しかし、新しく作られたウイルスの毒性はもっと強い可能性があります。人類に潜在的な脅威を与えることになります。

 アメリカの分子生物学者のリチャード・エブライト(Richard Ebright)博士は2015年、「ネイチャー」誌に論文を発表しました。エブライト博士はウイルスの遺伝子組み換えによって新しいウイルスを生成したことは、「実験室で新しい非自然のリスクを作り出した」と警告しました。
 先ほど話したジェームス博士は、新型コロナウイルスはSARSワクチンの研究と関係があるという仮説を唱えています。

 なぜなら、SARSワクチンも遺伝子組み換え技術によって作り出されたからです。新型コロナウイルスが実験室で人為的に合成されたとすれば、その動機とやり方はともかく、実験室は、毒性を持つウイルスが外部に漏れないように責任を持って扱うべきだと思います。

 私は科学の発展が重要だと考えています。しかし、これは人類にとって有益で、人類の基本的な道徳観に基づくものであるべきだと思います。道徳観を無視して科学を発展させるのは、必ず大きな危機を招くことになります。人類は、科学技術の過剰な発展によって壊滅される危険性にされされています。

 なぜ街で市民が突然倒れるのか

 司会者:一部のネットユーザーは、中国の街で、あるいはスーパーなどで、市民がバタッと倒れる様子の写った動画を投稿しています。このことについて、どう思いますか。

 董さん:私もこのような動画をたくさん見ました。本当に恐ろしいです。今までの医療活動で、あるいは(中国で)SARSがまん延した当時もこの現象を見たことがないです。動画では、市民は買い物袋やトランクを持っていて、突然、倒れました。しかも、倒れた後、びくともしないです。

 これは、苦痛やけいれんが見られないので、心臓や肺の機能が停止したと見受けられます。一般的に心肺停止状態になると、人が死亡したと判断しても良いです。しかし、検視報告書を読まなければ、この現象について結論を付けることはできません。

 このような突然死に関して、まず中国の衛生当局が数十件の検視報告を提供しなければならないです。その次に、心肺停止になった原因を調べなければならないと思います。

 新型コロナウイルスに感染した患者の半分以上に呼吸困難が報告されました。そのうちの12%の患者に急性の心臓損傷がみられました。さらに、60%以上の患者には急性リンパ球減少が起きました。
 これは、血液に流れたサイトカインというタンパク質と関係します。サイトカインは砲弾のように、各臓器の細胞を攻撃し、多臓器の機能障害や多臓器不全を引き起こします。あの突然死の映像を見ると心が痛みます。今までこのような現象を見たことがなかったです。今後これについての研究報告を期待します。

 新型コロナウイルス新たな現象

 司会者:現在、新型コロナウイルスに関する研究の発見が多くなっています。一部では、このウイルスが変異し続けています。報道では、マスクを着けない場合、数十秒の接触でこのウイルスに感染するとか、無症状感染、母子感染などがあります。中国当局も、エアロゾル感染の可能性も示しました。

 董さん:ウイルスの人体への危害を判断する上で2つの基準があります。1つ目は伝播性、あるいは感染力です。人々の間で感染が広まる速度とその能力です。2つ目はウイルスの毒性です。先の質問は、新型コロナウイルスの感染力に関する話です。

 中国当局の発表では、このウイルスには2つの感染ルートがあります。1つ目は、SARSと同じように、咳やくしゃみなどによる飛沫感染です。2つ目は、接触感染です。しかし、最も恐ろしいのは無接触感染、またはエアロゾル感染という感染経路があります。

 中国当局は、エアロゾル感染は新型コロナウイルスを含んだ飛沫が空気中で微粒子となって、空気の流れとともにさらに遠く飛ばされ、これを吸い込むと感染すると説明しました。つまり、新型ウイルスは遠距離伝播ができるということです。このエアロゾル感染は新型コロナウイルスの伝播能力を反映していると思います。

 司会者:遠距離伝播はどのくらいの距離ですか?

 董さん:私が今まで見た伝染病ウイルスの症例の中に、このような遠距離伝播ができるエアロゾル感染がないです。なので、正確には言えないです。しかし、近距離伝播の5~10メートルまでより遠くなることは間違いないです。
 武漢市政府はなぜ、厳戒令を発動するのではなく、都市封鎖措置を実施したのかを考えると、やはり中国当局は新型コロナウイルスの感染力の速さと広さに気づいたからだと思います。当局が、数十メートル、あるいは数百メートル、さらに遠い距離でも他の人にこのウイルスを感染させてしまうことがわかったと推測します。

 新型コロナウイルスのもう一つの特徴は、ヒトからヒトへの強い感染力です。このウイルスの潜伏期間に、他の人に感染する可能性があるのです。一般的なウイルス性伝染病の場合、症状が現れてから、初めて他の人に感染するのです。なぜなら、症状が出た時、体内にあるウイルスの毒性がピークになっているから、人にうつすことが可能です。

 しかし、新型コロナウイルスは潜伏期間内に他人にうつしています。公共施設にいる市民のなかに、誰がこのウイルスの感染者かを知る余地もないでしょう。だから、感染拡大防止に大きな困難をもたらしました。すべての人にウイルス検査を行うのは不可能だからです。

 新型コロナウイルスの致死率の高さにも注目しなければならないです。SARSが発生した当時は、致死率が9.3%でした。最近、医学誌「ランセット」で発表された論文は41人の感染者について調査を行い、致死率が15%だという見方を示しました。

 したがって、新型コロナウイルスの毒性が非常に強いとわかるのです。毒性は、ウイルスのタンパク質の機能と特性によって決められます。これが、私がなぜ新型コロナウイルスのゲノム配列をさらに研究する必要性を訴えるかの理由です。

 スパイク・タンパク質はこのウイルスの感染力を決めるのです。スパイク・タンパク質によってこのウイルスが人体の細胞に侵入するのです。だから、どのようなタンパク質がこのウイルスの毒性を生じさせたのか、どのように受容体、あるいは細胞に結合するのかなど、このような研究にさらに取り組む必要があります。

 中国当局に「情報の透明性を」

 司会者:医師として、中国当局の対応をどのように見ていますか?

 董さん:中国は今、今まで見たことのない危機と災難に直面しています。中国当局は最大限に情報やデータを公開する必要があります。当局は、現在把握している症例、研究結果を公にするべきです。これができて、はじめて各国の専門家や医師が中国当局に支援の手を差し伸べることができます。

 新型コロナウイルスの由来、毒性の特徴、感染力、人体の臓器組織への危害を明らかにして、われわれ研究者ははじめて感染防止の方法を見出すことができます。

 同時に、中国側は国際社会の支援を受け入れるべきだと思います。感染者が毎日急増しています。だから、これは極めて困難な防疫任務で、全世界の科学者と医師、政府関係者が一丸となって共に解決していく必要があります。
 新型肺炎のまん延は人命にかかわる重大なことです。中国で起きた今回の災難は、重大な人道的な災難だと言えます。われわれは、すべての資料を公開するよう中国当局に呼び掛けています。

司会者:ありがとうございました。
****************************************************************
 全文引用以上

 董宇紅は、スイス在住だが世界最高レベルのウイルス学者の一人だ。彼女は、中国の生物兵器研究所が意図的に作り出したことを示唆しているが、私は、世界でもっとも長い生物兵器の伝統を持っている、アメリカCIAとイスラエルモサドに注目している。

 このウイルスが世界的に伝播し、巨大な被害を与えることで、誰が一番トクをするのかと考えると、イスラエルの最大の仇敵であるイラン=中国同盟だろう。
 実際に、イランでは、新型コロナで凄まじい被害が出ているらしいが、イラン当局が情報を封鎖しているので伝わってこない。
 そして、イラン最大の同盟国であり支援国である中国も、世界中から敵視されるようになった。

 なぜ、イスラエルはイランを敵視するのか? それは、イスラエルというより、ユダヤ教最高会議(長老会議)による、「グレーターイスラエル計画」にある。
 グレーターイスラエルは、旧約聖書・創世記に記された、ユダヤ人と神(ルシファー?)との契約の結実であり、「約束の地」と呼ばれる。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%AE%E5%9C%B0#:~:text=%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%AE%E5%9C%B0%EF%BC%88%E3%82%84%E3%81%8F%E3%81%9D%E3%81%8F,%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%A8%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%97%E3%81%9F%E5%9C%9F%E5%9C%B0%E3%80%82

 【その日、主はアブラムと契約を結んで言われた、「わたしはこの地をあなたの子孫に与える。エジプトの川から、かの大川ユフラテまで。すなわちケニびと、ケニジびと、カドモニびと、ヘテびと、ペリジびと、レパイムびと、アモリびと、カナンびと、ギルガシびと、エブスびとの地を与える」。】

 旧約聖書・創世記「約束の地」は、陰謀論ではない 2020年01月05日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-987.html

 つまり、「約束の地(シオン=この場合、エルサレムではなく大イスラエル圏をさす)は、神との契約においてユダヤ人に与えられたもので、ユダヤ教徒は、これを回復する絶対的な義務があるとしていて、これを『シオニズム』と呼んでいる。」

 戦前、ユダヤ人の多くが欧州を主体に「金融業」で尊敬を集め、豊かな暮らしをしていた。なので、ユダヤ人がイスラエルに帰還しなければならないというユダヤ教の命題は無視され続けた。そこで、ユダヤ長老会議=シオニストは、欧州で、ナチスを利用してユダヤ人に対する巨大な殺戮=ジェノサイドを仕掛け、これに恐怖して大量のユダヤ人がパレスチナに向かい、イスラエルを建国した。

 また、大イスラエルを実現するため、域内(ユーフラテスとナイルに挟まれた広大な大イスラエル)の「約束されざる民族」である、シリア人やイラク人を追放するための戦争を仕掛けた。
 911テロを実行し、アメリカを使ってイラクを滅ぼした。モサドの工作員=サイモン・エリオットがISIS(イスラム国)を組織して、シリアを事実上滅ぼした。
 ベイルートの市街地を吹っ飛ばす巨大爆発を仕掛けた。

 このような巨大な陰謀を次々に仕掛け、グレーターイスラエル計画を着実に実現している。
 グレーターイスラエルにとって、もっとも巨大な障壁がイラン(ペルシア)の存在である。そこで、イランを滅ぼすために、新型コロナウイルスがモサドによって開発され、中国を装って世界にテロを行っていると考えるのは、決して不自然ではない。

 ユダヤ教は、世界最古、最大、最悪、最長の巨大カルトであり、モサドという軍事組織を持っている。
 ユダヤ教徒は、13才になるまでに旧約聖書トーラー五編を暗誦し、ラビの前で一字一句の間違いもなく語ってみせねばならない義務がある。
 そのなかには、「シケムでの大虐殺」という恐ろしい陰謀が描かれていて、ユダヤ人はみな、これを暗誦するので、陰謀で民族皆殺しを行うことに何の抵抗も持たない。
 https://core.ac.uk/download/pdf/144188803.pdf

 私は、このような知識を持ち、ユダヤ教徒やモサドの活動に警戒心を抱いて観察してきた。そこで、冒頭に紹介したように、昨年3月、イスラエルが「数ヶ月で新型コロナワクチンを実現する」と公表したことで、「やはりか……」と、一連の生物兵器テロがイスラエル・モサドによるものであることに確信を抱いた。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%87%8F%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E5%85%B5%E5%99%A8

 https://mainichi.jp/articles/20190524/ddm/007/030/018000c

 https://www.afpbb.com/articles/-/2891963

 イスラエル国内で、新型コロナ感染が起きたのは、モサドによるバイオテロを隠蔽する工作だろう。自分たちも被害者であるフリをするのだ。
 イスラエル全国民のなかでも、グレーターイスラエル=「神との契約」のなかで、ユダヤ人ホローコストや、911テロやISIS大虐殺、ベイルート大爆発などが引き起こされた真実を知る者は、ごく限られた、サンフェドリンのような特権階級だけだろう。

 しかし、ユダヤ人は、みな第二聖典であるタルムードによって、ユダヤ人以外はゴイム=家畜として、ユダヤ人に奉仕するためにいると信じている。
 それが、0.2%しかいないのに世界のノーベル賞の26%を獲得したユダヤ人の頭脳によって行われる恐ろしさに気づいていない人ばかりなのが残念だ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%80%85#:~:text=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E%E3%81%AF%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%A7,%E4%BA%BA%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%80%85%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1391.html?sp





  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 12:42

2021年02月02日

ファイザーのワクチン 厚労省 12日に承認の判断へ 最終調整

☆ NHKニュース
◆社会
ファイザーのワクチン 厚労省 12日に承認の判断へ 最終調整

アメリカの製薬大手、ファイザーが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省が今月12日の部会で承認の是非を判断する方向で最終調整していることが、関係者への取材で分かりました。承認する場合、過去にワクチンの成分で重いアレルギー反応が出た人への使用は認めない方針です。
02/02 04:03
                参考        ☆スペイン老人施設でファイザー製ワクチン投与の全員が感染 死者も | タクミくん二次創作SSブログ(Station後)

https://ameblo.jp/voyage011/entry-12654081407.html

~抜粋~

1月13日、トレド県ラガルテラ市にある老人ホームではファイザー社のワクチンの1度目の接種が実施された。ところが6日後、接種された全員にSARS-CoV-2による初期症状が現れた。地元のEl Periodico紙は、この初期症状はワクチンの副反応と判断されたと報じている。
 
ワクチンの副反応で感染重症化して死亡者が出たのか
あるいはワクチンが効かなかったのか
 
どちらだろう
 
全文は上記転載元でご覧ください  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 12:42

2021年02月02日

2月2日の運勢&血液型占い

☆2月2日の運勢 月が天秤座を運行中。
2021-02-02 00:00:00
テーマ:今日の運勢

どの星座の人も共通です。
 
今日は、
社交性が大切な日です。
誰とでも上手くやろうと考えたり、
敵を作らないように行動しましょう。
味方を1人でも増やすことを
考えると運気がアップします。
 
ただ、
どうしても
モチベーションが上がらない人は、
ライバルを見つける必要があります。
競い合って自分自身を高めることをしましょう。
 
でも、
その相手をリスペクトする気持ちは
しっかりと持ってね。
相手をおとしいれることをすると
運気が下がってしまいます。
 
また、
今日は、
人との距離感がテーマの日です。
相手にどこまで踏み込んで良いのか
考えてしまうかも。
逆に
踏み込まれすぎても……。
と、窮屈感を
感じることがあるかもしれません。
 
それと、
今日は、
恋が上手くいき出す日です。
トキメキを感じる出会いが
ある人もいそうです。
または、
パートナー運が高まっています。
良いパートナーに巡り合えそう。
結婚をするのにも良い日です。
関係性を高めたい人がいたら
今日、連絡を取り合いましょう。
 
有名人の
電撃結婚や熱愛報道があったり、
逆に
離婚、破局報道があったりも。
 
それから
今日は、
楽しくお金を使える日です。
洋服を買いにいったりや
美容院に行くなど、
外見を磨くことをすると
運気が高まる日です。
 
その他、
今日は、
正義感が強くなりすぎてしまう日です。
融通が利かなくならないように
注意しましょう。
 
逆に
相手が言っていることは
正論だし、
正しいのは分かるけど、
そだけじゃどうしても
気持ちがおさまらない
と思うことが起こる人もいそうです。
 
または、
マイルールで周りを縛らないように注意の日。
自分の考えを押し付けないでね。
逆に
話を全く聞いてくれなかったり、
話が全く通じなくて困ることもあるかもしれません。
 
あと、
今日は、
考えすぎない方が良い日です。
考えすぎてしまい
マイナス思考におちいりがちです。
自分の今すべきことに集中しましょう。
 
そうそう、
今日は、
麻婆豆腐を食べると、
運気がアップする日です。

☆Love Me Doの月と血液型占い
 
今日は月が天秤座を運行中。
 
A型
筋力が低下しないように
軽い運動を意識しましょう。
また、
結果を出す事を
意識した方が良い日です。
プレッシャーを感じていた方が
上手くいきます。
 
B型
理想を大事にした方が良い日です。
先の喜びをイメージして
過ごすと運気が高まります。
 
O型
集中力を発揮出来る日です。
面倒なこと、
後回しにしていたことを
一気に片付けてしまいましょう。
 
AB型
地道にコツコツとやっていくことが
大切な日になりそう。
計画性を大切にしましょう。  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 08:06