2020年05月08日

ニコ生「安倍首相 VS 山中教授」対談 まとめました | misaのブログ

☆ ニコ生「安倍首相 VS 山中教授」対談 まとめました
2020-05-08 06:00:41
テーマ:マスコミには報道されない裏

5月6日の夜に『ニコニコ生放送』で京都大iPS細胞研究所の山中伸弥教授と安倍晋三首相がネット通話でやり取りを交わしました。

今後の政府の政策や、それに対する山中教授の考えがよく分かるので、是非動画を観て頂きたいのですが、90分もの動画を観る時間がないという方のために、頑張ってまとめてみました。

先日記事にした児玉龍彦氏と同じ事を言ってます。

コロナ対策は「検査・隔離・追跡」だと。

是非お読みください⬇︎


ニコ生「安倍首相 VS 山中教授」

◆医療問題の質問より

① 行動制限を一部緩和した県と、そうでない県がある事で、却って人々の移動で感染を広げるのでは?

安倍氏 日本は感染収束の方向に向かっているので、緩和する地域においては、これからは博物館や公園などにも行って頂くのは問題ない。

それ以外の地域は、社会経済活動と感染防止を両立させ、段階的に前に進んでいくことになる。

その中でも三密を避けて注意していってもらい、大きなイベントや県をまたぐ移動も避けて頂きたい。

② PCR検査の実施の少なさについて。数値目標は?唾液を使った検査の活用は?

安倍氏 医師が必要と判断すればPCR検査は受けられるようにしなくてはならない。

2万まで拡大してそれを活用できる体制を作っていかないといけない。

東京には、目詰まりがあるのは確か。

唾液を使った検査については、使えるものはどんどん使っていきたい。抗原検査も実用化の方向。あらゆる手法を用いて実態をしっかり把握していきたい。

山中氏 今後、経済を再開していく鍵は、徹底的なPCR検査と、感染者の隔離である。

クラスター対策で「武漢株」は見事に抑えられた。

しかし、「第二波の欧州株」については、東京・大阪で蔓延し、クラスター対策だけでは対応出来ない状況に。

今の100倍くらいPCR検査能力を上げて隔離していく事が必要。

PCRの検体採取は危険を伴うが、ドライブスルーを用いたりして、今はだいぶスムーズになって来ている。

検査にあたっては、熟練した検査技師が必要になっており、限られた人数の技師の疲弊が問題になっている。

私が所属するiPS細胞研究所をとっても、ひとつの研究所だけで、PCR検査が出来る機械が30台くらいある。

そして、その機械を扱える研究員や技術員が何十人もいるのだが、今は自粛要請で動けない状態。

こういった大学等の研究所の力をうまく利用すれば、PCR検査は2万を超えて、10万くらいいけるのではないか。

1年ほどの長丁場になると思うので、研究者としても貢献したいと思っている。

症状が出ている方はもちろん、何かの手術が必要な方にも速やかに検査が出来るような体制にしたい。

また、抗原検査は早く結果が出るので、陰性と出ても症状がある人はPCR検査をするといった二段構えにしていくと良い。

③ 医療従事者のマスクや防護服が不足するといった状況は、中国や欧米の状況から予測できたはず。最前線で働く医療従事者への保護と補償は?

山中氏 中国やイタリアは、感染者が急増して医療崩壊を招いたのだが、日本は別の事で医療崩壊を起こしそう。

それは、医師や看護師に負担がかかり過ぎていて、さらに偏見や差別があり、医療従事者らが疲弊の極みで辞めて行く。

精神力だけでやっている状態。

大学院生で無給で借り出されている者もいる。

妊娠中の女医や看護師も、辞めるに辞められない。周りの人が頑張っているので言い出せない。

それに、こんなに大変なのにもかかわらず、手当てが少な過ぎる。

ここを是非改善していただきたい。

安倍氏 医療現場は本当に過酷で、今も医療従事者は大変厳しい状況で頑張っている。

防護服などについては、これまで海外に依存していたが、国が中心になって3月に買い上げて都道府県に配っている。

4月中に7千万枚を超えるサージカルマスクを医療現場に提供した。ネットを使った注文もし始めたところである。

1日も早く必要な防護服やマスクを提供したいと思っている。

これを教訓として、いざという時に必要な物は国内で確保出来る体制を作っていきたい。

また、医療従事者への報酬も考えていく。

山中氏 今はN95マスクもかなり中国から入って来ているようだが、一部に不良品が混じっていると聞く。

マスクが不良品だと、一瞬に医師や看護師が感染してしまうので、ちゃんと一定の基準を満たした物の提供をお願いしたい。


◆社会経済問題の質問より

① 一律10万円の「追加給付」について。アルバイトが出来ない為、ギリギリの生活。いつ頃の判断をしてくれるのか?

安倍氏 (追加給付についての質問なのに、首相は違う給付の話を長々とする)

山中氏 飲食店の方など、本当に氣の毒で、是非経済的な支援をお願いしたい。

今はダッシュをしているような自粛期間だが、そのうち持久走になり、その期間が長く続くと持久走も大変になってくる。

今は10万円で何とかなっても、長期戦になると乗り切れない方がたくさん出てくると思われるので、是非追加支援を先手先手でお願いしたい。

② 学生への支援策はどの程度の規模になるか?

安倍氏 学生の皆さんは学校に行っていないのに授業料を払わなくてはならないので、学校側に授業料の延納や減免などをお願いした。

学校側にも支援をしていく。

4月から給付型の奨学金制度も始まった。1年間に91万円の給付があるので活用して頂きたい。

給付なので返済は無用。学費は無料で生活費に91万円が給付される。

今後もさらなる支援策を速やかに検討していきたい。

山中氏 研究所にはたくさんの学生がいるが、彼らは一番困っているかも知れない。

20代〜30代後半で奥さんや子供がいる人もいる。

是非、大学院生への支援も強くお願いしたい。

経済もだが、本来受けられるべき教育が今、受けられていない。オンラインで授業が出来るような、そちらの支援も大至急お願いしたい。

給付型奨学金は、なかなか敷居が高く、競争率も高くて貰えない人が多いのが問題。

③ 緊急事態宣言の解除に向けて、精神論ではなく、具体的な数値の基準を示して欲しい。

安倍氏 14日を目処に専門家に再評価をお願いしている。

感染者や医療現場の様子によっては、今月末より早く解除になるかも知れない。

その変化を専門家に見極めてもらい、解除のための基準を作って頂く予定。

専門家は、ギリギリまでその変動を分析したいと思っているようなので、すぐにというわけにはいかない。

『大阪モデル』は、自治体が行うものなので、国が行うべきものではない。各自治体の判断で。

山中氏 検査を充分行って、出来るだけ全体像を把握することが最大の条件になってくる。

一番大事なのは「医療崩壊が防げるか」という問題で、まだ新たな感染者の方が、退院される方を上回っている状態なので、ここで緩和するわけにはいかないと思う。

今の状態を続ければ、あと二週間〜1カ月ほどで、かなり病院のベッドにも余裕が出てきて、医療従事者の方の過重労働も和らぐ可能性がある。

その段階で、少し制限を緩めていけるのではないか。

各地で検査のデータの取り方に違いがあるが、抗原検査を含めてPCR検査をしっかり行う必要がある。

氷山の一角で判断するのではなく、全体論で判断することが重要。

「R」の文字で示される「ひとりの感染者が何人にうつすか」という「実効再生産数(リプロダクションナンバー)」というものがある。

「新型コロナウイルス」は、何も対策しなければ、2.5くらいだと言われている。

さらに5日くらい感染力があると言われているので、5日ごとに2.5倍ずつというとんでもない事になってしまうので、これは絶対対策が必要。

今はかなり感染者が増えたので、この「R」を0.5くらいに抑えたら、どんどん感染者は減ることになる。

とすると、人と人との接触を8割減らす必要がある。

今後、どんどん退院する人が増えていけば、「R」を1くらいまで緩めることが出来る。

2.5を1という事は4割にしたらいいので、今度は6割減になる。8割減よりもずいぶん状況は変わってくる。

そう言う意味で、この「R」を出来るだけリアルタイムで首相に報告する体制が今一番必要。

安倍氏 東京都からは、発生ベースでなく報告ベースの場合が多い。なので正解な「R」が分からない。

出来るだけ、その日その日の数値を出して貰えるように、保健所に東京都も国もお願いしている。

山中氏 自粛に協力するために、仕事をしたくても出来ない優秀な方が京大にも東京にも各地に潜在的に沢山いる。

なので、そういう能力のある人材を、是非この緊急事態とも言える時に活用していただけたら、保健所や厚労省の方の過重労働もずいぶんましになるし、「R」の数値も正確にリアルタイムに出せる。

それによって首相の科学に基づいた迅速な政策判断にもなる。

◆追加質問より

① マスクは不良品やら発注先疑惑があった。日常的に購入できるのはいつから?

安倍氏 何回も洗ってずっと使えるように布マスクを順次配布している。

疑惑というのは野党が言っている事で当てはまらなく、皆一生懸命に作ってくれた。

我々がやった後にパリやシンガポールでもマスクの配布がスタートした。

官民連携してマスクの配布を強化している。

マスクの品薄状態を解消するためにマスクの配布を決めたのだが、これまで何処かにあった在庫が市場に出て来たり価格も下がっているので成果はあったと思う。

多くのメーカーに増産の協力をしてもらっているが、製造したマスクは、全部国が買い取りをするので、安心して作ってもらいたい。

② 来年、東京五輪の開催に間に合うようにワクチンは開発されるか?3千億円の追加費用やスポンサー離れの不安の中、それでも開催のメリットはあるのか?

安倍氏 東京オリンピック・パラリンピックは1964年以来で、あのとき私は10歳だった。

世界のすごいスポーツマンと伍して日本人が頑張っている。まさに日本のソフトパワーを世界に発信する最大の機会だ。

障害者のみなさんが本当に住みやすい街を日本はつくっている。そういう大会を運営している。

文化も発信できる。アスリートや観客のみなさんが本当に感動できる、安心して観戦できる大会にしていきたい。

スポーツの魅力を世界に発信していく、国際貢献していく。本当に大きな魅力、力になっていくと確信している。

と同時に、開催するうえで、科学者のみなさんの力が大変いま必要とされている。薬とワクチンがしっかりとできることによって、新型コロナウイルスの収束は、日本だけでなく世界中で収束させなければならない。

そのためには治療法、ワクチンが必要だと思っている。アビガン・レムデシビルは明日、アビガンの承認は今月中にする。イベルメクチンの治験も開始する。

日本においてもできるだけ早くワクチンが開発されることを期待したい。

オリンピックを成功させるためにも、治療薬・ワクチンの開発を日本が中心になって進めていきたいと思っている。

山中氏 来年の7月にオリンピックが延期されたが、2年ではなく1年後に決まった時、これは、研究者にすごい宿題を与えられたなと思った。

治療薬とワクチンの開発が絶対条件になっている。

ワクチンは早いものは治験が海外では始まっているが、オリンピックというのは、世界中から選手や観客が来る。すごい人間の大移動が起きる大会だ。

五輪を可能にするだけのワクチン量を1年で準備できるかどうかというと、これ研究者として、率直に、かなり幸運が重ならない限り難しいと思う。

僕がワクチン以上に期待しているのは、やはり薬であるが、新たな薬の開発はもう絶対間に合わない。

アビガンやイベルメクチンといった既存薬、これによって、新型コロナウイルスがインフルエンザ並の怖さなんだと、そこまで持っていけたら、全然状況は変わると思う。

外国製のレムデシビルが承認されるのだから、何としてでも国内製のアビガンの承認も早めてもらいたい。

何故なら、月末までに多くの感染者の重症化を防げるから。

東京五輪を開催させる為には、相当のことをやらなくてはならない。

安倍氏 観察研究の仕組みがあるので、承認までの間はこれで活用していただく。既存のオルベスコもある。

山中氏 アクテムラという日本で開発されたリウマチの薬もある。これは重症の方にかなり効果が期待されている。

コロナの治療薬で、日本はかなり世界をリードしている。

新規のウイルス専用の薬の開発を科学者は一生懸命やっているが、いくら頑張っても普通にやったら10年20年はかかる。

いくらウルトラQで頑張っても、2〜3年はかかるので、そしたらオリンピックには間に合わない。

是非、日本にたくさんあるいい既存薬の早期の承認をお願いしたい。

③ スマホを用いたGPS接触追跡技術は、感染拡大を早期に収束できる。命の問題を「監視社会かプライバシーか」の二元論だけで考えて良いのか?

安倍氏 プライバシーを守ることと追跡技術は両立させなければならない。

シンガポールや台湾は活用している。

位置情報や電話番号は伝えなくてよく、携帯電話同士が接触すると分かるようになっている。

プライバシーはしっかり守りながら、クラスター対策にもなり人々の健康と命を守ることが出来る。

(注、GPS追跡は、「マイナンバー」「保険証」などの「個人情報」とは完全に切り離し、「個人名」も使わずに「パンデミックナンバー」などにするので、プライバシーは守られます。)


山中氏 「R」を2.5から1に維持していく必要があり、これをやるには2つの方法しかない。

●人と人との接触を6割削減する。
●徹底的な検査と隔離。

この隔離をするためにも濃厚接触者の追跡は大前提。

「GPS追跡アプリ」は、本人が承認しないとオンに出来ないので、出来るだけ沢山の人に協力をお願いする。

◆最後に

山中氏 好きな所に行けるのは、社会に守られて来たからと痛感する。

医療従事者やレジの人、バスの運転手さんなど、感染のリスクに晒されながらも社会を支えてくれている人たちに。

今は逆に、そういう人たちに恩返しする時。

皆んな大変な時だが、心をひとつにして頑張っていきたい。

安倍首相にも是非今後も難局を乗り越える為のリーダーシップを発揮していただきたい。

先手先手の対策、強いリーダーシップを続けて欲しい。

安倍氏 日本は欧米のような強い強制力や罰則で人や社会や経済の動きを止めるというロックダウンはやっていない。

あくまでも要請で、人々の協力を得てなんとかここまで来れた。

さらなる延長で、皆さんにまた辛抱をさせなければならない状況を申し訳なく思う。

国民のみなさんの協力をいただきながら、必ず収束をさせて頂きたいと思うと同時に、その間しっかりと事業や雇用を守っていくことは我々政治家の責任。

様々な給付は、日本は他国と比べてもかなりやっている方だと思う。

みなさんの協力の元、この国難を乗り越えていきたいと思う。

<まとめ終わり>


https://ameblo.jp/aries-misa/entry-12595444221.html
  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 22:48

2020年05月08日

さて 夏の防御策: ずくなしの冷や水

☆さて 夏の防御策
読者のお便りに「我が家は殺ウイルス用にUV-cライトも用意しました。」とあり、一瞬、感染者が出たのかとびっくりしました。紫外線は殺菌効果がありますけど、目に悪いはずですよね。病院の中には紫外線ランプを付けているところもありますけど。

幸い感染者発生ということに至っていないのであれば、呼吸を経由したウィルスの取り込み回避に全力を挙げるべきです。モノに付いたウィルスが何らかの原因で浮遊して感染することはあるでしょうが、ウィルスの濃密さからいえば人の吐く息やつばのほうが圧倒的に密度が濃いはず。

やはり人との接触回避です。でも、買い物などでは人の多い場所に行かなければならないこともありますね。最近郵便局が混んでいますが、そんなときによく見かけるのは書き損じはがきを交換している人。郵便局が営業時間を短縮したために混むという面があるんですけど、別に有効期間があるわけじゃないし・・・という気もします。

そんな姿を見ていると世の中の方は、マスク1枚していれば防御は足りていると考えているようで、いささか怖くなります。感染者が拡大して一般の主婦などにも感染が広がったらもうこれは怖い。

もう一つわからないのは、先日もほとんど人が通らない田舎に行きましたが、田んぼの中の道を歩く人がみなマスクをしています。あれ、この地域には感染者が出ているのかな? 人がいないところでは、私はマスクを外しています。コンビニも何もないところなのに。マスクの意味理解している? まあ自分が感染していてウィルスを飛ばすことのないように気を付けているのならありがたいことですが。

連休の期間中は、近所を歩くだけでしたが、公園も道路も人人人。特にランニングの方とは距離を保って歩くのに気を使いました。連休が終わって少しは変わったでしょうか。

これから日々暑くなっていくでしょう。夏になったらマスクをし続けられるか? これまでの放射性物質防御のための長年のマスク着用の経験からすると、夏のだらだら徘徊の時でさえもマスクは暑苦しくて外してしまうのです。

私が外したければ他の方も当然そうなる。そこは寒いときとまた別のリスクがあるかもしれません。別に気温が35度になったからと言って空気中のウィルスが死滅することはない。

今は、社会的な活動が活発な人、女性なら海外旅行好きとか運動のインストラクターのような人がかかっていますが、主婦階層で感染者が出始めたらこれは厳重警戒です。

そんなになったら、私は郵便局に行くにもビニール袋をかぶっていくように工夫するでしょう。できれば、桑ちやん氏の作成例のようなもので。
https://twitter.com/namiekuwabara/status/1255256563167776772/photo/2

一般家庭の多くでは、夏場はクーラーを使い窓は閉めたままでしょう。そして家の中にいることが感染予防につながりそうです。

この後判明する感染者数の動向や政府統計の死亡者の増などを踏まえて随時対策を考えていきます。

2020年05月07日
今年の夏は裸ん坊生活というわけにはいかないか
posted by ZUKUNASHI at 15:25 | Covid19

http://inventsolitude.sblo.jp/s/article/187466988.html  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 21:41

2020年05月08日

歴史的スーパーヤブ医者 | おととひの世界

☆歴史的スーパーヤブ医者
2020-05-08 16:19:00
テーマ:SARS2−cov

それでええんちゃう?

https://ameblo.jp/karajanopoulos1908/entry-12595555128.html  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 18:33

2020年05月08日

国民へはもちろん諸外国にも説明不能 | おととひの世界 &アホノマスクは3年後に届く?

☆国民へはもちろん諸外国にも説明不能
2020-05-08 06:07:46
テーマ:SARS2−cov

(転載開始)

新型コロナウイルスの感染拡大防止に重要な役割を担う国立感染症研究所(感染研)に対して、
直轄する厚生労働省が国の方針に沿って、出勤者を8割削減するよう指示していたことが分かった。 (市川千晴)
 厚労省の担当者は「新型コロナ対策の本丸的な組織であり、頑張らなければいけないので出勤八割削減に葛藤はあるが、感染研を含めた削減は首相の強い指示だ。業務に支障が出ないようやっている」と説明する。しかし、現場の職員からは「総力を挙げて当たる時なのに、こんな手薄な状況でよいのか」と疑問の声が上がる。
 厚労省は緊急事態宣言が発令された四月七日から、全省的に出勤八割削減を目指す取り組みを始めた。本省だけでなく、内部組織の感染研や地方でPCR検査などを行う地方衛生研究所も対象となった。
 感染研は二十六部署があり、研究者などの職員は約三百六十人。二〇二〇年度の予算額は六十四億九千六百万円。新型コロナ対策では診断法や治療法の研究、ワクチン開発などに取り組んでいる。
 PCR検査を行い、発生状況を把握し感染経路などを特定する疫学調査も手掛ける。クラスター(感染者集団)が発生した場合、感染拡大を食い止める手だてを検討する厚労省のクラスター対策班には職員を派遣している。政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では座長を筆頭に、委員十二人のうち三人が感染研出身者だ。
 感染研などによると、新型コロナ対策対応と定期的な予防接種などのワクチン検定業務以外は一時休止状態にある。ただ、新型コロナ対応でも事務職は在宅勤務を進めている。新型コロナ対応職員数や感染研全体の出勤率について、厚労省は本紙の取材に「個別の数字の回答は控えたい」としている。関係者によると、四月中旬時点の削減率は五割程度だという。
 感染研の担当者は「PCR検査は自治体などの処理能力を超えた分を感染研で受け持つ仕組みで、支障はない。研究開発も出勤して行う部分と、論文執筆など在宅でできるものがある」と話す。一方、ある職員は「予算も人手も削減されているが、今一番力を発揮しなければならないのに、一律に在宅勤務でよいか危機感を覚える」と話した。
(転載終了)
突如また海外に1600億円とか
誤りや失敗を指摘されるホド
意地になるムキになる

そういう人なんじゃないか?あの人

https://ameblo.jp/karajanopoulos1908/entry-12595464964.html

参考

よっしのブログより

☆アベノマスクはいつ頃届くのか調べたら…

布製マスクの都道府県別全戸配布状況|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/mask.html


こりゃ、3年後ぐらいになりそうな予感がして来ました

届いたとしても衛生面で怪しいので、使いたくないかも…

転売屋が投げ売りを始めたので、使い捨てマスクも買えるようになって来ましたが、粗悪品があるのでご注意下さい❗

変な臭いがしたら、使わない事️
 
もう少ししたらシャープのマスクも抽選なしで買えるようになるかも知れません。


マスクの販売に関するお知らせ:株式会社SHARP COCORO LIFE
https://cocorolife.jp.sharp/mask/?_ga=2.84711385.1530321831.1588858304-335394503.1585176488
☆カオスの様相を呈する、新型コロナウイルス狂騒曲!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=237996

もはや、カオスの様相。順に見て行きましょう。“ポリ袋防護服を作って下さい”と言う病院の呼びかけに、子供たちが頑張ったという話。しかし、医療用防護服を製造している工場の「5月のお仕事がゼロ」で、「注文があればいくらでも作ります!」という助けを求めるツイート。なんだこれ。

次は日本が「新型コロナウイルスのデータをファクスで集めていた」のだが、ついに文明開化の波には逆らえなくなったという話。デジタル化と並行して、「はんこの使用」しか仕事のないオッサンたちを駆除することが大事かも。

東京都のPCR検査の数が、いまだに「3日399人、4日219人、5日はわずか109人にとどまっている」らしい。ところが、iPS細胞の山中伸弥教授は、“大学の研究所を利用すれば2万を超えて10万/日はいける可能性がある。私も貢献したい”と言っています。国からお金さえ出れば、山中伸弥教授のもとに何十人もいるという「普段からPCR検査を行なっている研究員・技術員」の給金の心配は、当面無くなります。しかし、あべぴょんは「途上国に向けて15億4000万ドル(約1640億円)もの支援」を行うのは簡単なのですが、山中伸弥教授の言葉の意味を理解することも、国民のために金を使うこともないでしょう。

そのPCR検査ですが、タンザニア政府が輸入した「検査キット」で、“ヤギとポポー(果物)で陽性”と言う結果が出た。新型コロナウイルスは、ついに果物に感染するまでに高度に変異した模様。これからは、果物を食べるのも気を付けないといけない。(笑)

こうした中、我らがあべぴょんは、ニコニコ動画に「国民へのメッセージ」を投稿。画面は罵詈雑言の嵐。「本当の支持率」が出てしまいました。「すぐさまNGワードを設けまくった結果スカスカ」な画面になった様子を、最後のツイートの動画でご覧ください。
https://ameblo.jp/yossy0358/entry-12595435457.html  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 08:14

2020年05月08日

5月8日の運勢&血液型占い

☆5月8日の運勢 月が蠍座から射手座へ移る日
2020-05-08 05:18:38
テーマ:今日の運勢

どの星座の人も共通です。
 
今日、明日は、
新たな目標を立てることが大切な日です。
何にエネルギーを使うかを
明確にしましょう。
 
また、
今日、明日は、
自由がテーマの日です。
軽く運動したりするなど、
ストレスを発散を心掛けてね。
 
それと、
今日、明日は、
テンションが上がる出来事が起こりそう。
嬉しい連絡もきそうです。
幸運さを感じられる人も。
 
それから
今日、明日は、
コミュニケーションが大切な日です。
リモートワーク、
ライン、電話などを活かして
会話をしましょう。
 
その他、
今日、明日は、
願掛けや
神頼みもありな日です。
神様にお願いごとしてみて。
瞑想をするのも良い日です。
心も落ちくはず。
 
あと、
今日、明日は、
腰に疲れが溜まりやすい日です。
ギックリ腰や
腰痛に注意しましょう。
筋力の低下にも気を付けてね。
腹筋、背筋を鍛えましょう。
 
あとあと、
今日、明日は、
破壊と再生の日です。
上手くいっていると
物足りなく感じ、
全部を壊したくなりそう。
もう一度ゼロからスタートさせたくなります。
 
辞めたり、辞任したり、廃盤になったり、
引退したり、卒業したり、離婚したり、
ソロになったり、解散したり、倒産したり、
企画、契約が白紙になったり……
逆に
再生のエネルギーで
使うと、
復活のエネルギーとして使えます!
完全復活、復帰、
再結成、再リリース、
再スタート!リニューアル、
などがあっても。

それと……
今日、明日は、
海外のニュースに注目の日です。
ミサイルの発射や
宗教関係の問題が出る場合もあります。
 
交通機関の遅れや事故にも注意の日です。
気をつけてね。
 
今日、明日は、
ニュース速報や号外も出やすい日です。
 
そうそう、
今日は、
納豆を食べると
運気がアップします。


☆月と血液型占い
 
今日は月が蠍座から射手座へ移る日。
 
A型
モチベーションがアップします!
頑張るなら今かも!
どうしたら充実できるかを
考えてみてね。
 
B型
理想を大切にしましょう。
今の流れのままでいいのかなと
思わないようにしてね。
将来のこと、未来のことを
イメージすると運気が高まります。
やる気が出てくる日です。
 
O型
話し合いが大切な日かも。
お互いの気持ちを知ったり、
確認し合うことが大切です。
誤解を招いていないか
注意しましょう。
連絡をマメにしてみてね。
 
AB型
最近、絶好調だった人は、
体調を崩さないように注意してね。
頑張りすぎないことも大切な日です。
周りにやってもらったり、
仕事をふっていきましょう。
1人で全てを背負わないでね。

画像は昨日のフラワームーン♪
  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 07:12