2019年08月09日

(3掲)狂躁亭深夜残業・ クジラなんてどうでもいい18 クリスマス | おととひの世界


(3掲)狂躁亭深夜残業・ クジラなんてどうでもいい18 クリスマス

2019-08-09 17:15:00
テーマ:陰謀詭計

おととひの世界



( 元日早々再掲載

   JAPAN ボイコット運動
    東京オリンピックボイコット運動

    急激にネットで広がりを見せています

    ことの是非前に 
  安倍政権が 
   政治的判断を誤ったのは
    疑いの余地がありません

    これは 今後日本の経済や景気にも
       大きな影響を及ぼしかねない
      状況になってます 

       しかし Twitter を見ていると 
       なぜか こういう時 

     外国人と結婚されている
     日本人女性が多いんですけど 
『出羽守(デハノカミ)理論』を展開する 

    アメリカでは   イギリスでは   ドイツでは
    ではではではでは 

    そして 
    人間に近いから殺してはいけないと
    まさに帝国主義者の理屈 

     こういう人も救い難いと思いますけど
     議論を見ていると

    指摘しておいた IWC 脱退が 
   すなわち サンフランシスコ講和条約

    講和条件に 違反している
   という事実を
    全く 見逃している 

   新聞記者 でさえも気付いて いない
   
    ことによると アメリカ
    日本のサンフランシスコ条約 調印事前に
    国際捕鯨監視条約に加盟させたのは

    ある種の陰謀だったのかもしれません 
   そういう警告も込めて)



差別の論理を内包している

その通り 

   捕鯨反対だ!賛成だ!
=独自 食文化 への差別

   知能が高いクジラは
食べるべきではない

   殺すべきではない
→知能が低い者は殺しても良い 

『差別の論理』
  それも白人流の
『差別の論理』が内包されている

かつて 
白人並みの文明を
育てていなかった
 アフリカ原住民や オーストラリア大陸の 
アボリジニを殺してきた 
連中の理屈だ 

これもその通り
 だけど 

今 IWC を
 日本が脱退するという論拠にはならない

 よくやったと溜飲を下げている
連中はいるようだ 

こいつらも事の次第が
全く分かっていない 

『逝きし世の面影』さんとか
 私淑しているブログだけど 

今回は 的を得ていない
 どこも書いてない 

今の時点で 
指摘をきちんとしておかないと
大変なことになるから

 不肖わたくしめが行っておきます

クジラの話=食文化
で考えるからわからなくなるんだよ

『食文化差別』を理由に IWC を脱退

それは 
紋付袴を馬鹿にされたから
 みたいなこと大して変わらない
愚劣な理屈です

日本が IWC を脱退した
 IWC は グリーンピースなどとは違います

事実上の国連の下位機関
国連海洋法に準拠して 
物事の判断を下します

好き嫌いで判断する団体ではない

そりゃ価値 判断 の
根底にはありますよ
しかし最も肝心なこと

 国連加盟国に 
それも全国連加盟国に

『 国連海洋法』を 
守らせるための
機関であるということ

クジラの問題以前の話
今でこそ反捕鯨運動拠点になってるけど

 元々はクジラ漁獲割り当てを
各国で決めるための機関

アメリカが 捕鯨を
やらなくなったのはなぜです?

1858年に
 タイタスビルというところで
石油の 人工採掘 が 成功したから

アメリカの捕鯨は

日本やロシア北欧諸国が
 鯨肉の採取を目的にしていたのとは 異なり

 最初から漁獲対象が
マッコウクジラであり

 しかもマッコウクジラの肉ではなく
 マッコウクジラの巨大な頭の油 

『脳油 』だったんです
白熱電灯発明以前の照明 の燃料

この採集のため
日本にやってきた
 東太平洋マッコウクジラ資源が
取り尽くされ

西太平洋特に
マッコウクジラ銀座である
小笠原にやってきた

マッコウクジラの頭の油を
ランプに使っていた
ギリギリラストの時代に
ペリーは浦賀にやってきた

西部開拓たけなわ

 ネイティブアメリカンとの戦争も
真っ盛りだったから 

一晩中ランプをつける必要があった
 だからなんですよ 

石油が見つかったことで
その必要がなくなった 

このことにより
 アメリカの捕鯨は一気に衰退します
石油の発見と ロックフェラーの
スタンダードオイルの出現

捕鯨衰退と 軌を一にしているんで

 日本やロシア北欧諸国と
違ったのはその点です 

アメリカ以外は食用だったから
 第二次大戦中までの旧ソ連

大した海軍力がなかった

 一方で陸上では
 ナチスドイツとの
血みどろの戦いをやって
国民が飢えていた

 食糧不足は深刻です

 だから
旧ソ連軍艦のかなりが捕鯨をやっていた

しかし ノルウェーなど
北欧諸国と 旧ソ連の飢餓が解消される 

その結果
日本が浮いてしまった
日本はそこで狙い撃ちにされた
それは事実です

ベトナム戦争で
悪役にされてしまったアメリカが 

お利口な動物クジラを
いじめる日本人 

大統領ニクソンの命令で
わざと悪役に仕立てた 
これまた事実です

ややもすれば
食 文化 の差別絡み 
韓国人が犬を食う 風習を
 欧米が おぞましいと 揶揄する感覚で

日本人は挑発に引っかかった

政府のトップから評論家まで
みんなそういう感覚

今回の日本政府の IWC 脱退 

日本は 1945年8月15日の敗戦から
 サンフランシスコ条約講和まで

 独立国ではありませんでした 
無条件降伏した敗戦国で 
被占領国 だったわけ

 サンフランシスコ条約によって

 『国際連合=旧連合国 』
そのコアメンバー51カ国の 承認を
取り付けることで

 再独立を認められました

再独立の条件がありました

 これが かつての
連合国の敵国つまり

国連の敵であった 枢軸国側 

ナチスドイツ 及びその後裔国家西ドイツ

 そして大日本帝国の 後裔国家 
つまり現在の日本

 この二つは 
無条件降伏以来 再独立まで
 連合国によってなされた
 政策施策 および立法化について 

全て認めること
独立再承認後も 否定しないこと

これが条件なんです 
サンフランシスコ条約に明記されてます

 日本が占領されている間は
日本に条約締結の権限がなかった 

しかしその交渉を始めた段階で 

国際連合との 取り決めは全て
 守らなければならない義務が生じます

 もちろんこれには 
サンフランシスコ条約その他

国際連合 
これを主体とする諸々の国際法規
全てが含まれます

 これにはもちろん国連海洋法も

 IWC は 
『国連海洋法』を典拠に
それを国際社会に守らせるためにある組織 
組織的な上下関係はありませんが
事実上国連の下位機関です

組織の本部はイギリスにあるんですよ 
しかし 元々の 設立趣旨を 裏書きする条約

 国際捕鯨条約は 
その寄託者がアメリカ合衆国 
アメリカが言い出したんです


しかも日本
国連に加盟する ほぼ同時期に
これに加盟しています

国際捕鯨条約 締結批准
 敗戦後の日本の国際社会復帰への
第一歩だったんです

ですから日本が 
『IWC に背を向けた』ということは 

日本が初めて
 サンフランシスコ条約で
 国際社会に認めた 約束した 

『  国連が決めたこと
    そして条約すべてを  
     日本国は尊重しかつ守る 』

これを反故にしたことになりかねない
少なくとも 国際社会復帰後初めて
それに抵触すること

安倍内閣は
自らやってしまった
このことの持つ意味
極めて重大です


 サンフランシスコ 条約は
国連原加盟国との条約
国連憲章『旧敵国条項 』・時効なしです 
ですから

日本の違反は
 日本はいくら大きくなっていたところで
『 再独立取り消し』の根拠になる 

少なくとも国際連合
原加盟国51カ国のうち

どこか一か国が 申し立てをすれば

それは国際連合
安全保障理事会の討議課題になります

すぐ実現するとかは言いません

しかしそれを睨んで討議されることが
 現実になった時点で

日本は大変なことになってしまいます
今すぐの話をしているのではありません 

しかし 日本の 
政治行政経済の混迷ぶりを 見る限り
 日本が国際社会において

 3年先5年先に
現在のステータスを維持できるか?
極めて疑わしい
そのような時に

おもむろにこういうことを
 テーブルの上に出されたら

日本はどういうことになりますか?

日本の国土はもちろん
 日本の主権・ 領空領海の権利 全てを

 国連 の名のもとに
奪ってしまう口実になるんですよ 

そのようなことが 国連で
言の葉にのぼること自体が大変なこと

最悪の場合 
日本は領海領有権を失い 

ここを 中国やロシアなど
 国際連合常任理事国が
保障占領することもありうるんです

 現実にそうなるかはともかく
そうしようとすることも ハードルが高い

 しかし そのための 議論を
始めることのハードルは

驚くほど低いんですよ

 彼らにその口実を
与えてしまったことには違いありません

 彼らがそうであるか
どうかはわかりませんよ
おそらくやらないでしょう しかし

 領海の 領有権は 
当該国家が 周辺の海を
完全に管理できていること

が条件になります 

ここで思い起こされるのが
安倍晋三総理の

『アンダーコントロール発言』です

東京五輪招致レセプションで
 福島の海は大丈夫と言ったわけです 
実際にそうですか?

 放射性物質 ストロンチウムも
セシウムも全く出ていませんか?

そんなことないでしょ
だだ漏れですよ

 ロシア や中国が
証拠立てて大騒ぎし

 IWC 脱退と合わせ技2本で 
日本のサンフランシスコ条約違反を指摘し

 日本の領海領有権剥奪に動いたら
どういうことになるんです? 

原因はクジラだったかもしれないが 
クジラだけで済む話では
絶対に ならなくなりますよね

 そうならないためには

 口実をまず与えないこと
が肝要なのに 

ネトウヨの歓心を買うため
 おそらくそうだと思うけど 

戦後初めて
日本は 連合国との約束 
国際連合原加盟国51カ国との約束を
破ったんです 

おそらく現在の内閣
そこまでは全然考えていないと思います
 だから危険なんですよ

 クジラなんての
二の次三の次なんです



https://ameblo.jp/karajanopoulos1908/entry-12428209558.html

  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 18:33

2019年08月09日

今の米国民の本音では、卑怯な真珠湾攻撃を行った日本はnagasaki化の対象に過ぎない


新ベンチャー革命2019年8月9日 No.2426

 

タイトル:今の米国民の本音では、卑怯な真珠湾攻撃を行った日本はnagasaki化(完膚なきまで叩きのめす)の対象に過ぎない:米国戦争勢力の傀儡・安倍自民はnagasaki化に協力させられているホンモノの反日勢力とみんな気付け!

 

1.日米太平洋戦争では、一般日本国民が大量に殺りくされた

 

 本ブログ前号にて、小泉元首相の父は、かつて、米軍人・カーチス・ルメイに勲章を贈ったことを取り上げました(注1)。

 

 ルメイは戦時中、東京大空襲作戦を指揮した人物です(注2)。この作戦は、日本人皆殺し作戦そのものでした。

 

 このとき、10万人の一般日本人が殺りくされていますが、その後、広島・長崎に原爆を落とされ、20数万人の一般日本人が亡くなっています。

 

 これらの事実から、当時の米国は、日本人を絶滅させようとしていたとみなすべきです。

 

 今でも、米国民はみんな本音では、広島・長崎に原爆投下したことを正しい判断だったとみなしているのです。

 

2.米国では、今でもnagasakiは、完膚なきまで叩きのめすという意味の英語動詞だそうだ

 

 米国で今でも、対日原爆攻撃は正当だったと考えられています、その証拠に、nagasakiという英語は、完膚なきまで叩きのめすという意味だそうです(注3)。

 

 米国人は今でも、戦前の軍国・日本は真珠湾奇襲攻撃を仕掛けた卑怯な国と思っています。

 

 そのような米国には、真珠湾攻撃は、日本が米国の仕掛けたワナに嵌ったものという研究も存在しますが(注4)、一般米国人は、その真相を知らず、全面的に日本が悪いと思い込まされています。

 

 上記、nagasakiが米国では悪い意味に使われているわけですから、もうどうしようもありません。

 

3.70年代から80年代にかけて、日本は米国に次ぐ世界第二位の経済大国になったことは、米国にとっては脅威以外の何者でもなかった

 

 日米太平洋戦争にて、米国は日本を完膚なきまで叩きのめしたので、日本はもう、復興できないはずと米国人は日本を見下していたのですが、70年代から80年代の高度成長期、日本はたくましく復興したのみならず、米国に次いで世界第二位の経済大国に成長したのです。

 

 そのことに、脅威を抱いた米国上層部(日本を属国化している米国戦争屋を含む)は、90年代以降、猛烈な日本バッシングを開始し、彼らの対日攻略は見事な成果を上げたのです。

 

 その証拠に、90年代後半以降、日本の経済成長はストップしたままになっています(注5)。

 

 ところで、今の米国は日本バッシングに成功した今、代わって台頭した中国バッシングに余念がありません。

 

4.2000年代初頭に誕生した小泉清和会政権は、日本をnagasaki化する(完膚なきまで叩きのめす)ための米国支配層の傀儡政権だった

 

 2000年代初頭に誕生した小泉清和会政権は、米国支配層(米国戦争屋など)にとって、日本をnagasaki化するための傀儡政権なのです。

 

 そして、今の安倍政権も、かつての小泉政権の隷米政治を踏襲しています。

 

 いまだに安倍自民を支持する国民は、この現実に気付くべきです。

 

 貧乏化する国民多数派が今の日本の政治の実態(nagasaki化)に気付けば、安倍自民が政権党を維持できるはずがないのです。

 

 みんな、今の日本の悲惨な現状に気付くべきです。

 

注1:本ブログNo.2425『小泉ジュニアはわざわざ首相官邸で婚約会見:小泉父は米国ジャパンハンドラーに揉み手して、ポスト安倍に次男を据える工作を開始したのか』2019年8月8日

https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37881243.html

 

注2:カーチス・ルメイ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4

 

注3:ヤフーニュース“米ドラマで「ナガサキする」 “破壊する”の意味で使用 原爆に着想、俗語表現か“2019年8月8日

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00010000-nishinpc-soci

 

注4:チャールズ・A・ビーアド『日米戦争はなぜ始まったのか ルーズベルトの責任』上下巻、2011年、藤原書店

 

注5:ガベージニュース“主要国のGDPをグラフ化してみる(最新)”2019年1月1日

http://www.garbagenews.net/archives/1335765.html



https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37881640.html

  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 17:33

2019年08月09日

狂躁亭覚書・ 長崎原爆投下記念日 19 | おととひの世界


狂躁亭覚書・ 長崎原爆投下記念日 19

2019-08-09 13:19:00
テーマ:ミリオタ現実噺

おととひの世界


HIROSHIMA は濃縮ウラン原爆
NAGASAKI は プルトニウム原爆 

イスラエルが
 イランの 濃縮施設 

スタクスネット
と 言われるコンピューターウイルスで
ぶっ壊した話がありますけど

イランは 経済制裁されてるけど
石油は 持っているから
カネは とりあえずあるわけ

 金持ちの 国だったら
ウラン濃縮原爆が一番 確実なんで

濃縮しさえすれば
 確実に爆発するので
実験すらいらないんです

 ただ 作るのに
めちゃくちゃにカネがかかる
 だから 割に合わないから

 ウランを原子炉で燃やして
つまり原発を使ってプルトニウムを作って

そのプルトニウムを
さらに 金を払うのではなく

金をもらって回収して
 プルトニウム原爆を作る

というサイクルを
アメリカが作った 

全世界の原発はほぼ
そのためにあるんです
 でもその頃はまずやってみせることが
第1だったから

ウランが一発目だったわけ
 その後 ウラン原爆って
できてないでしょ ?

イランは
ウラン型原爆を作る 可能性が
あったわけですよ

 それをイスラエルが恐れたんだね 

ですから 
戦後型原子爆弾の最初は

NAGASAKIだった
ということになります

2タイプの
テストのために
日本を人体実験に使った
これは事実です

 しかしそのためだけに
戦争を長引かせ
受け入れがたいポツダム宣言を

 その上で原爆実験をやった
 そうすれば日本が降伏するであろうから

 今年もそういうブログ
あちこちにありました
 結構有名な所もありますよ

 ちょっと不勉強ですね
間違いです

あの時 つまり
 終戦間際ですけど
 ドイツが降伏したことで

 戦争は実質的に終わっていた
 そういう書き方してます

 ドイツとの戦争が終わったから
戦争が終わった 平和になった 
わけじゃありません

もうすでに 
次の 戦争が始まっていたんですよ
それは旧ソ連との戦争です

ヤルタ会談で 
ルーズベルトがいかにヘロヘロだったか?

当時のニュースフィルム
見ても分かりますよね
もう幽霊のように痩せこけている

半分 死人 みたいな感じです
とてもじゃないが

やる気満々のモンスター
ソ連のスターリン を相手に

交渉ができるような
気力はありませんでした
フィルムを見ると
チャーチルが写っています

チャーチルの表情に
不安がありありと見えます
コイツ大丈夫なのか?

という感じだったんでしょうね
余談ですが この直前こんなことが

どうもこの人
 歳をサバ読んでいた
可能性があるんだけど

女予言者: ジーン・ディクソン
公称年齢ではまだ二十歳前後ですけど
おそらくもっといっていた

1945年1月頃 Roosevelt に呼ばれていた
 ホワイトハウス  にね

 公式には否定されてますが
証言から明らかです

ルーズベルトは
 彼は小児麻痺でしたから常に 
車椅子かベッドの上でした

こう質問したそうです

    『 私はやり残した仕事がある
         何時頃までに片付けたら
         よろしいでしょうかな?』

 ディクソンはこたえました

『  私が大統領の
     お立場であるならば
     できるだけ早くにと考えるでしょう
      可能な限り今年の前半までに』

これを聞いたルーズベルト
落胆を隠せなかった

『 もう少し時間を許されているか?
     と思ったのですが 
      その時間で何に注意すれば
      よろしいとお考えですか? 』

ディクソンは
  『 大統領 
       多くの 取り巻きの方々が
       どう 説明されているかはともかく

       ソビエトが アメリカと
     正面切って戦争になることはなかったし
      あの国の歴史の終わりまでありません

      どんなことになっても最終的には大丈夫
       ご懸念には及びません 』

ルーズベルトは 自分の心配を
ジーン・ディクソンに読まれていた

期せずしてこの二人
脳裏に浮かんだ未来の敵

それは 『共産中国』だった
事実としてはそれは的中している

Cold War があったにせよ 
アメリカとソ連両国は一度も
直接軍事力を戦わせてはいない

代理戦争やっていただけです
 しかし中国は違っている

 朝鮮戦争で
義勇軍として出てきたのは
 実質的に人民解放軍だった
100万人近くですよ

 アメリカと中国
実質的に交戦している 

まあしかし朝鮮戦争では
 MiG 15のパイロットはほとんど
旧ソ連兵だったそうですから

 ソ連も実はこっそり
戦ってはいるんですけどね
しかし全面的な戦争にはなっていない

少なくとも陸上
 本格戦闘 にはなっていませんね 

ところが1945年 
ヤルタ会談

 当時アメリカ軍部 
及び イギリスのチャーチルの懸念は
 スターリンのソ連そのものだった

 ここにおいて
 ルーズベルトとアメリカ軍部
及び 英国 チャーチル政権 の間で
大きな溝ができていた

 ディクソンの予言どおり
ルーズベルトは 1945年4月12日
 遊説先で急死します

 まだ春先で寒かった 
遺体の腐敗の心配が無いにも関わらず
現地でそそくさと 

アメリカではほとんど
その習慣がない火葬にされ
荼毘に付されている

最初の東京大空襲があった3月10日 
これは東京下町大空襲だった

そして2度目の大空襲は 5月27日
これは東京山の手大空襲
乃木坂周辺でおびただしい
小学生の犠牲者が出ました

3月10日は 日露戦争 
 旧ロシア帝国陸軍が日本に負けた日

5月27日 は 日本海海戦の日
旧ロシア帝国海軍
バルチック艦隊が壊滅した日です

そこまでスターリンのご機嫌をとった 
そしてこの頃

『プロジェクト‐フラ』が進行していた

旧ソ連は当時
海軍といっても
名ばかりのものしか持っていなかった

旧ソ連が海軍大国として
 特に原子力潜水艦隊を
全世界の海に運用

これは旧ソ連海軍の 
ゴルシコフという人物が
 全て戦略を 書き上げ

それに基づいてという話ですから

 1945年当時の旧ソ連海軍
 やることがないので
北氷洋で 食料不足を補うために
クジラを捕っていたくらいで

Project Hula
 これはヤルタ協定
秘密合意事項 に基づき

旧ソ連の対日参戦時 
それに向けての上陸訓練を
全てアメリカが責任をもって行い 

実際これは
アラスカその他で行われました

 アメリカ国内で
旧ソ連兵を訓練していたんですよ 

そして 上陸強襲作戦に必要な 
陸戦用舟艇 すべて
アメリカが用意する

実際これ 140 隻 ぐらい
貸し出したらしいですね

1945年8月9日以降の 
旧ソ連 対日参戦 

全面的に
アメリカのバックアップで
行われていたんです

これはつい最近
北海道新聞のスクープで
明らかになりました

 日本政府はそのことについて
何もコメントしていません

いわゆる北方領土の占領も
 樺太占領も 満州侵攻も

 アメリカのバックアップ
抜きにはできなかったんですよ

 おそらくこの時期
 もはや アメリカはやりたくなかった
 でも約束だから

やらざるを得なかったんでしょ
 全部ルーズベルトが
約束していたことだから

国際公約だから
でもそれから アメリカ

 なんとか旧ソ連 の
ユーラシア 全域における 
Over presence 

 なんとか抑えなければならない

 恐らくそう思ったから
ルーズベルトに何かあったんだと

後継者の
ハリー S トルーマン
これまで つまり昇格するまで

 アメリカ軍部が
何をやってきたか?

つまりマンハッタン計画であるとか
そういうことは一切
知らされていませんでした

事故報告だけです
さらに トルーマン

 目の前でルーズベルトに
異変が起きることを見てますから 

ルーズベルトに何か
異常なことが起きた
 それが何のせいであるかも
だいたい分かっていました

だから軍部の言いなりです
当時の アメリカ戦争指導部

 ともかく日本に
一刻も早く降伏してもらいたかった

彼らは
ルーズベルトが スターリンに
サービスし過ぎたと考えていた

しかし
約束してしまったことは仕方がない

アメリカの代わりに
2000万人もの犠牲を出し

 ヒトラードイツ主力と
 戦ってくれたのは
旧ソ連でしたから

 アメリカとイギリス
欧州陸上本格戦闘に移ったのは
1944年6月6日以降です

つまりノルマンディー上陸作戦 から後 
もうその 前の年の

 クルスク大平原における
旧ソ連と ナチスドイツの激突
 旧ソ連軍300万人対
ナチスドイツ70万人から100万人ですよ

 もうそれで 大勢は決していた
 それに最も貢献してくれていたのが
旧ソ連だから

 旧ソ連との約束を
破るわけにいかなかった
そうは言ってもこれ以上

ソ連に
幅を利かせてもらっては困る

日本が頑張れば頑張るほどそうなる

日本が主張する本土決戦

 これを
正面切って連合軍が
つまり米軍が 

沖縄戦と同じような陸上戦を戦う場合
どういうシナリオになるか?

 アメリカ軍は
ひとつの 大計画を立てていました

 まず九州を占領する
 基地は沖縄になります

 沖縄から九州に 米軍が侵攻する
 その際沖縄戦と 同じように

 水際で猛烈な抵抗が予想される
 シンガポール攻略の主力部隊は
小倉と広島の 連隊だったでしょ?

 九州人が喧嘩に強い
 これはアメリカもよく 知っていたんです
 これを出ハナでくじくため

アメリカはどういう計画でいたか?

 九州の 沿岸部 
ほぼ全ての 海岸大都市に
 8発の原爆を投下する気でいた

そして 守備隊が
壊滅するのを確認した後
米軍が侵攻する

 当時マンハッタン計画を主導していた
 グローブス将軍以下

 原爆の放射能は大したことがないと
 大統領周辺には説明していた 

軍部もそう思っていたんですよ

 しかし 作戦立案関係者
それが嘘であることは知っているし

もしこんな計画を実行すれば
どういうことになるか?

米軍だって
地獄を見るに決まっています
 100万人 200万人の被爆者が
米軍から出ることになる

晩発性被爆の 被害者総計は
おそらくそんなもの

帰還兵が帰国後
それとわかる被害が 大量に現れる
 アメリカ国内で大きな騒ぎに なったはず

しかもこれは入り口に過ぎない

 九州の後は中国四国
そして近畿本州

 東日本は北海道東北と
人口が少ない 
旧ソ連はやすやすと乗り込んでくる
可能性が高い

 西日本から 攻めるアメリカが
 圧倒的に割を食うことになる

 こうした事態は
もう何としても避けたかった

スイスを舞台に 
必死に終戦工作をやっていたのは
日本側の都合だけではなかった

アメリカも
一刻も早く終戦に結びつけたかった

 そうしないと
 自国軍に大変な 損害が出る

 第二次世界大戦の犠牲者総数
アメリカは100万人いってないですからね

 ドイツは1000万人近く
 日本は300 万人内外

 旧ソ連は2000万人以上です
今2500万人と言っている
中国は2000万人以上と言ってます 

どこまで 日本軍による犠牲か
分からないですけどね

 ちなみにポーランドも数百万人
アウシュヴィッツの犠牲者も含みます

アメリカは
それだけの犠牲を出すわけに
いかなかった

 出してしまうと
大統領以下 軍部も
 国民に説明ができなくなってしまいます

結局 ポツダム宣言と原爆投下 

そしてジュネーブでの
必死の終戦工作

 ここで國體護持 
つまり 敗戦後の天皇制の維持存続が
ある程度担保された段階で

終戦になったんです
 無条件降伏ではなかったんですよ

 形の上では無条件降伏 だけど
密約はしっかり

 天皇制の存続
それだけを担保にしたらしい

 天皇制是か非か ?
 この妥協が正しかったのか?

 広島長崎で莫大な犠牲者が出た

これについては
『地上起爆説』まであります

あっても不思議ではないんですよ
 裏事情を知っている者から見ればね

 ただもし
 この終戦工作が妥協を見ることなく
 となっていた場合

 日本はおそらく
そこで終わっていたでしょうね 

少なくとも
西日本は壊滅し
二度と立ち上がれない形に
なっていた

そして東側半分は
旧ソ連のものになったでしょ

 ヒロシマナガサキ 
これは単なる人体実験ということ
だけではなかったんですよ

だからタメにする人体実験 という
一部のブロガーの意見

明白に勉強不足であり間違いです




https://ameblo.jp/karajanopoulos1908/entry-12503250496.html



  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 14:33

2019年08月09日

狂躁亭覚書・沈みゆく国ナウルと 未来の地球 19 08/09 0800 | おととひの世界


狂躁亭覚書・沈みゆく国ナウルと 未来の地球 19 08/09 0800

2019-08-09 08:49:00
テーマ:善意の警告

おととひの世界



このタイトルを見て
地球温暖化か海面上昇の話だ
と思ったでしょ?

違いますよ
まぁ確かに今海面上昇
 この国エラいことになっているんですけど

全然違う話です
地球温暖化話 捏造とは言わないけど 

地球気温のメカニズムの
一部だけを見て 錯覚して作られた

作り話だった
 今それで BBC がえらいことに
なってるけどね

 しかしナウルを襲っているのは 
現実の海面上昇だけでなく

 近い将来
 地球全体を襲ってくることが
一番早く起きてしまっている

 そういう災難なんです


ナウル共和国
( Republic of Nauru)

最近ではツバルと共に
 海面上昇によって
消滅するのではないか?と

 そういう話題でしか出てこない 国

 元々狭い島 
Wikipedia 見ても一応
面積は書いてあるけど 

『水上 面積はごくわずか 』と

よく地震のことで話題になる
あの バヌアツ諸島とか

 そっちに近い方の島

 ある資源が出てこなければ
誰も注目しないようなところ

 ところが
『 ある資源』が豊富にあったがため
 この国は と言うか
この島は あっという間に

世界一豊かな国になり 
そしてあっという間に

世界一 貧乏で
明日の暮らし すら怪しいような 

そんな事になってしまったんで

 資源はいずれ枯渇します 
おそらく石油についてもそうだよ

 石油は化石燃料ではおそらくない 
ベネズエラのオリノコタールのように
生物由来のものもあるけれど

ほとんどは 地下で生成され
しみ出してきているものだ
と考えられている 

古代に隕石によって
もたらされた炭化水素が
地球の内部の高温高圧の中で
石油にされている

 現在は石油化成説の方が
主流になっています 

化石燃料がなくなる
という言い方

原子力産業がはやらせている
 大丈夫かもしれないけれど
それにしても 

溜まっている部分は
いずれなくなる
これだけは確かです

 そうなった時に
例えば アラビア半島の湾岸諸国
一体どうなるか?

 それを いわば
黙示録的に見せてくれているのが
この 『ナウル共和国』

日本にも深く関わりがある国
日本人のほとんどが
この国のことを知らないけど

 一時期日本領だったんだね
 太平洋戦争中の話 

昭和17年
大日本帝国が占領 
飛行場を作るにはちょうどよかった 

ちょうどインド洋の
ディエゴガルシアみたいなものですよ
今アメリカ軍の基地があります

 第67 警備隊 
及び横須賀鎮守府陸戦隊が置かれていた

 陸戦隊ってのは
海兵隊みたいなものね

もともと1798年
 メラネシア 人とポリネシア人が
平和に暮らす

誰も知らない島でしかなかったところ
イギリス人 が発見

 捕鯨船の基地
くらいにしか使われていなかった
 人が暮らしていたくらいだから
水を補給する程度のところ

コレラ菌もいないし
ちょうどいい

ところが このくに
 後からやってきた 帝国

まさにそうだったよね 
1618年から30年間の

あの30年戦争で
人口が1/10にされた『 ドイツ帝国 』

250年後にやっと 
統一国家になれた 
海外進出はそれからだから随分遅かった 

19世紀の終わり 
ドイツに占領される

 イギリスが強く
領有権を主張していたんじゃ
なかったんだろう

 どうでもいい島だったんだ
 ところがドイツ 

土地が悪いことで 長年苦しんできた
そういう国だ 

スペインポルトガルが
ラテンアメリカに進出
 金銀を大量に持ち込んだ 
というより 強奪して ヨーロッパに

歴史の教科書には
その話しか書いていない
 もっと大事なことがあった 

それは 南米の沿岸に
うず高く積み 上がっている

 海鳥のフンの固まった石 

つまり 深層海流が
湧き上がる豊かな海の 

カタクチイワシ・アンチョビを
たくさん食べた鳥が 
海のリン分を 大量に

陸上に持ってきてそれを固めて

厚さ 1000 M くらいの
岩の層にしてくれていた 

これが
『グアノ』と呼ばれるリン鉱石

 別に
ラテンアメリカに行って
黄金が取れなくても 
見つからなくても 

そこそこに
金持ち にはなれたんですよ
だからみんな競って行ったわけね

力自慢の荒くれ者
つるはしを持って行き 

グアノをブッ砕いて
階段の崖から 即席のエレベーターで落とす

 全部人力だから 
50 T 100 T 降ろすとなると
相当な力仕事だよね

 でもそれは全部報われたんだ
 船に満載して持って帰る

それだけで
ヨーロッパではいい金になった

 ヨーロッパの土壌
リンが全然足りません 
だから 日常的 に飢餓があった

 必須元素がないのだから
植物が育たない

 そこへ
 南米から 大量の 
リン鉱石 が持ち込まれる

 ベルギーやオランダを経由し
ヨーロッパの奥深くまで持ち込まれます

 ドイツは
帝国統一を果たしたものの
相変わらず農業生産は低調です

 ちょうど明治維新期の
北海道のようなものです 

そこでドイツ帝国は ナウルを発見

 イギリスは
しまったと思ったでしょうね
 ご存知の通りドイツ
第一次世界大戦の敗戦国です 

ナウル 
まだ共和国ではありません
 出来たばかりの国際連盟の
信託統治領になり 

日本によって 一旦占領
その後イギリスが事実上占領 
豊富なリン鉱石は全部
イギリスがかっさらっていった

 太平洋戦争が始まると日本が占領
 その後日本の敗戦とともに 

再び今度は国際連合が 
そしてまたイギリスがやってくる
しかしイギリスのアコギさ
どうしたって 非難されますわな 

そこでようやく
信託統治領から
1969年1月31日 

英連邦内の 
『ナウル共和国』として独立
イギリス連邦内の但し書きがついている

まだイギリスが リン鉱石採掘権
1970年まで持っていたから
がめついです

こうやって 
人の財産を見つけたら
骨の髄までしゃぶりつくすのがイギリス

1989年初めて
リン鉱石生産が減少に転じる 
そして20世紀末ほぼ枯渇

 ここから先
 ナウルの難儀が始まる
まず国連に加盟する段階で
 中国がいちゃもんをつけてくる

台湾と付き合いがあったから

キリバス
こちらも海面上昇で
苦しんでいるところだけど

共に台湾と断交することで
やっと国連に入れてもらえた 

国が落ち目になっている時
足元を見られたんだ

そうでなかったらちょうど
今のアラブ湾岸諸国みたいに

大きな顔ができたのに

 主力の輸出資源
リン鉱石が駄目になってきていたからね
アメリカとその衛星国 

戦後の衛星国として
日本も入るわけだけど

 つまり韓国台湾 
そういったところとは親交がある

 特に地理的に
オーストラリアとの結びつきが深い 
資源が枯渇し経済破綻状態になった後

実質的に
オーストラリアが保護国にしている

 ナウル共和国も
 例えば9.11 の後 
アフガニスタン戦争が始まると 
彼方からくる難民を受け入れたり 

そうするとどこかから
必ず補助金が出るからね 

ともかく生きていくのに 四苦八苦 だ 
いつだったか 

マスコミはおろか
 島の中の無線通信すらおぼつかない
 機材が古すぎて
しょっちゅう壊れる

 大統領が生きているのか
どうかもはっきりしない

そういうところ
外国から大丈夫か~?
と呼びかけても
たいてい答えがないんだ

かなり経ってから
元気だよ~!とくる

地下資源が
この場合リン鉱石だけど
 出たばっかりに

この国は劇的に金持ちになり
そしてそれが 枯渇して無くなった とたん

貧乏になってしまったんだ
もともと平和に暮らしていた

 ポリネシア人メラネシア人の島
 彼らはほとんどが

 海からの恵みで生きていた
 あくせく農業をしなくたって
残り物を肥料にすれば

そこそこのものができて 
芋が取れた 

環太平洋諸国 ほとんどが
 海の魚と芋で生きていたからね

 一時期
 大相撲界を席巻した トンガ人力士

 トンガっていうところ
今ラグビー界にもたくさん来てるよね 
全員 超俊足の相撲取りみたいな人

しかし彼らは
日常生活でほとんど

走ったりしないそう
イワシ と芋を食べて
 後は農作業をしているだけで
十分体が鍛えられるからだ 

ナウルもそうだったんだ

人口が少ない
 ほんのわずかだよ
 そこで莫大なリン鉱石が産出する

 あっという間に
世界一金持ちの国になった 

生活水準は
クウェートやドバイよりも上 

80年代の最盛期には 島の狭い道に
 フェラーリやベンツが溢れかえる

 ホントだよ
 国民は全員無税
 そして世界一 豪華な社会保障が
約束されていた 

国民の 健康不安の原因第一位は肥満

 そりゃそうだよ 
島のあちこちにできた 
本格中華料理屋で3食食っていたんだから

 それが今 
世界一貧乏な国になってしまっているんだ
ざまあみろ自業自得だと言えるかな?

おそらくこれ
 現在の湾岸諸国の

そう遠くない 将来の姿だよ 
同じ事やってるだろう

 そして同じように
 モノカルチャー 経済 つまり
輸出品は石油と天然ガスしかない

 第1次世界大戦後
日本は急に金持ちになった
 この時日本のあちこちに

『 リン成金』という奴がいたんだ 

ナウルはイギリスが持って行ったけど 
似たような島はこの近辺に
いくつもあって

 日本は形式戦勝国として 
ドイツが占領していた
南太平洋の島をかなりたくさん

 自動的に自分の財産にしてしまったから

なにせ国際連盟 常任理事国だったし
 日英同盟はまだ生きていた

 するとその島から
グアノリン鉱石が 

おそらく島の持ち主は知らなかったろう 
リン鉱石 

これがないと
全世界の農業が成り立たないということ

 石油を原料にするだけで
肥料はできない

リンは元素だから
他に替わるものはない 

『他に替わるものがない』
というところが恐ろしいのだよ 

グアノの輸入と活用は
実に16世紀から始まっていたけど

 それが劇的に増えたのは
18世紀から19世紀だ 

つまりヨーロッパの近代化と
 アメリカ合衆国の発展の時期
これとぴったり重なる

 グアノの輸出先はもう一つ
アメリカが増えた 

アメリカは
肥料があってもあっても足りなかった
 もともと豊かな土地だけど

入植者を安定して
食べさせるには足りなかったからね 
そこで全世界がうの目鷹の目で

 グアノがありそうな島を
調べまくったんだ 

その一つが ナウル諸島
 ドイツは小躍りしたんだよ 
そしてそれがこの島の運命を変えてしまう 

この島でおそらく
何万年も平和に暮らしてきた 人たちの
運命も滅茶苦茶にしてしまったんだ

 ナウル で起きていること
 どんなに遅くても
50年先には訪れる 

リン鉱石の枯渇
その後の地球がどうなるか?ということ
 先行放送で見せてくれているんだ

 我々はこれを笑ってはいけないし
 参考にしながらまた彼らを助けながら

 今後どうするかを
考えていかなければいけないんだ

地球人類全体がね
アメリカがあれだけ無理して 
シェール GAS and OIL を掘っている
ところを見ると

おそらく
石油の残存可採埋蔵量は
それほど多くないはず

あるにしても
掘りにくいところにあるから高いものに

本格的にそれが見えてくる前に

石油が高騰し始めるだろう
現在の シェールオイル 
油井を掘って 生産が始まって数年で 

油井がダメになる
 とても寿命が短いものだ
 永続性のある事業とはとても言えない 

しかし無理して
あと20年30年は 持たせようとするはず

しかしリン鉱石は
そうはいかない

 確実に 2050年には枯渇し
大鉱山が見つかる可能性は ゼロ

 かつて海岸だったところ
 ほとんど調査し尽くされているからだ 

石油がなくなっても
それは大変かもしれない 
しかしリン鉱石がなくなると

我々が食べるもの
自体が作れない

 地球の涵養能力は 
世界人口10億 以下になるはず

 その時何が起こるかですよ




https://ameblo.jp/karajanopoulos1908/entry-12503088881.html


NWOが人口削減計画実行中の意味がようやくわかりました。


  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 12:50

2019年08月09日

薩摩田布施と長州田布施の最後の抵抗…☆  - Trans Princess



薩摩田布施と長州田布施の最後の抵抗…☆ 
世界は三文劇場
2019/08/0821:56 0 0
小泉進次郎と滝川クリステル「官邸に結婚報告」の裏!安倍に寝返り、田崎史郎司会で進次郎・菅官房長官の蜜月対談も

なんだこの生臭さは……。小泉進次郎と滝川クリステルの結婚発表にそんな感想を抱いたのは、おそらく本サイトだけではないだろう。

 いや、結婚そのもののことではない。首相官邸をツーショットで訪れ、安倍首相に結婚を報告。そのまま官邸で2人揃って取材に応じ“結婚会見”までしたことだ。 きわめてプライベートな出来事である結婚について、わざわざ首相官邸に赴いて国の行政のトップである首相と官房長官に報告し、首相官邸でツーショット会見までおこなうとは……。前代未聞の公私混同ではないか。
 しかも、これ、進次郎議員と安倍官邸の出来レースとしか思えない。安倍首相は「まったく知らなかったので大変驚いた」、菅義偉官房長官は「俺も勘が悪いな。滝川クリステルさんとどうして一緒なんだろう。犬の(保護)活動やっているから、それかなとも思ったよね」などととぼけ、進次郎議員も「今日の今日、官房長官に電話して」「官房長官と総理に会えたのは運が良かったとしか言いようがない」などと説明していた。


そんなわけがあるわけもなく、すべてが出来レース…☆
安倍が長州田布施なら、
小泉は薩摩田布施。
どちらも田布施の朝鮮部落出身で、
欧米エリート層の手足となって日本を支配してきたマイノリティ集団。
しかしその体制が、根元から崩れ去ろうとしているのです。

それがここでこんな愚にも付かないパフォーマンスですが、
いよいよ最後ですからね、手を結んで延命するしかないでしょう。
ロートシルトとロッゲンフェルダーが手を結んだようなものです。
そして最後にやるのが、韓国・朝鮮の敵対行動とはね…
日本人のマジョリティと韓国・朝鮮人のマジョリティを対立させ、戦わせ、
その裏で自分たち「両者の間に入れるマイノリティ」同士でつるんで、
その富を独り占めしていくというやり方です。

マイノリティを使ってマジョリティを支配する。
彼らは世界中で同じことをやってきたわけです。
そして白人世界で田布施と同じ役割を背負わされてきたのが、ユダヤ人たちという訳です。
まずマジョリティを煽って、ユダヤ人を徹底的にいじめさせる。
もう執拗にいじめ、暴力をふるい、これでもかと叩きのめします。
こうなるといくら天使のようなユダヤ人も、仕舞には復讐に燃える鬼になります。
そこへ甘い言葉を書け、汚い仕事をさせ、それをすれば実際金持ちになり、
マジョリティたちを影で支配する役割を演じる訳です。

これは真の支配者に非常にメリットがあって、
例えばこの事がバレた際、悪いのは全部ユダヤ人のせいという事にして、
自分たちはまんまと逃げおおせられるという事です…☆
ユダヤ人をはじめとする「手足となるマイノリティ」にも、
もともとはそうした気の毒な面がある事を、知っている事も大切です。


ですから、ここまで来れば、答えは見えてきます。
マジョリティもマイノリティも一緒に幸せに暮らせるようになります。
問題はそれでも色々残るでしょうが、それでも今よりずっと良くなりますよ…☆
「本当に悪いやつら」を暴き出せば、この「負の螺旋」も、
ひとまずケリをつけられる訳です。

単なる綺麗事などではありません。
なにより、こういう危うい世界運営をするようなやり方には限界があり、
人類の文明はその限界をとうに超えてしまっているのです。
一つ何か手違いがあれば、大戦争でとてつもない犠牲者が出ます。

ですからこれからいよいよ正念場です。
どうすればみんなが納得して暮らせるようになるかを考える事です。
それにはやはり、知恵と勇気と希望が必要。
あとはちょっぴりの小悪魔的なイタズラ心ですよ(なんだそりゃ?…☆)


本来は社会の木鐸たるマスミディアがそれを担うべきという声もあるようですが、
そんなのムリにきまっているではないですか。
朝から晩まで、シンジローとクリステル一色でバカ騒ぎするしか出来ないのですから…☆

と申しますかこれ、誰かにおびき出されたのかもしれませんね。
「田布施スキーム」をばらすためにね…

そんな事をする奴がいるかと言えば…います。
例によって、「トランプ一派」でしょうね☆


http://transprincess.blog.fc2.com/blog-entry-1835.html

  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 10:29

2019年08月09日

N国・立花党首、NHK訪問も“わずか4分”で退去を求められる : 大摩邇(おおまに)



ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/16899745/
<転載開始>
2019年8月8日 16時14分
AbemaTIMES



 先月の参院選で約99万票を集めたNHKから国民を守る党の立花孝志党首が8日午後、東京・渋谷のNHKを訪問後に記者会見を行い「カメラでの録音録画が認められず合理的な退去を求められた」と話した。立花氏は参院議員会館の事務所に設置するテレビについてNHKと受信契約を結ぶ方針を明かしていたが、その一方で受信料を支払わない考えを表明していた。

 会見で立花氏は「本日14時にNHKに行ってまいりました。令和元年8月1日付で参議院会館の私の事務所(403号室)に設置したテレビについて本日放送受信契約を締結したいということが一つ。昨日NHKの方に電話でお願いをしたNHKから国民を守る党の代表としてNHKの上田良一会長にお会いしたいとお願いしたことについて14時にご回答いただけるという二つの件でNHKを訪問してまいりました」と切り出した。さらに立花氏は、その様子を持参したカメラで録画録音することをNHKから『お断りします』と拒否されたことも明かした。その理由を尋ねたところ、「理由はない。管理権に基づいてできない」と告げられたという。

「14時4分の段階で合理的な退去を求められた」と続けた立花氏は、「録画をしながら入館した行為、さらに先方が禁止した状態で建物内にとどまり続けることが刑法130条の不退去罪あるいは建造物侵入罪という可能性はゼロではないと聞いている。自ら110番通報を行い、警察官に臨場してもらった」と状況説明を行った。

 ただ警察官が到着するまでの間、対応に当たった職員からNHKの受信契約書と上田良一会長との面会は「お答えできない」などと書かれた書面を渡されたという立花氏は、その席で「受信料不払い」の旨を明確に伝えたと話した。その後は報道陣に向かって、「(NHKとの)契約は国会議員が決めた法律だから守る。しかし、支払いは省令にあたり国会では決めていない」と持論を展開し、予算委員会で追及する意思を改めて強調した。

 丸山穂高議員の入党に続き、渡辺喜美議員との新会派「みんなの党」結成など、公約実現に向けて党勢を拡大する立花氏。その言動が注目を集める一方、大阪市の松井一郎市長は「(NHKを)見てないと言ったら払わなくていいという解釈をしているみたいだけど、それはそれでいいのか? 見ようが見まいが受信機があったら払わなあかん。ごねた人が得するのはダメでしょと、公共料金なんだから。NHKが現職国会議員の受信料不払いを認めるなら、大阪市もやめさせてもらう」などと発言している。

 今回の件を受け、立花氏は会見で債務不存在確認訴訟を含む「司法の判断が出ていない部分」について法廷で争っていく姿勢を明らかにした。参院選の公約に掲げたNHKのスクランブル放送の導入はもちろん、NHKから国民を守る党の今後の言動が、さらに注目を集めることになりそうだ。


<転載終了>



http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2116391.html

  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 08:20

2019年08月09日

「お・も・て・な・し」と「ろ・く・で・な・し」の妊娠→結婚!

               「お・も・て・な・し」と、「ろ・く・で・な・し」の妊娠→結婚!
https://85280384.at.webry.info/201908/article_37.html


NHKがニュース速報を流した「お・も・て・な・し」タレントと、「ろ・く・で・な・し」政治屋の妊娠→結婚。

全スポーツ紙が一面トップで報じた。

テレビのワイドショーはどこも1日中、2人の話で持ち切りだった。

その裏で自衛隊の有志連合への参加が着々と進行していた。

安倍政権が、集団自衛権の行使を含む戦争法を強行成立させた。トランプ政権はこれを盾にとって参加を強制している。

本格的な自衛隊の海外“派兵”が始まるのか。                 
新ベンチャー革命2019年8月8日 No.2425

 

タイトル:小泉ジュニアはわざわざ首相官邸で婚約会見:小泉父は米国ジャパンハンドラーに揉み手して、ポスト安倍に次男を据える工作を開始したのか

 

1.日本を闇支配する米国戦争屋ジャパンハンドラーは、全国民に向けて、ポスト安倍は小泉ジュニアに決めたと、強いメッセージを放った

 

 本ブログ前号にて、今の日本は在日に支配されていて、一般国民はどんどん貧乏化させられていると指摘しました(注1)。そして、この流れが本格的になったのは、2000年代初頭、小泉政権(清和会政権)が誕生して以降であると本ブログでは観ています。

 

 この前号(注1)の投稿と同時タイミングにて、上記、小泉氏のジュニア(次男)が滝川クリステルと結婚するという話題が電撃発表されました。

 

 この結婚発表はあろうことか、首相官邸で行われたのです。この演出から、背後に米国戦争屋ジャパンハンドラーが控えていると推測されます。

 

筆者個人は、今すでに国民人気が皆無となっている安倍氏の後継者は小泉ジュニアだよ、という米国ジャパンハンドラーのメッセージを強く感じました。

 

2.日本の宗主国・アメリカ様が、ユダヤ系に支配されているのと同様に、日本は在日に支配されているのは明らか

 

 世の中にはマイノリティ支配と言う言葉がありますが、今の米国は、マイノリティであるユダヤ系人脈に実効支配されています。そして、彼らの傀儡国・日本にも同様に、彼らはマイノリティ支配体制を敷いています。日本の場合、マイノリティ支配層は在日人脈と言えます。

 

 戦後日本を闇支配する米国戦争屋CIAは、戦後すぐ、安倍氏の祖父・岸信介らをCIAエージェントに指名して、彼らの傀儡政党として自民党を起ち上げましたが、途中から自民党は、非親米の保守利権派(田中角栄など)に主導権を奪われてしまいました。そこで、CIAは、配下の東京地検特捜部を使い、田中氏などの非親米派を、ロッキード事件などのスキャンダルを仕掛けて失脚させました。そして、2000年代初頭、遂に、完璧な対米売国奴の小泉政権を誕生させたのです。このとき、国民は隷米・電通配下のマスコミに踊らされて、だまされて対米売国奴・小泉氏を熱狂的に支持したのです、筆者個人は興ざめでしたが・・・。

 

 その意味で、小泉清和会政権は、戦後における本格的な対米売国奴政権だったのです。

 

3.小泉元首相の父は、鹿児島県田布施出身で在日だった

 

 小泉元首相の父・純也氏は、典型的な在日ですが、子供の頃、相当、差別されたはずです。そのため、本心では日本人を深く恨んでいたと思われます。

 

 その証拠に、純也氏は防衛長官時代に、戦時中、日本人皆殺しを謀った米国の軍人・カーチス・ルメイに、戦後、あろうことか、日本の勲章を贈ったのです(注2)。

 

 この事実から、小泉純也氏は心底、日本人を憎悪していたのではないでしょうか。

 

 この憎悪心は、対日本人支配欲求を異常に亢進(こうしん)させたと想像されます、さもなければ、上記のような狂気の沙汰はできないはずです。

 

 この純也氏の跡を継いだのが、今回、首相官邸にて結婚発表した小泉ジュニアの父だったのです。

 

4.小泉元首相は、昵懇(じっこん)の米国戦争屋ジャパンハンドラーに、小泉ジュニアをポスト安倍に据えるよう秘かに依頼した可能性がある

 

 上記、小泉元首相はまだ元気ですが、彼から見れば、安倍氏は、小泉ジュニアを次期総理にするための単なるワンポイント・リリーフに過ぎないのではないでしょうか。

 

 そこで、国民人気がすっかり落ちた安倍氏に、そろそろ、小泉ジュニアに席を譲れというサインを出したのではないでしょうか。

 

 そして、小泉ジュニアの洗脳教育を終えた米戦争屋ジャパンハンドラーも、小泉元首相の依頼に乗ったのでしょう。

 

 一方、今の日本国民は、ネット時代に生きており、小泉元首相のハラの中をとっくにお見通しです。

 

 今後、小泉元首相と安倍氏の鍔迫り合い(つばぜり合い)が起きそうです。国民の方は興ざめですが・・・。

 

注1:本ブログNo.2424『近未来、日韓戦争が仕組まれる危険性が浮上している:われら日本国民は、80年代に起きたイラン・イラク戦争をよく研究し、米国戦争勢力の極東分断統治戦略のワナにはまらないようにすべき!』2019年8月7日

https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37880894.html

 

注2;wantonのブログ“無差別大量虐殺だった東京大空襲を指揮したカーチス・ルメイ少将に勲章を授与したのは天皇である!?”2015年8月8日

https://ameblo.jp/64152966/entry-12059401471.html


https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37881243.html


  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 08:04

2019年08月09日

8月9日の運勢 金星と木星が120°になる日。月が蠍座から射手座へ移る日。


8月9日の運勢 金星と木星が120°になる日。月が蠍座から射手座へ移る日。

2019-08-09 00:00:00
テーマ:今日の運勢

Love Me Do(ラブちゃん)オフィシャルブログ「黄金のリンゴ」
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どの星座の人も共通です。
 
今日は、
新たな希望が見えてくる日です。
次のステップへ
進むことを考えるべき日になりそう。
 
人に教わる喜びを感じられたり、
人に教える喜びを感じられそう。
 
良い先生、指導者に出会えたり、l
心の師匠だと思える物に出会えたり、
心に響く言葉をもらえたりがありそう。
 
また、
今日は、
新たな目標を持つことが
重要になってきます。
目標がないと、
ただ浮かれて過ごして終わってしまったり、
ダラけて終わってしまう日かも…。
今日は、
「これだけは達成させる!」と思ってみて。
もしくは、
異常に忙しすぎて
何も考える暇がなかった…。
ってなってしまう人もいそうです。
 
それと、
今日、明日は、
嬉しい連絡が舞い込んでくる日です。
テンションも上がりそうです。
 
恋にも動きがある日です。
結婚に発展していく人も。
 
今日、飲み会、合コンがある人は、
結ばれやすいかも。
運命の出会いを感じやすいかったりも。
 
気になる人に連絡をするのにも良い日です。
 
それから、
今日、明日、は、
神社にお参りに行くと
運気がアップする日です。
 
「神様ありがとう!」
って思える日だったり、
中には、
逆に
「神様そんな・・・」
って思うことがある人もいそうです。
特に勝負事をする人達には注意。
 
アウェーチームの方が頑張る日だったりもします。
 
旅行をすると運気がアップする日です。
 
その他、
今日、明日は、
精神的に強くなる必要がありそうです。
いつまでも誰かに頼っているばかりではダメだ…。
自分が強くならないと!
って思えそう。
その気持ちを大切に。
 
または、
考えても無駄だ。
悩んでいても時間の無駄だと
思うことが大切な日です。
病んでいる状態から
抜け出せる日になるかも。
 
あと、
今日、明日は、
背中や腰に疲労が溜まりやすい日です。
重い物を持って
背中、腰を痛めないように注意だったり、
ギックリ腰に注意の日です。
 
あとあと、
今日、明日は、
交通機関の遅れや事故や事件に注意の日です。
時間には余裕を持って出かけてね。
 
 
そうそう、
今日は、
パスタを食べると、
運気がアップする日です。



  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 07:34