2018年12月09日

原曲Am→Cm→Dm→Em→Gm(カラオケ機械的PROCeeD)

 
「原曲Amの曲をCmに変更して演奏してください。」

前もって連絡がありました。


メンバーが所有しているのはAmの楽譜です。依頼通りのCmにKeyを変えて前もって練習してきました。

‐ここまで本番当日リハ前‐


さてイベント当日リハーサル。

当然Cmでバック演奏。

該当曲の歌い手さんから 低くて唄いにくいから 上げるように要望がありました。
 
まずはCmをDmに。

もっと上げて欲しい。

DmをEm。

まだまだ上げて欲しい。

じゃあEmをGm。
 
オッケイです。本番よろしくです。

私は用意したドラム譜を見るだけ。

他のメンバーはおそらくAmの楽譜を見ていたはず。
 
「ちょっと待って。」
という声も無しに
変化するKeyに対応する
Kumi(p)
Fumi(kyds)
森もっちゃん(g)
Pine Katayama(b)

クールでした。 
 
つか
 
おまゐら、カラオケ機械かよ(笑)
  
 
 
あ、そうそう 自分流に1拍早く歌い出したり、1拍遅れて歌ったり…1小節の拍数が自分流の歌い手さんもおられました。

ドラマーの私が中心となって、完璧に対応しました。(これは機械には不可能な対応)
 
 
きっと気持ちよく唄われたことでしょう。

(じかくじさん自画自賛(笑))



音楽の基礎知識、読譜力、音感、リズム感は身につけたほうが良い。


というお話でした。
 
 
 
お客様を含め、昨日のイベントに関わっておられた全ての人たちに

お疲れ様でした。

ありがとうございました。


m(_ _)m



付録
Am:イ短調
Cm:ハ短調
Dm:ニ短調
Em:ホ短調
Gm:ト短調




文責 キース
 
  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 15:14