2017年02月09日

2/9 maywind cafe jazz 5


画像
Dr.Joy(b)
Kumi(p)
Keith(ds)
※Dr.Joyは長エプロン着用のままです(笑)



真冬の冷たい雨が小休止の午後、
maywind cafe afternoon jazz 5 演奏しました。

早めに帰られる方がおられるということで

サウンドチェックを兼ねて

予定より早めに演奏開始しました。

お客様からの要望で急遽
・黒いオルフェ
・ウィスキーがお好きでしょ

初めての試みでショパンの小作品
・子犬のワルツ
・ノクターン×2(クラシックとボサノバで)

・いつか王子様が
・There is no greater love

Dr.Joyを交えて
・朝日のごとく爽やかに
・デサフィナード
・オールオブミー

Kumi(p)ソロで
・スイートメモリーズ
・マイファニーバレンタイン


以上12曲、楽しく演奏できました。



足を運んでくださったお客様、写真を送ってくれたお友達、お店のスタッフ様。

ありがとうございました。


次回は
2/23(木)13:30~です。





文責 キース



  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 23:15Comments(0)

2017年02月09日

いい歌手は何が違うのか - ぱくよんせ(p)



JAZZ PIANIST ぱくよんせ Park Yeongse 様ブログより


いい歌手は何が違うのか



いろんなシンガーと共演させてもらってるけども、たまに生徒たちから「いいシンガーとは何ですか」と聞かれる。

いいシンガーとよくないシンガーは何が違うのか。

基本的なことがたくさんある。声がちゃんと出ているとか、ピッチがいいとか、リズム感がいいとか。ステージングもそうだ。面白いしゃべりができるとかお客さんを楽しませるパフォーマンスができるとか。
でもこれらが全部できていても歌が全然よくない人はいる。
コンテストの順位などなんの指標にもならない。
聴く人が聴けばすぐにわかる。共演すればもっとわかる。
こんなにテクニックがあってなんでもできる人がなんでよくないのだろう?何が違うのだろう?なんとか説明できないものか?とぼくはずっと考えていた。

たどりついた一つの答として「いい歌手の声は情報量が多い」というのがある。
「あー」というだけでそこにたくさんの情報がある。逆によくない歌手というのはいくらよく通るよい声でもその声に情報量が少ない。「ああ、良い発声だなあ」というだけである。
よい歌手はささやくような声でもガツンとくる声なのだ。これは楽器でもいっしょである。

だからよい歌手の伴奏はとても難しい。その情報量を受け止めきれるだけのピアノを弾かないといけない。だからものすごく集中力を必要とする。
例えばEmaちゃんの伴奏はぼくはとても疲れる(いい意味で)。彼女の声はものすごく情報量が多い。決して派手な声は出さないし特別に声が大きいわけでもない。でもすべての声に意味がたくさんある歌声だ。だからこっちもそれだけのピアノを弾かねばならない。
やっぱりピアニストはシンガーに育ててもらうのだなあとそういうときあらためて実感する。


では「情報量が違う」とは具体的にどういうことを言うのか?
これはまだうまく説明できないなあ。

とにかく情報量が多いんですよ。


 ◇◇◇


情報量が多い歌声。

情報量が多い音色。

考えたことも無かったな。

私は私自身が心地よく感じることができればそれでいいから

『聴く人が聴けばわかる』

聴く人にはなれませんね。



『共演すればもっとわかる』

これは納得できます。

・気が抜けない
・こちらがのせられる
・飽きない
・何度でも共演したい

そんな人たちは情報量が多い歌声や音色を出しているんだね。


  


Posted by キ-ス・ジャレッ子 at 21:28Comments(0)